ArchLinux な BeagleBone Black を L-02C でルータ化した時のメモ書き。 L-02Cは接続が切れたあとの再接続に抜き挿しが必要と一部で言われてたりするが、実際にはまず以前の接続を切ってやるようにすると問題なくリダイアル可能。wvdialconf で設定ファイルの雛形を作った場合、この ATH による接続断が行われないので手動で追記すればよい。 使ったもの 本体: BeagleBone Black … ArchLinux を入れてほぼ素の状態で開始 モデム: L-02C … APN 登録は前もってやっておく SIMカード … ドコモ系のSIM。今回は OCN モバイル One 手順 必要なソフトのインストール usb_modeswitchの設定 WvDialの設定 LTE接続確認 IP Forwarding+IPマスカレードの設定 自動接続サービスの作成 dns