Twitterなどを見ていると、知り合いがChromebookを買ったなどとツィートしていることがあった。以前に比べると購入しやすくなったのかもしれない。そこで、今回は、WindowsユーザーがChromebookを使うときに知っておくべきことを解説する。 Chromebookとは、ChromeOSを搭載したモバイルコンピューターだ。Chromebookは、Chromeブラウザによるインターネット利用を想定している。ただし、現在では、Android用アプリが利用できるほか、Windowsと同じくLinux環境を利用することもできる。大半のものはラップトップ型だが、2in1やピュアタブレットの構造を持つものものある。 ラップトップ、2in1、タブレット Chromebookには、いわゆるラップトップ型だけでなく、折り返してタブレット形式になる2in1構造の機種、キーボードを持たない、分離が可
Googleの開発する「Chrome OS」のウィンドウ内部でLinuxが実行可能になったことが分かりました(9to5Google、gigot)。 この情報はGoogleのFrançois Beaufort氏がGoogle+で明らかにしたもの。開発モードに設定したChromeデバイスに、Croutonと呼ばれるツールとChrome拡張を導入することで、好みのLinuxディストリビューションがウィンドウ内部で実行可能になるというものです。以前からChrome OSでLinuxを動かす方法は存在しましたが、今回の方法は、シームレスにサイドバイサイドでChrome OSとLinuxを実行できるところが優れています。 具体的な導入方法は以下の通り。 Chromeデバイスを開発者モードに。 Crouton Integration Chrome Extensionを導入。 croutonをインストール
Googleは11月11日、個人向けにChromebookの販売を開始すると発表した。それを受けて、各社PCメーカーが新製品を発表している。 デルが同日より販売を開始したほか、Acerは13日より発売する。ASUSはノート型の「ASUS Chromebook C300MA」とデスクトップ型の「ASUS Chromebox」を12月中旬より販売予定だ。 Chromebookは、Chrome OSを搭載し、Chromeブラウザ上で動作するアプリを利用する。Googleが提供するGmail、ドライブ、検索、Google マップ、YouTube、Google Play、Google+ハングアウトなどを利用できる。数秒で起動する軽快な動作と、自動アップデートによるセキュリティの高さも特長の一つだ。 ASUS、個人向けにカラフルなChromebook--オンラインでは英語キーボード搭載モデルも - C
11月11日、いよいよ日本でも『Chromebook』の個人向け販売がスタートしました。日本エイサーは11月13日から『Acer Chromebook C720』を販売開始。デルは11月11日に『Dell Chromebook 11』の販売を開始しています。 ChromebookはLinuxベースの『Chrome OS』を搭載し、Chromeブラウザーを使ってウェブベースのアプリを利用します。OSやアプリは常に最新バージョンにアップデートされ、高速に起動するのが特徴です。 さて、実は筆者、Acer Chromebook C720の海外版をモバイル用にお先に購入して使っていました。使用歴4ヵ月といったところです。 ●Acer Chromebook C720のおもなスペック CPU Celeron 2955U(2コア/2スレッド、1.4GHz) ディスプレー 11.6インチ(1366×768ド
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