カタナのメーター換装では単にメーターを繋ぎ換えるだけではなく、新たにハーネスから電源を取り出す(+12Vの接続)必要が発生しました。 メーターには合計3本(一本は常時給電)の12Vを供給しなければならないし、速度センサー(DCDCコンバーター)にも12Vの供給が必要。 今迄にもETC車載器やV-UP16やらMSAとかの点火系のデバイスを追加していてそれらに+12Vを接続していましたが、メーター換装で一気に電源接続が増えた感じでこれは接続の仕方をちゃんと考えないといけないなぁ、と心配になってきました。 それで改めてカタナの電気配線図をじっくり見てみました。 カタナの配線(ハーネス)はヒューズボックスで4系統のラインに分かれております。 ヘッドライトランプに電源を供給する系、ウィンカーやメーターの電気系、イグニッションコイル等のエンジンの点火系、そしてこれらを束ねるメインの電気系。 ヒューズは