タグ

ブックマーク / hiroki.jp (4)

  • SSHだけで簡易VPNが構築できる「sshuttle」が便利 | Act as Professional

    VPNを利用する事ができる高価なルータなどの機器がなくても、sshでさえ繋がることができれば、簡易VPNのようなアクセスを可能にするsshuttleが便利だったので紹介します。 sshuttleとは?Linux, MacOS, FreeBSDをサポートするSSH越しにリモートネットワークへのアクセスを可能にするソフトウェアです。実態としては、LinuxであればiptablesMacOSではipfwを利用して、リモートネットワーク宛てのパケットをSSHコネクションを張ったトンネルを通してアクセスできるように設定してくれるソフトウェアです。 今までSSH Port Forwardingを1ポートずつ設定や起動をしていた人も多いかと思います。sshuttleを利用するとリモート先のネットワークを指定するだけで、あとは全部よしなにやってくれるようになります。 IPSecやPPTPなどのプロトコル

    SSHだけで簡易VPNが構築できる「sshuttle」が便利 | Act as Professional
    ma7e
    ma7e 2015/08/09
  • git mergeとgit pullのデフォルト挙動を設定できるようになってるGit | Act as Professional

    Gitもいろいろ増えているんだと改めた@HIROCASTERでございませう。 過去のGitのバージョンでは、設定できないと言われていたことについて、最近のGitでは設定できるようになっています。(と、言っても何ヶ月も前に追加されている内容ですが…) そのなかでも「これが欲しかったんだ!」と思われる2点について取り上げます。 git merge –no-ffgit mergeをおこなう際には –no-ff をつけることによって、トピックブランチでおこなわれたコミットが明確にわかるようにするかと思います。 以下の図だと、Topic-bは別ブランチでコミットされましたが、masterへマージする際に ff だったために履歴を見ると別ブランチでコミットされたかどうかが判断できません。 一方、Topic-CはTopic-B同様に別ブランチでコミットされましたが、masterへmergeされる際に –

    git mergeとgit pullのデフォルト挙動を設定できるようになってるGit | Act as Professional
  • Tmux Plugin Managerを利用したtmux環境構築 | Act as Professional

    screenやtmuxで設定はしてみたけど、アレ?どうやるんだっけ。ってなる時ありませんか? こんなことを最近tmuxを使っていて実感しまして、改めてtmuxの設定を見直すのを兼ねて環境を再構築してみました。 今回はTmux Plugin Managerというtmuxにプラグイン構造を提供してくれるソフトウェアを利用します。 なぜ、これを利用したかというと 設定を一から書いていくのは面倒大半が多くの人と似たような設定になる普段使っている機能はプラグインとして提供されているというような理由です。結果として設定をずらずらと書いていく作業はありませんでした。 また、プラグインで設定されているキーバインドも私が以前に利用して設定よりも直感的になり、「アレ?なんだっけ」とキーバインドを忘れるようなことも少しは減るのではないか。と感じました。 プラグインを作る方法についても解説されているので、代替機能

    Tmux Plugin Managerを利用したtmux環境構築 | Act as Professional
    ma7e
    ma7e 2015/02/16
  • 閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何を対策すべきか? | Act as Professional

    2016/12/27 更新Googleなどの大手IT企業がうるう秒対策済のNTPサーバが公開したため、これを利用する内容などを以下にまとめました。 元旦に実施される うるう秒の対策 まとめ2016/07/08 更新2017/1/1に閏秒の実施が決定されました。対応はこの記事のとおりで問題なさそうです。 2015/06/24 情報追加(2015/06/29 更新)下記の対応に関わるntpdの比較的新しいバージョンにSLEWモードで動作していても、うるう秒が挿入されるバグが発見されました。[redhat] これによりntp-4.2.8p3-RC1以降のバージョンでないとSLEWモードで動作していてもうるう秒が挿入されます。RedHatはntp-4.2.6p5-3.el6_6という対応済みのバージョンを提供しています。Ubuntuでは今日現在12.04LTS, 14.04LTSの2バージョンはパ

    閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何を対策すべきか? | Act as Professional
    ma7e
    ma7e 2015/01/09
  • 1