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科学と日本に関するloveanimeのブックマーク (2)

  • たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン

    冨永悌二・東北大学病院長は記者会見で、興奮を込めて語った。冨永氏が喜びを隠さないのは、「いったん脳梗塞になって障害が残ると、患者さんはそれをハンディキャップとして生涯背負う方が非常に多い」というのが医療の常識だったからだ。 誰もが持つ“幹細胞の一種”を製剤化 ミューズ細胞とは、さまざまな細胞に分化する幹細胞の一種だ。誰の体にも存在している自然の細胞で、出澤真理・東北大学大学院教授が2007年に発見した。臓器などの細胞に何らかの異変が起こるとシグナルをキャッチして患部に自ずと集まり、修復する性質がある。しかし、脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。 製剤化に取り組むのは三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(L

    たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン
    loveanime
    loveanime 2021/05/23
    健康な人が投与されたら何か変わるのかも見てみたい。いわゆる若返りの薬になったりして
  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

    日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究
    loveanime
    loveanime 2010/04/09
    日本人以外はノリを食べてないの?
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