タグ

ブックマーク / logmi.jp (51)

  • 目に見える部分だけではなく目に見えない部分も担当 チャットコミュニケーション全般を担うコミュニケーションプラットフォーム開発室

    iOSとAndroidの開発を担当する組織「LINE Platform Developmentセンター2」内の4つの部門からエンジニアが、仕事内容や業務事例、働く環境などについて話した「LINEアプリ iOS/Android エンジニア採用説明会」。LINEコミュニケーションプラットフォーム開発室からは、室長の堀屋敷勉氏が登壇。チームにおけるミッションと、取り組みについて紹介しました。 自己紹介と日のアジェンダ 堀屋敷勉氏(以下、堀屋敷):それでは私から「LINEコミュニケーションプラットフォーム開発室の紹介」をいたします。 まず、自己紹介をします。私はLINEコミュニケーションプラットフォーム開発室室長の堀屋敷勉と申します。2009年に入社をして、当時はまだLINEという社名ではありませんでしたが、検索サービスサーバーサイドを担当していました。 LINEの立ち上げに伴い、LINEアプリ

    目に見える部分だけではなく目に見えない部分も担当 チャットコミュニケーション全般を担うコミュニケーションプラットフォーム開発室
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

    VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
  • リモートワークにはすごく否定的だった 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」と世界の変化

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。 第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。後半は、質問を通して現状及川氏が考えていることに迫ります。 リモートワークにはすごく否定的だった 岩切晃子氏(以下、岩切):ありがとうございました。みなさん、Zoom越しではありますが、拍手をお願いします! 及川さん、この分厚いものをギュギュギュと20分にまとめる力はすごいですね(笑)。ありがとうございました。 それでさっそくなんですけれども質問があったので、及川さんにぜひ答えていただきたいです。「書籍を読ませていただきました。4章で開発組織について書かれていますが、現在のウィズコロナ、

    リモートワークにはすごく否定的だった 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」と世界の変化
  • LINEが京都に開発拠点を作った理由 組織のカルチャーから働き方まで

    2019年5月25日、LINEが京都市内にて、転職を考えるエンジニア向けに「LINEエンジニア採用の日 -LINE KYOTOのこれから-」と題したイベントを開催しました。LINEで働く現役エンジニアたちが、同社における働き方やカルチャー、待遇などを包み隠さず語ります。「LINEが求めるエンジニアと組織ビジョン 」に登壇したのは、LINE株式会社上級執行役員サービス開発担当の池邉智洋氏。LINEエンジニアリングの全体像と、LINE KYOTOの役割を語ります。 LINEが求めるエンジニアと組織ビジョン 池邉智洋氏(以下、池邉):日は、暑い中お集まりいただきありがとうございます。 私からは、今日はLINEのオーバービューと、LINE KYOTOの全体像についてお話しさせていただきます。 その後、開発者と言ってもサーバーサイドやクライアントなど職種がありますので、その職種ごとで1人

    LINEが京都に開発拠点を作った理由 組織のカルチャーから働き方まで
  • SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック

    SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック サーバサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい 2019年5月28日、「SmartNews Tech Night in Fukuoka Vol.1」が開催されました。日米4,000万ダウンロード (※1)を超えるニュースアプリ「SmartNews」の今と、技術にまつわる裏側について包み隠さず語るイベント。プレゼンテーション「サーバーサイドの技術スタック・アーキテクチャ総ざらい」に登壇したのは、SREチームのEngineering Managerを務めるNobutoshi Ogata氏。SREチームの立ち上げを行い、EMとして活躍する同氏が、SmartNewsに用いられるサーバーサイドの技術について明かします。※1:日米Google Play、App Storeのダウンロード数を合算した数値

    SmartNewsのサーバーサイドのすべて 大規模サービスを支えるアーキテクチャと技術スタック
  • LINEのエンジニアリングマネージャーが語る、優れたEMの条件と求められること

    2019年5月25日、LINEが京都市内にて、転職を考えるエンジニア向けに「LINEエンジニア採用の日 -LINE KYOTOのこれから-」と題したイベントを開催しました。LINEで働く現役エンジニアたちが、同社における働き方やカルチャー、待遇などを包み隠さず語ります。「エンジニアリングマネージャーの1日」に登壇したのは、LINE KYOTO開発室、副室長の御代田亮平氏。LINE KYOTOで働くエンジニアリングマネージャーとして、EMに求められることや働き方について語りました。 エンジニアリングマネージャーの1日 御代田亮平氏(以下、御代田):よろしくお願いします。 「エンジニアリングマネージャーの1日」と題して、御代田がお話しさせていただきます。弊社のイベントによく来ていただいた方もいるかと思いますが、よく出てくる人です。 (会場笑) Twitterをまだフォローしていない方は「@LI

    LINEのエンジニアリングマネージャーが語る、優れたEMの条件と求められること
  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

    エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
  • JapanTaxiエンジニアが明かす、IoT車載機を支えるアーキテクチャ

    2019年9月11日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #3」が開催されました。今回のテーマは「IoT技術を利用したサービス開発の裏側」。私達の生活に徐々に浸透してきたIoT製品。ハードウェアとソフトウェアを連携させ、新たな価値を提供されている裏側には、どんな工夫や知見が存在しているのか? 自社でIoTサービスを開発しているIT企業4社のエンジニアが集い、サービス開発にまつわる裏話を語っていただきます。プレゼンテーション「タクシーの今 レガシーからモダンへ 」に登壇したのは、JapanTaxi株式会社の大林直樹氏。 JapanTaxiを支えるIoT技術の今 大林直樹 氏(以下、大林):JapanTaxiの大林と申します。ちょっとタイトルを変えてしまったのですが、「タクシーの今 レガシーからモダンへ」というタイトルで話をさせていただきます。 普段はAn

    JapanTaxiエンジニアが明かす、IoT車載機を支えるアーキテクチャ
  • エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い

    エンジニアリングマネージャーたちのパネルディスカッション 織田晃弘氏(以下、織田):では、さっそく始めたいと思います。「エンジニアリングマネージャー・パネルディスカッション」とのことで、さっそくですが、登壇者の紹介に入りたいと思います。 まず、日モデレーターを務めさせていただきます、織田と申します。 私自身もエンジニアリングマネージャーをやらせていただいておりまして、社内では「エンジニア組織を開発していく」というテーマで集まっている「エンジニアタスクフォース」という委員会活動のようなものの責任者として、委員長をさせていただいております。 では、お一人ずつマイクで自己紹介をしていただければと思います。 及川卓也氏(以下、及川):おはようございます。及川卓也と言います。今年のはじめから法人を作りまして、「Tably(テーブリー)」と発音するんですけれども、そこの創業者・代表をしております。

    エンジニアリングマネージャーたちが語る、“スペシャリスト”と“マネージャー”の違い
  • 巨大サービス群を支えるセキュリティの裏側 Yahoo! JAPANが語る“未来につづく”挑戦の軌跡 Part2

    Yahoo! JAPANのセキュリティの取り組み 仲原英之氏(以下、仲原):みなさんこんにちは。CISOの仲原と申します。 私からは安全・安心なサービスを提供していくうえで、Yahoo! JAPANが取り組んでいるセキュリティ事例のご紹介と、今後考えていることをご紹介できればと考えております。 まず今年度一番力を入れてきたのは、セキュアな通信です。インターネットが登場して二十数年経ちましたが、インターネットが出てきた当時はWWWの普及により爆発的に利用者が増えていきました。 そのときに使われていたブラウザ、Webサーバー、その他の通信は、ほぼ平文でやりとりされていました。それがセキュリティの意識が高まることによって、暗号化通信が求められるようになってきました。 ただ暗号化通信にするということは、通信のやりとりが3倍から5倍ぐらい増えるので、これまでさばけていたWebサーバーが3倍から5倍必

    巨大サービス群を支えるセキュリティの裏側 Yahoo! JAPANが語る“未来につづく”挑戦の軌跡 Part2
  • 米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - ログミーTech

    2018年1月11日から13日の3日間、第8回目となるRegional Scrum Gathering® Tokyoが開催されました。スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業まで、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場であるイベント。世界中からスクラム開発におけるエキスパートたちが一堂に会し、最新の情報や自身の知見を惜しげもなく語ります。2日目のKeynote「敢えて属人化せよ! エキスパートの集団こそが最強のチーム」に登壇したのは、Microsoft社で活躍するエンジニア、河野通宗氏。日からアメリカへと移った中で感じたカルチャーショックと、その開発環境について語ります。 マイクロソフト社で働くエンジニア 河野通宗氏(以下、河野):Microsoftの河野と申します。ふだんはシアトルでAzureサービスを作っているんですけど、今回は川口さんにご縁があってお呼び

    米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと - ログミーTech
  • 「72時間ホンネテレビ」の負荷対策と舞台裏 総視聴数7,400万をサーバーダウン「0」で乗り切れた理由

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント技術部、インフラエンジニアの柿島大貴氏。昨年大きな話題を呼んだ「72時間ホンネテレビ」を技術面から支えた、開発チームの知られざる活躍を紹介します。講演資料はこちら 『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側 柿島大貴氏:それでは、「72時間ホンネテレビ」の負荷対策とその裏側というタイトルで発表させていただきます。よろしくお

    「72時間ホンネテレビ」の負荷対策と舞台裏 総視聴数7,400万をサーバーダウン「0」で乗り切れた理由
  • “残業ゼロ”の発想は本来おかしい 定時30分前の退社を奨励する、さくらインターネットの「さぶりこ」制度 - ログミー[o_O]

    2018年7月25日、クラウドサービスと働き方を考える「JAIPA Cloud Conference 2018」が開催されました。経営者パネルディスカッション「成長するビジネスを支える制度、働き方、テクノロジー」では、アスキー編集部・大谷イビサ氏をモデレーターに迎え、さくらインターネット田中邦裕氏、サーバーワークス大石良氏、ソニックガーデン倉貫義人氏が登壇。3社がそれぞれ取り組む働き方を語りました。パートでは、さくらインターネット田中邦裕氏が、社内で実践する働き方の事例を紹介します。 創業当時のさくらインターネット 大谷イビサ氏(以下、大谷):では次、田中さんからお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):はい、みなさんこんにちは、田中です。いつもはクラウドの話をしてるんですけれども、今回はせっかくなので「さくらインターネットの働き方」ということでお話しさせていただきます。 実は当社は意外

    “残業ゼロ”の発想は本来おかしい 定時30分前の退社を奨励する、さくらインターネットの「さぶりこ」制度 - ログミー[o_O]
    masayuki5160
    masayuki5160 2018/11/15
    すご
  • 年収1000万以上稼げないのはなぜ? エンジニアが陥る“技術マジック”の正体 - ログミーTech

    2018年7月5日、株式会社PE-BANK主催による「クラウドヂカラ #AWSセミナー〜エンジニアに求められる当のスキルとは!〜」が開催されました。トークセッション第2部では、株式会社BFT・古賀彌奈子氏が「あなたが年収1000万以上になれない理由~ AWS・azure パブリッククラウド時代を生き抜く力~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。 あなたが年収1000万以上になれない理由 古賀彌奈子氏:古賀です。よろしくお願いします。先ほど、富岡が話したAWSの話とはお題がだいぶ変わりまして、IT業界の少し生々しいテーマ「あなたが年収1000万以上になれない理由」ということで話をスタートさせていただきます。 こちらの「579.2万円」という数字は、東京都に住む36.9歳SEの平均年収になります。 東京都に住む35歳〜39歳の平均年収は433万円。どちらも男女の平均年収になります。 な

    年収1000万以上稼げないのはなぜ? エンジニアが陥る“技術マジック”の正体 - ログミーTech
    masayuki5160
    masayuki5160 2018/07/25
    うーん、そうかしら。。
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
  • きっかけは「恵比寿のラーメン屋」伝説のITベンチャー・電脳隊がシリコンバレーで受けた衝撃

    ビットバレーから現在の有名ベンチャーが生まれた 鶴田浩之氏(以下、鶴田):電脳隊の創業は何年なんですか? 村上臣氏(以下、村上):電脳隊の登記は96年の12月で、ちょうど96年の夏ぐらいからかな、なんとなく集まってサークルみたいになった。 鶴田:(参加者らを見ながら)電脳隊って知ってる方? (会場挙手) 鶴田:おっ……。 村上:なかなかのマニアですね。ネットマニアですね。 鶴田:ネットマニアですね。ビットバレーを知ってる方? (会場挙手) おお。 鶴田:じゃあちょっと電脳隊について。 村上:そうですね。当時、いわゆるベンチャーブームが日であった時に、ビットバレーというブームがあったんです。今、いろんな有名なベンチャーありますけど、その社長はその時の人が多いです。それこそGMOだとか、サイバーエージェントだとか、もしくはメルカリにいる山田進太郎さんとか。もう全部そのへんから生まれたようなも

    きっかけは「恵比寿のラーメン屋」伝説のITベンチャー・電脳隊がシリコンバレーで受けた衝撃
  • 「復職した女性はみんな疲れ切っている」元AERA編集長が見た、働き方改革の現状

    復職した女性たちは、みんな疲れ切っている 浜田敬子氏(以下、浜田):働き方改革というときに、まずは女性が働きやすくなるように、と捉えられてきました。それがなにを生んだのかといえば、「女性が働きやすくするために」と言った結果、「家事も育児も女性の役割」と、家庭内の役割分担が固定化してしまったなと思います。 今では「男性も女性も含めた働き方改革をしないといけないよね」と、議論が段階を追って進んできたなと思っています。 一番改革が進んでいないのが、この「男性の家庭進出」というところです。会社の中だけで一生懸命働き方を改革をしても、結局は家に帰った時にちゃんと家事育児の分担ができていないと、女性だけがこの制度を使って早く帰って家事も育児もやらなければいけないということが今起きていると思います。 多くの企業で、とくに両立制度が進んでいる企業では、復職率100パーセントってみなさんおっしゃいます。その

    「復職した女性はみんな疲れ切っている」元AERA編集長が見た、働き方改革の現状
  • DMM亀山会長「ビジネスの世界は妥協の連続」CTO100人に説いた、技術を商売に変える力

    技術力をビジネスに変えるには? 畑浩史氏(以下、畑):こちらからの質問はこれぐらいにして、会場からぜひ質問を受け付けたいと思います。 質問者1:BASEの藤川(真一)です。今、うちの鶴岡(裕太)を支えるということで、CTOというかたちでコミットしてるんですけど、もともと起業したかったということもあって、やっぱりもう一度起業したいなという気持ちはあるんですね。 だけど、ついついエンジニアが考えると、どうしても実績がなかったりとか、新しいものに目がいっちゃって、既存のものをなにか……という感覚があまりないんですよね。 そうはいってもお金がないから、最初の一歩を商売にして稼ぐ力といいますか、そういうものはどうしたらいいのかなって。アドバイスいただけると。 亀山敬司氏(以下、亀山):まあ、まず頭のなかを変えないとダメだよね。 さっきの話だけど、CTOが技術的なもので、この技術に惚れてるとか、この技

    DMM亀山会長「ビジネスの世界は妥協の連続」CTO100人に説いた、技術を商売に変える力
  • 競合との全面戦争は得をしない DMM亀山会長は“ネット業界の巨人”とどう付き合うか

    IT業界の今後の展望 畑浩史氏(以下、畑):ありがとうございます。次は「今後の展望」というところなんですが、「今一番注目しているテクノロジーは?」 亀山敬司氏(以下、亀山):だから、さっき言ったみたいに……ないね(笑)。 畑:そういうところで見てない? 亀山:うん。良い評判聞いたら、それを調べていって、中身はわからないけどやってみて、みたいな話。はい、次(笑)。 畑:わかりました(笑)。じゃあ「今後、IT・インターネット業界はどのようになると思いますか?」。これ大丈夫ですか? 亀山:これはどうなるかというと、昔ほどあんまりガンガン上がらないよ。20年前に比べるとさ。 例えば、ちょっとしたスタートアップの場合。昔と違ってさ、今はサイバーとかDeNAとかいっぱいいるわけじゃん。新しいサービスを作っても、みんながそれをパクリだすからね。 じゃあ、そのパクってる会社はどうかというと、それはそ

    競合との全面戦争は得をしない DMM亀山会長は“ネット業界の巨人”とどう付き合うか
  • 「実家を“売って”人材集め」「7年利益なし」起業家たちが明かすベンチャー創業期の苦労話 - ログミー

    経営者というと、大きな裁量があり時間やお金の使い方にも融通が利くイメージがあるかもしれませんが、ベンチャー企業の創業者はそれ以上に大きなプレッシャーを抱えて経営を行っています。とくに、立ち上げ間もない頃はさまざまな苦労が絶えません。今回は、起業家たちが経験した創業時の苦労話をまとめました。 スピーカー 株式会社アカツキ 代表取締役 CEO 塩田元規 氏 株式会社コロプラ 取締役副社長 千葉功太郎 氏 クックパッド株式会社 創業者取締役 佐野陽光 氏 実際に会社を始めるときは、「会社をつくろう」って言って始めたというよりは、ややなりゆきでした。香田に1年ぐらい経って久々に会ったら仕事に飽きてて、当に死んだ魚みたいな目になってまして……。 「もうやる気ない」みたいに。「じゃあ(一緒に)やる?」と言ったときに、彼はその翌週からいきなり会社休みはじめまして(笑)。これはもう面倒見てあげないといけ

    「実家を“売って”人材集め」「7年利益なし」起業家たちが明かすベンチャー創業期の苦労話 - ログミー