X220/X230 FHD mod kit (rev.6)を使って、ThinkPad X220のディスプレイをFull HDディスプレイに換装する。 ディスプレイの分解までは、LenovoのThinkPad X220 ハードウェア保守マニュアルに則って分解する。 X220 FHD mod kitの実装手順については、FHD mod kit overview and installation guideを参照する。 購入した商品 商品 価格 X220/X230 FHD mod kit (rev.6) $49.99 LG LP125WF2-SPB3 IPS Full HD $68.00 Full HDディスプレイ換装 届いたFull HDディスプレイ。 マザーボードのカバーを切り取る。 X220 Core i7のマザーボードの場合はR318の抵抗を取り除く。 これがX220 FHD mod k
F1C100s/200s とは Alliwinner の超安 Soc 。 メモリ32M(F1C100s) ないし 64M(F1C200s)が内蔵されている。これに以下の部品を追加するだけで、Linux を動かすことができる。 ストレージとして eMMC チップや SDカード 電源 シリアルやUSBなどのI/O コンデンサ F1C200s は Aliexpressだと3〜400円ぐらいから、F1C100sでなおかつ Taobao だと 100円ぐらいから入手可能。 (キャプチャー上の値段は中国元表記、2020/07/03現在 15〜16円/元) Makers 界隈では Arduino を元にして、オレオレ基板をつくることがよく行われている。ATMEGA32 チップを使って基板を作るのは CAD 体験としても はんだづけ体験としても、Makers 入門に最適だ。 同じように、F1C100s/2
あろえのメモ帳 マイコンとかFPGAとか トップページページ一覧メンバー編集 BGAの手実装 最終更新: aroe 2017年03月03日(金) 22:13:50履歴 Tweet くれぐれも自己責任でお願いします おうちでできるBGAの実装 近年ICのパッケージは小型化の一途を辿り、使いたいICでもパッケージがBGAしか無くて使うのを諦める。なんてことも珍しくありません。しかしBGAはホットプレート、卓上リフロー炉さえあれば自宅でもはんだ付けすることができるのです。(安定的にはんだ付けできるとは言ってない)BGAというパッケージはICの足がチップの下に来ておりX線透視装置等を用いない限りは上からでは確認できません。ですので何かしらICの足を見ずにフットプリントとICの足との位置合わせをする手段を考えなくてはなりません。 卓上リフロー炉(T-962改)でリフローしたBGA ICを含む基板 位
電子工作で使う電子部品の購入方法と購入先を紹介します。 安くて楽な方法を重視しています。(早さを求めると値段が高くなります!) 時代はネットで購入です!東京なら秋葉原、大阪なら日本橋、そして東急ハンズに少しある。 昔は電子工作で使う電子部品を遠いお店まで行って買いにいき、目当てのものが揃えられずに泣きをみる、ということが発生していました。 しかし、今の時代はネットで購入です! 送料がかかる場合が大半ですが、実店舗へ行く電車賃や労力を考えると完全にネットに軍配が上がります。しかも、ネットのほうが種類が豊富だし、探すの楽です。 お店がすぐ近くにあったり、散歩がしたい人以外は、ネットで電子部品を買いましょう。 3つの電子部品はまとめ買いがお勧め電子部品のうちで抵抗、電解コンデンサ、セラミックコンデンサの3つはまとめ買いをお勧めします。個別で買うよりもまとめて買う方が、1つ当たりの単価が10分の1
積層セラミックコンデンサは単品だと1個10円でネットでも販売していることがあります。20個パックとかだと60円になります。ネットでの単品購入は手に入る値が限られている上に、パック購入に比べてかなり割高になっています。 ebayで探してみたところ、積層セラミックコンデンサだと30種類計600個で1000円とかが狙い目です。まとめ買いをすると1個あたり1.7円くらいになります。 ebayで積層セラミックコンデンサを探す ebayだと注文して届くのに2週間くらいかかるので余裕をもって注文しましょう。 急いでいる場合は、Amazonでも積層セラミックコンデンサのまとめセットを販売しています。 積層セラミックコンデンサ オリジナルセット 20pF~1uF 18種類 各10個(合計180個) Amazonで18種類計180個を1280円で1個あたり7円くらいで販売していてあまりお得感がありません。 A
積層セラミックコンデンサではない普通のセラミックコンデンサは実店舗だと1個5円か10円します。ネットでは単品で販売しているのはほとんどなく、20個パックで30円とかになります。 ラジオとか電子工作っぽい工作のときに使ったりするので、とりあえず用意しておくと良いと思います。 ebayで探してみたところ、まとめ買いをすると1個あたり0.5円くらいになります。50種類計1000個で550円とか、30種類300個で200円とかが狙い目です。 ebayでセラミックコンデンサを探す ebayだと注文して届くのに2週間くらいかかるので余裕をもって注文しましょう。 急いでいる場合は、Amazonでもセラミックコンデンサのまとめセットを販売しています。 セラミックコンデンサ オリジナルセット 2pF~0.1uF 30種類 各10個 (合計300個) Amazonで1080円で販売していますが、ebayだと似
抵抗は1本ごとに買うと実店舗で5円、オンラインショップだと1本だけ売っているということはほとんどなく、少なくとも20個セットで30円とかになります。 抵抗が必要になった時にその抵抗値の抵抗だけを注文するのは、送料の面からも手間の面からもお勧めしません。ここは絶対まとめ買いをお勧めします。各種セットのまとめ買いをすることで、個別で買うよりも超安く買う事が出来て、手間も省けます。 日本だとカーボン抵抗が安いですが、ebayだと金属皮膜抵抗のほうが安くなっています。金属皮膜抵抗のほうが性能が良いので、わざわざカーボン抵抗を選ぶ必要はありません。 お勧めはセットは30種×各20個の600個で400円、 もしくは64種×各20個の1280個で900円くらいです。(送料込み) まとめ買いをすることでいろんな値の抵抗を1本0.7円くらいで買えちゃいます。 ebayで抵抗を探す ebayだと注文して届くの
田中章愛と申します。友人の高橋良爾とVITROというデザインユニットで作品を作ったり、品川周辺の仲間と放課後ものづくりコミュニティ品モノラボで活動しています。普段はメーカーでハードウェアエンジニアをしています。 このAdvent CalendarはArduinoがテーマと言うことで、読者の皆様はすでに一連の連載でArduinoの使い方はある程度ご存じなのかなと思い、今回はいざという時に役立つArduinoの自作・販売方法について説明したいと思います。 ちなみに書いてみるとかなり長文になってしまったのでご注意ください。。 本記事のテーマと対象範囲 自作と言っても普通に手作りする例はネット上にたくさんある(1、2)ので、この記事では 1. 独自の要素を加えた自作Arduinoの回路を試作・量産設計する 2. 深センの工場(SeeedStudio)で量産する 3. オンラインストア(Switch
開発用に Olimex PIC32-PINGUINO-MX220 を使っているのだが、結構使い勝手がよく気に入った。 Mouser から購入。デジキーでも 扱いはじめた。どちらも 1500 円前後。 とはいえ、失敗したらチップを壊してしまうようなテストには使いたくない。そこで、DIP の PIC32MX220F032B を使った専用基板を作ることにした。これだと、壊してもチップを入れ替えればすむ。.... なんてのは、ただの口上で 、設計してみたかっただけ。 よくわかっていないのだが、JTAG も ICSP も Disable にしてしまうと 復活できないんじゃないかと思う。ちゃんとしたツールを使えば避けられるはずだが、そのツールを作ろうとしているわけで、壊す可能性は結構ある。 基板は、Fusion PCB とか IteadStudio(新サイト)に発注するのを前提にする。安く済ませるため
Lチカに一晩かけた電子工作初心者が朝7時に記事を書き始めるよ. ハードウェア編 最初に回路をブレッドボード上に組む.最小構成についてはデータシートのFigure2-1:RECOMMENDED MINIMUM CONNECTIONに記載してあるため,これを配線する.クロックは16[MHz]のセラミック発振子を使用し,LEDは2番ピンのRA0を使用する.USB,DCジャック,USB-シリアル変換器はLチカでは使わないが今後のために配置しておく.なお,今回の電源はUSBのバスパワーを3.3[V]に降圧したものを使用する.配線については赤は5[V],黄色は3.3[V],白は0[V]のつもり. 配線を行うと以下のようになる. ソフトウェア編 準備としてMPLAB,XC32,Harmonyのインストールを終えておく. プロジェクトの作成を行う.Harmonyのプロジェクトとして作成する. プロジェクト
ARMマイコン・メーカの一つ、NXP Semiconductorsが小ピンCortex-M0マイコンをDIPパッケージで相次いで発売しています。PIC/AVRに代表される小規模8ビット・マイコンを置き換えようと鳴り物入りで登場したのはいいのですが、期待に反してそのなかなか逝けてる仕様から落胆の声も聞かれるようです。 私もいくつか試食してみたので、そのリポートを載せておきます。これらのリポートは、当初、32ビットへの誘いのオマケとして追加してきたものですが、元の趣旨から外れてきたので独立したページに分離しました。 DIPなARMマイコンLPC1114を食す 8ピンDIPのLPC810を食す LPC811(DIP化済み)を食す LPC810再び FM音源の実験 NXPのSTAPマイコン 去年(4Q/2011)発表されたLPC1114のDIP版が今(3Q/2012)になってなぜか流行っているよう
みんなが遭遇しているM1 Macの不具合まとめ パフォーマンスの高さや電池持ちの良さに埋もれてしまっている不具合・動作不良・バグをピックアップ M1 Macは、初のAppleシリコンMac。パフォーマンスの高さや電池持ちの良さに埋もれてしまっているが、不具合や動作不良も起きている。本記事では、Twitterから提供してもらったM1 Macで発生している不具合、動作不良、バグなどの報告をまとめた。参考にしてもらいたい。 M1 Macで報告されている不具合、動作不良、バグなど 外部ディスプレイを正しく認識しない 外部ディスプレイが正しく認識しない、スリープ後に正しく表示されない、HDRが選択不可になっている、解像度が崩れるなどの不具合は、多数報告されている。根本的な解決方法は存在せず、僕は外部ディスプレイのオン・オフ切り替えがもっとも効果を実感している。スリープのやり直しも効果があるそうだ。
パソコンはこまめなお掃除が必要です! パソコンは空気を吸い込んで本体を冷却するので、ホコリがたまることは避けられません。 何年も掃除しないでいるとパソコンの中身はホコリでいっぱいに… ホコリがたまると、冷却性能の低下や、ショート、出火の原因となり、 パソコンにとって致命的なダメージにつながることも! 掃除は侮れません。
Noctua NH-D15は、最高の静穏性。トップクラスの冷却性能を持っています。 インテル 第12世代CoreシリーズおよびRyzen 5000シリーズに最適です。 Ryzen 5000シリーズからCPUクーラーが付属しないモデルが増えました。また、インテル 第12世代Coreもオーバークロックモデルのため自分で準備する必要があります。 Intel 第12世代で使うにはアダプタが必要 いよいよインテル 第12世代Core「Alder Lake」が発売します。 新CPUソケットであるLGA1700を採用するため互換性はありません。 NM-I17XX-MP83-CH-BK パソコン工房 | アーク ノクチュア NH-D15 クロマックス AMDが唯一、空冷クーラーとして公式に認めているのがNoctuaです。 『AMD公式HP』 Ryzen 5000シリーズの定番のCPUクーラーについては、『
ついに7月18日11時からRyzen 9 3900XTが発売しました。おそらくRyzen 9 3900Xの後継となることからRyzen 9 3900Xは、在庫処分で安くなります。性能差はわずかクーラーの有無も違うのでどうみても「T」なしがお得です。 ()は、ターボ時のクロック向上であり、ベースクロックは変わりません。 3900XT(+0.1GHz) 3800XT(+0.2GHz) 3600XT(+0.1GHz) Ryzen 9 3900シリーズ Ryzen 9 3900XT without cooler 66,980円
64ビットRISC-Vチップを搭載したLinuxボード「Nezha」がIndiegogoに登場し、出資を募っている。Allwinnerが開発したシングルコアRISC-Vチップ「D1(1GHz、XuanTie C906)」を搭載しており、Allwinner Online認定のキャンペーンだとしている。 Nezhaは、注目が高まっているオープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)RISC-Vベースの開発ボード。Tina/Debianをサポートしており、Debianをプリインストールしたmicro SD(16GB)と各種ケーブル込みの「ベーシックキット」が99ドル(約1万800円)で入手できる。 85×56mmのボードにはD1のほか、512MB DDR3×2、256MBのNANDフラッシュ、MicroSDカードスロット、デバッグポート、USB2.0 Host、USB Type-C(USB2.0
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く