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ブックマーク / www.projectdesign.jp (6)

  • ピエリ守山、「体験型」で再生 「コト消費」で商業施設に活気

    交通が不便な場所に立地する大型ショッピングモール「ピエリ守山」。テナントが撤退し、閑散とした施設内の風景は「明るい廃墟」と話題になった。しかし、今、賑わいを取り戻しつつある。その一助となったのが、体験型の施設だ。 ピエリ守山の敷地内に誕生したアスレチック施設「びわこスカイアドベンチャー」。 2006年のまちづくり3法の改正により、全国で大型ショッピングセンターの開業が相次いだ2008年、「ピエリ守山」は東京ドーム約3個分の広さを誇る、滋賀県最大級の商業施設としてオープンした。当初、200店舗以上が軒を連ねる地元の人気スポットとして順調なスタートを切ったように見えたが、1年後から客数が激減。2013年には8店が営業するのみとなり、その寂れた風景は、インターネット上で「明るい廃墟」と話題になった。 そのピエリ守山が2014年、リニューアルオープンした。現在では100店舗以上が入居し、多くの買い

    ピエリ守山、「体験型」で再生 「コト消費」で商業施設に活気
    manimoto
    manimoto 2016/02/22
  • 口コミグルメサイトの成長曲線

    ソーシャルメディアが発達した現代において、グロースハックの切り口としてソーシャルメディア活用は欠かせない。ここにおいて、匿名か、実名か、というのは一つの論点となる。 Text by 梅木雄平(The Startup代表取締役) 2005年からサービスを開始し、国内トップの口コミグルメサイトとして独走するべログと2011年にサービスを開始し急成長を遂げる新興口コミグルメサイトRetty。同じ口コミグルメサイトでもユーザー獲得の手法は全く異なる。カカクコム取締役べログ・新規事業担当村上敦浩氏とRetty代表取締役武田和也氏にそれぞれのグロースハックについて聞いた。 (左)Retty 代表取締役 武田和也 氏 (右)カカクコム 取締役べログ・新規事業担当村上敦浩 氏 ブロガーと地道に関係構築、 レビュアーを集めたべログ 村上 初期ユーザーはどんなやり方で獲得していったんですか? 武田 2

    口コミグルメサイトの成長曲線
  • 地域の個性を核に自立へ 石破茂(地方創生担当大臣) | 月刊「事業構想」2015年4月号

    これまでも人口減少に端を発する諸問題に対して、地域活性化の政策が実施されてきた。しかし、今回の「地方創生」は、従来と全く違う取り組み姿勢が求められる。石破大臣に、地方創生政策の基理念を伺うとともに、このチャンスを活かす考え方を聞いた。(聞き手は、編集部) 地方は自ら稼ぐ力を身につけ、中央に頼らず自立していく。 料・エネルギー「自給力」が重要。 ――石破大臣は、地方創生の国の基姿勢として、「熱意と創意工夫のある自治体を国は、全力で支える」と仰られています。特に補助金などに頼らない、地域の「自立」がポイントであると、たびたび、ご発言されています。 まずは、時代が変わったということがあります。私は昭和32年生まれで、中学を出るまでは鳥取で過ごしていました。先日、同級生とも話したのですが、中学・高校時代の鳥取は、それは賑やかで楽しかったものです。駅前も賑わっていて、商店街はシャッターなど下り

    地域の個性を核に自立へ 石破茂(地方創生担当大臣) | 月刊「事業構想」2015年4月号
  • 優秀な創業メンバーを集める方法

    企業や事業を新たに立ち上げる時に、ともに事業を推進する“人材”が不可欠だ。事業のミッションを共感し、共創するメンバーをどのように集めていくか。急成長型ベンチャー企業の人的ネットワークパターンを分析する。 成長を志向するのであれば、チームが必要である。というよりも、チームを作れなければ成長できない。しかも、チームメンバーには相当の能力が求められる。普通に考えると、生まれたばかりの企業に優秀な人材は集まらないが、ごく少数の企業は、この矛盾を克服して、短期間で成長することに成功している。彼らは一体、どのようにして優秀な人材を確保しているのか。 誰もが夢見る「運命の出会い」 「東京に出て格的なオートバイを作りたいが、金がない」という田。「夢のある技術を持った男と組んでモノを売りたい」という藤澤。四十二歳の田と三十八歳の藤澤は、たちまち意気投合した(田宗一郎(2001)『夢を力に』日経ビジネ

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  • PROJECT DESIGN - 月刊「事業構想」オンライン トップページ

    未来の社会を創る事業構想のヒントが満載 月刊「事業構想」の公式サイトです。月刊誌の内容をそのままデジタル版でもご購読いただけます。

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  • 「損して得とる」の威力 無料化戦略で変わる観光地

    観光による地方創生は、まず何より「人を動かす」ことが肝心。地方を体験し、そのファンになってもらうための導線の形成が求められる。その方法の一つとして、無料化戦略が注目を集めている。 スパリゾートハワイアンズは、東京から福島への無料バスで新規客を獲得Photo by ptrktn 「損して得とる」無料化戦略 東京駅、朝10時。平日にも関わらず、大きな貸し切りバスに、家族連れやカップルが続々と乗り込んでいく。約3時間の旅の行き先は、福島県いわき市のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」だ。電車ならば往復約1万2000円かかるところを、スパリゾートの宿泊客に限り、東京や神奈川など首都圏10カ所から毎日、無料でバスを運行している。 ハワイをイメージした巨大施設でプールやホテル、ゴルフ場などを備え、「フラガール」でも有名なスパリゾートは、バブル崩壊に伴い客数が大きく落ち込んだ。そこで起死回生の策とし

    「損して得とる」の威力 無料化戦略で変わる観光地
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