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名文とsocietyに関するm-birdのブックマーク (3)

  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
    m-bird
    m-bird 2013/08/08
    「アイスケースにはいるな、って教える親は、どんな世界にもいるわけじゃない」自分の知る世界が一つだけに定まる訳じゃない、そんな当たり前のことを忘れがちな僕たち。
  • HOW DO YOU DO? - 春巻たべた

    「想定外」は工学では最も重い罪、と書いていた人がいた。工学屋が何を想定して何を想定しなかったかは想像の埒外だが、原子力発電計画を総体として見れば、無論ひととおりのことは想定されていたに決まっている。リスクファクターとしての地震も弾道ミサイルも、帰結としてのシビア・アクシデントも、ひととおり想定されていたから、原発は福島に作られた。想定されていたから、東京に原発は作られなかった。小学生にもわかるこの理屈を、今の今まで誰一人口にしないのは、驚くべきことだと思う。 ただ、ここから「つまり東京ならダメで福島ならいいのだ」、とやるのは短絡で、まあ半分は正しいのだが、悪意のある読み方ではある。つまり、「東京を失えば福島は困る」は真だが、「福島を失っても東京が困らない」は真ではない。重大事故の可能性も織り込んだ上で、なるべく送電の便がよく、なるべく人口が少ない、海岸沿いの地点を探したら、そのそのせめぎあ

  • [日記]日本人の美徳を利用するモノ 23:27 2011-05-18 - Everything You’ve Ever Dreamed

    あなたは「風が吹くとき」という古いアニメ映画をご存知だろうか。僕が福島原発関連のニュースを見るたび聞くたびに想い出す「風が吹くとき」は核戦争を題材にした作品で、放射能に対する知識のない一組の老夫婦が次第に蝕まれて死んでいく様子が声高に叫ぶわけでもなく淡々としたタッチで描かれていた。当時、僕は中学生で、公民館にパイプ椅子を並べただけの即席映画館で「何もわからないで死んでしまうのはイヤだ」とワリと真剣に思う一方、これは映画、つくりものの世界のはなし、ましてやこの日でホウシャノウなんてありえない、と他人事のようなとらえかたをしていた。実際、時が経ち、携帯電話やインターネットが普及していき、情報が氾濫する世の中で、あの映画の老夫婦のように何もわからないまま、正確な情報を得られないような事態も、「風が吹くとき」のなか、作り話のなかだけのものだと自然に思うようになっていた。 でも現実になった。福島原

    [日記]日本人の美徳を利用するモノ 23:27 2011-05-18 - Everything You’ve Ever Dreamed
    m-bird
    m-bird 2011/05/20
    怒りを表す方法が分からなくなっているのかも知れない。もしくは、怒る元気が無いのかも知れない。怒るのには、それ相応のエネルギーが必要だから。
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