マンション・アパート運営大手の大東建託(東京都、東証1部)藤枝支店に勤めていた谷坂聡太郎さん(当時42歳)が2007年10月に自殺したのは、会社の損失穴埋めを上司らに強要されて精神的に追いつめられたのが原因だとして、妻のちえさん(30)と長女(4)が24日、同社を相手取り、慰謝料など計4000万円の損害賠償を求める訴えを静岡地裁に起こした。 訴状によると、谷坂さんは02年11月に同社に入社し、藤枝支店で営業を担当していた。谷坂さんが05年3月に結んだマンション建築請負契約で、工事代金が当初の予定を約3000万円超過することが判明。谷坂さんは覚書に署名させられ、約360万円を負担することが決まったという。 谷坂さんは、「支払わないと関係者が全員解雇される」などと毎日のように上司から言われたが、結局、金を工面できず、支払期限前日の07年10月4日、遺書を残して焼津市内の海岸堤防で遺体で発見され
ニュース 2005/12/25 03:34 更新 やっぱりキミは来なかった 「線メリ」と過ごすひとりきりのXmas IT戦士にも等しくこの夜はやってくる!「線メリと共にひとりきりのクリスマスイブを実際に過ごしてみる」という絶対零度の人体実験に新人記者(♀)が挑んだ!聖なる夜の聖なる試みの果てに待っていた結末は?Tonight's gonna be all right! 楽しそうにイチャイチャするカップルがむかつく。ケーキの箱を抱えて家路を急ぐビジネスマンが憎い。イルミネーションなんて電気の無駄だ。クリスチャンでもないのになぜキリストの生誕を祝うんだ。 やっかみや八つ当たり、屁理屈だらけの暗くせつない独り者のクリスマス。記者もすさんだ心でクリスマスを過ごそうとしていた一人だが、イブを目前にふと考え直した。今年はこれではいけない。IT戦士として目覚めた今年は……。 ITによる世界平和の実現を目
途切れなくかかってくる内定取り消しの相談電話の対応に追われる連合のメンバー=東京千代田区の連合本部で2008年12月10日午前11時、東海林智写す 雇用状況の悪化に伴い、来春卒業予定の大学生の内定取り消しが相次いでいる問題で、連合は10日までの2日間、緊急電話相談を実施した。2日間に寄せられた相談は21件。内定した職種の変更を迫られたり、採用してもすぐ解雇することを明言された例があり、内定者が入社前から退職勧奨を受けているような状態にあることが浮かび上がった。【東海林智】 悪質なケースとしては、内定取り消しを通告された男子学生が理由を聞くと「内定だから、説明する必要はない」と言われた例があった。会社は「こちらの取り消しではなく、自己都合で辞退すると書いて書面で送れ」と言い、学生が拒否して働くことを希望すると「採用してもすぐに解雇する」と言われたという。内定は実質的な雇用契約で、取り消す場
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