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  • 小泉政権で自民党の伝統的支持基盤が弱体化 その裏で台頭した旧統一教会

    岸信介・元首相から始まった旧統一教会と安倍・岸家の絆は、晋三氏の父・晋太郎氏の代に派閥との組織的協力関係に発展した。 清和会(安倍派)は晋太郎氏の死後、2000年の森喜朗内閣誕生で福田赳夫内閣以来25年ぶりに政権を奪回。そして森首相の退陣後に登場した異色の総理、小泉純一郎・首相の時代に旧竹下派を追い落として最大派閥の座を奪う。 この時期、旧統一教会は霊感商法などが批判を浴びて活動は低調になっていたものの、実は、小泉政権時代に、後の安倍政権下で旧統一教会が自民党の“有力支持基盤”として台頭していく土壌がつくられたといえる。 経世会をぶっ壊す 現在のように自民党議員の多くが旧統一教会と関係を結ばざるを得なかったのは、小泉政権時代、自民党の伝統的支持基盤が崩壊したことに大きな原因がある。 「自民党をぶっ壊す」と首相に就任した小泉氏は、「派閥政治の打破」を掲げ、総選挙で小泉チルドレンと呼ばれる大量

    小泉政権で自民党の伝統的支持基盤が弱体化 その裏で台頭した旧統一教会
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    mazmot 2022/08/21
  • 【全文公開】キャバ嬢に「脱げ!脱げ!脱げ!」 安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に参加した「大仁田厚主催の乱倫パーティ」

    全国で乱交パーティの摘発が相次ぐなか、内閣の中枢である「首相補佐官」が過去、乱倫パーティに参加していたことが分かった。参加女性の証言で、当夜の様子が明らかになった。 「このご時世にあの人を登用して大丈夫なのか」──国交省のあるキャリア官僚がこう声を潜める。 俎上に載るのは、8月10日に発表された岸田政権の内閣改造で、首相補佐官の続投が決まった森昌文氏(63)のことである。 森氏は東大工学部出身のキャリア官僚で、1981年に建設省(現・国交省)に入省以来、道路畑を歩んできた。2018年に事務方のトップである事務次官に昇格。今年1月に岸田政 権下で首相補佐官に任命され、9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。 だが永田町では森氏の任命を巡り、身体検査に疑問の声が上がる。 2007年6月、誌・週刊ポストはプロレスラーで当時参議院議員だった大仁田厚氏主催の「性の乱

    【全文公開】キャバ嬢に「脱げ!脱げ!脱げ!」 安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に参加した「大仁田厚主催の乱倫パーティ」
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    mazmot 2022/08/19
    この年齢ならバブル絶頂期にそういう雰囲気に染まったんやろけど、そこから進化せんかったんか。
  • 火野正平『にっぽん縦断 こころ旅』を見て「セクハラとは何か」を考えた

    はからずも偏狭な世の中になりつつあると言われる。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が旅番組について考察した。 * * * そろそろ熱中症が心配になる季節。熱中症を「ね、チューしよう」に言い換えるこの人のセンスに舌を巻く。それをテレビで堂々と披露し、番組を制作しているのがNHKというのも目を惹く。そう、74才の火野正平さんが相棒「チャリオ」(自転車の愛称)と日中1万7068kmを走破、千日を超えて旅を続けている番組『にっぽん縦断 こころ旅』(NHK BS)です。すでに11年もの間続いていることを見ても、いかに中高年の視聴者を中心に人気があるのかがわかります。 この番組は実にユニーク。3つの特徴が際立っています。 まず、旅番組でありながらも観光名所や有名な旧跡にとらわれないこと。視聴者からの手紙に記された「こころの風景」を求めてひたすら移動していく。手紙にしたためられているのは過去への切な

    火野正平『にっぽん縦断 こころ旅』を見て「セクハラとは何か」を考えた
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    mazmot 2022/06/19
    not for meなひとは見ないということ?
  • 蓮舫議員のアイドル長男が自民党に入党 自民党の大物フィクサーと養子縁組

    立憲民主党の蓮舫参議院議員(54才)に関する驚くべき情報が浮上した。アイドルグループのメンバーとしても活動した長男・村田琳(24才)が自民党に入党していた。さらに、自民党の大物フィクサーとして知られる人物と養子縁組をしていたことがわかった。3日発売の『女性セブン』が報じる。 永田町関係者が明かす。 「実は蓮舫さんの長男が、彼女の“宿敵”である自民党に入党届を出したのです。まだごく一部の関係者しか知らない話ですが、野党第一党の大物議員の子息が、自民党に入ること自体が異例中の異例。いったい何が起きているのかと、関係者が騒然となっています」 琳は1997年、蓮舫氏とジャーナリストの村田信之氏(2020年8月、離婚)との間に、双子の長男として生まれた。幼稚園から蓮舫氏と同じ青山学院に通い、高校は人の希望でイギリスに4年間、留学した。 その後、芸能界入りし「VOYZ BOY」という40人以上の男性

    蓮舫議員のアイドル長男が自民党に入党 自民党の大物フィクサーと養子縁組
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    mazmot 2022/03/02
    糸山英太郎って、まだ生きとったんか。すっかり歴史上の人物やと思ってた
  • 佐村河内守氏が近影を公開、8年の沈黙破り「愛猫と音楽作りの日々」語る

    両耳がまったく聴こえないのに数々の名曲を作曲したとして、“現代のベートーベン”ともてはやされていたのが一転、2014年、作曲家・新垣隆氏(51)による『週刊文春』上での告発によって、名声が地に落ちた佐村河内守氏(58)。 当時、新垣氏は佐村河内氏の耳は聴こえていたこと、楽譜の読み書きができない佐村河内氏のかわりに自身がゴーストライターとして作曲に携わったことなどを明かしていた。さらに会見ではファンをだましていたことを謝罪し、佐村河内氏も後日、会見で謝罪するなど大騒動に発展していた。あれから8年。佐村河内氏は今、どこでどのように過ごしているのか。佐村河内氏が文書でNEWSポストセブンのインタビューに応じ、近影を公開した。 佐村河内氏は2014年の騒動勃発時、横浜市内の分譲マンションに、故郷・広島で高校時代に知り合ったと一緒に暮らしていた。そのマンションは2018年に差し押さえられ、その

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    mazmot 2022/02/15
    音楽つづけてるのは救いやな。
  • ワクチン接種4日後に医療従事者25歳男性が「飛び降り」厚労省が報告

    父親が運転する車のドアをいきなり開け、車外に身を投げた息子は、高速道路で後ろから走ってきた中型トラックにはねられ、わずか25年の生涯を終えた──。そんなショッキングな出来事が、厚労省の報告書に克明に記録された理由は、彼が自死の4日前に、新型コロナワクチンを接種した医療従事者だったからだ。 厚労省は医療機関や医師に新型コロナワクチンの接種が原因によるものと疑われる症状の報告(副反応疑い報告)を義務づけ、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会に提出、公表している。 前述したケースは「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」の「事例46」にある。患者は〈25歳の男性〉で、医療機関から〈ワクチン接種が誘因となった疑いを否定できず報告するもの〉として概要が報告されている。 〈病院内で、医薬品(KCL=編集部注・カリウム製剤)を無断で持ちだしている行為を発見され暴れ、

    ワクチン接種4日後に医療従事者25歳男性が「飛び降り」厚労省が報告
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    mazmot 2021/06/07
    発熱との関係があるんやろか。いずれにせよ、本来の意味での治験をすっ飛ばした緊急承認やということは忘れてはいかんことやな。 / トンデモ説が出んことを祈る
  • アベノマスク受注業者 プレハブ脱出で社長が「農業転身」宣言

    安倍晋三・前首相の肝いり政策だったアベノマスクの“謎の受注業者”として注目を集めた、福島県の木質ペレット輸入会社「ユースビオ」。 約32億円もの大型受注を引き受けたが、その後、登記上の店の所在地がプレハブ長屋の一室だったことが発覚。誌・週刊ポストが7月末に訪れると、郵便受けの社名は消され、店所在地は同社社長・樋山茂氏の自宅に移っていた。 あれから5か月、再び福島に赴くとプレハブ長屋はもぬけの殻。室内は外から丸見えになっていたが、机やソファ、資材もない。近隣住民がいう。 「新しい業者が入るみたいです。樋山社長は、“コロナで海外との貿易が上手くいかないから農業でもやろうかな”と話していました」 自宅前で樋山社長に聞いた。 「マスクの件でメディアだけでなく、得体の知れない連中が押しかけてきて迷惑していたので、あそこ(プレハブ長屋)は夏に引き払いました。 マスク関連の仕事はあれっきりで、その

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    mazmot 2020/12/25
    怪しげな事業に手を出すかと思えば地元の田畑でトラクターに乗ってるとか、ほんと、田舎のおっさんらしくてこの社長だけは憎めない。許せんのはドサクサに紛れてそういうとこに金を流した連中。
  • 安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

    祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。父・晋太郎の番記者だったジャーナリストの野上忠興氏が、豊富な証言から読み解く。(文中敬称略) * * * 総理大臣・安倍晋三の地元、山口県下関市の北部に、日海に浮かぶ風光明媚な角島(つのしま)がある。今年3月に合併のため廃校になった角島小学校の旧校長室に、その肖像写真は今も飾られている。 〈材木商 安倍寛氏〉写真の人物は晋三の父方の祖父にあたる寛だ。小学校のホームページには、こんな説明がある。 〈なぜ、安倍氏の写真が角島小学校にあるかというと、焼失した初代の学校

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  • 「自転車で1000キロ逃走」樋田淳也被告の獄中手記

    〈目的地がない移動です。自首する勇気もなかったので捕まるまで行くあてなく彷徨っていました〉──便箋を開くと、目に飛び込んでくるのは、びっしりと埋められたクセのある鉛筆書きの文字。手紙の主は、2018年8月に大阪府警富田林署の接見室アクリル板を壊して逃走した樋田淳也・被告(32)である。 盗んだ自転車で関西地方から四国、中国地方へと向かい、逮捕されるまでの49日間で、山口県周南市まで計1000kmを移動。この間、大阪府警が投入した捜査員は8万7000人──。 そんな“大捕物”を繰り広げた樋田被告に対する裁判員裁判が、6月8日、大阪地裁堺支部で始まった。樋田被告は21の事件で起訴され、同支部は加重逃走や強制わいせつ、窃盗を含む18件について裁判官だけで審理し、5月に17件を有罪とした。今回の裁判員裁判では、逃走前に犯したとされる強盗致傷罪など3件を審理することになっている。 樋田被告は約1年に

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    mazmot 2020/06/14
    この人の筆跡をもとにしたフォントがほしい。絶対使える!
  • 玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に

    新型コロナ対応の遅れから政府への批判が高まる一方で、安倍官邸が別のことに熱心に取り組んでいたことがわかる“文書”を誌・週刊ポストは入手した。 遡ること3月6日、内閣官房国際感染症対策調整室の公式ツイッター(現・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室公式ツイッター)の内容が注目を集めた。 〈3月5日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、「総理が法律改正にこだわる理由は、『後手後手』批判を払しょくするため総理主導で進んでいるとアピールしたい」というコメントが紹介されています〉 同番組では、コロナ特措法について政治アナリスト・伊藤惇夫氏のコメントを紹介し、コメンテーターの玉川徹氏が補足していたが、政府が番組を名指しして、その内容に異例の反論を行なったのだ。 〈法律改正をする理由はそうではありません。あらゆる事態に備えて打てる手は全て打つという考えで法律改正をしようとしています〉 この

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    mazmot 2020/05/22
    政府に雇われて一日中テレビを見て給料をもらえる身分になりたい
  • 映画寅さん 横尾忠則氏が「山田監督のアイディア盗用」に激怒

    公開中のお正月映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』に思わぬトラブルが発覚した。同作品について、山田洋次監督(88)と旧知の間柄である世界的アーティスト・横尾忠則氏(83)が「自分のアイディアを山田監督に無断使用された」と怒り心頭だというのである。横尾氏は自宅アトリエで120分間、誌・週刊ポストに思いの丈をぶちまけた。 * * * ◆「コラージュ」を提案 今回の新しい『男はつらいよ』のコンセプトとアイディア、それは僕が山田洋次監督に示したものが核になっているんです。公開直前になるまで、その事実を彼は全然世間に明かさなかったし、僕に一言の断わりもなかった。事実を隠蔽されたから怒ってるんではありません。モノづくりに携わるアーティスト同士のモラルが、あまりに欠けてることに呆れ、憤ってるんです。要するにプライドの問題です。 創造は取り込むことではなく吐き出すことです。感情も同じ。今回の週刊誌での抗

    映画寅さん 横尾忠則氏が「山田監督のアイディア盗用」に激怒
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    mazmot 2020/01/04
    どっちも思い込みだけで喋ってるような気がするわ。
  • 安倍首相の父・晋太郎氏は特攻隊生き残り 祖父より父に学べ

    合計238歳になる元参議院議員(自民党)の村上正邦氏(86)、元参議院議員(民主党など)の平野貞夫氏(82)、元参議院議員(共産党)の筆坂秀世氏(70)によって結成された「老人党」。政界の裏も表も深く知る、彼らの座談会が面白くないはずがない。何かと祖父・岸信介を話題にする安倍晋三首相の歴史認識について語り合った、老人党座談会の様子をお届けする。 平野:安倍さんは薩摩の桜島をバックに総裁選の出馬表明をしたじゃない。そのときの講演で、「しっかり薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」と言った。私は20年ほど前に、明治以降の政党政治歴史をまとめた『議会制度百年史』の編集に携わったんですが、その出版記念会でお父さんの安倍晋太郎さんは、「日の議会100年は長州の官僚政治が負ける歴史だ。政党が勝つ歴史だ」と演説したんですよ。それを思い出した。政党政治歴史は薩長の官僚政治との闘いだ

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    mazmot 2019/08/12
  • 政府に「単純労働」と定義されかけた現場で働く人々の怒り│NEWSポストセブン

    11月2日の閣議決定された改正入国管理法案は、これまで高度な専門職に限られてきた外国人労働者の受け入れを、いわゆる単純労働分野にまで拡大するという大きな変化をもたらすものだ。まず「特定技能1号」という新しいカテゴリを新設して広く受け入れる予定だが、この1号に入る見込みだと言われている農業や漁業、介護、建設、造船、宿泊など14職種で働く人たちから大きな反発が起こり、政府は、1号は単純労働ではなく一定の技能を持つ労働だと弁明に必死だ。だがいったん広まった怒りはなかなか静まらない。ライターの森鷹久氏が、「単純労働」で働く人たちの落胆と怒りについてレポートする。 * * * 「単純労働と言われて体が震えるほどの怒りを覚えます。給与が安いことについてはまだ割り切れる部分もありましたが、その上単純労働などと分類されて…。この国は若者や女性、さらに言えば大多数の市民を奴隷同然に思っているのではないかと感

    政府に「単純労働」と定義されかけた現場で働く人々の怒り│NEWSポストセブン
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    mazmot 2018/12/09
  • 東京新聞望月記者「政権の矛盾のしわ寄せを受けるのは官僚」

    東京地検特捜部は2017年12月上旬、スパコン開発会社「ペジーコンピューティング」創業社長の齊藤元章容疑者(49才)を逮捕した。2013年度に国の助成金4億3000万円を騙し取った詐欺容疑。齊藤容疑者は関連会社で総額100億円超の公的資金を受けていたと報じられた。このペジー事件の問題点について、東京新聞の望月衣塑子記者(42才)が読み解く。 * * * 官僚たちがペジー事件に関心を寄せる理由も、まさに「政治の関与があるのか」というところです。今、官僚の間には、安倍官邸への屈がマグマのように沸々と溜まっているように思います。 森友学園問題では、国有地が超格安で籠池夫側に払い下げられた経緯が、録音テープの公開などで徐々に明らかになっています。誰がどう見ても異例で異常なことなのに、安倍官邸としては「問題ナシ」の一点張り。その矛盾のしわ寄せを受けるのは、実は優秀な官僚たちなんです。 官僚にとっ

    東京新聞望月記者「政権の矛盾のしわ寄せを受けるのは官僚」
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    mazmot 2017/12/24
    こういう論調で官僚の一部を味方につけようという戦略は、正しいな。
  • 「余命3か月」と言われることの“本当の意味”は何か

    がんなど命にかかわる病気にかかった際に、医師が患者に行なう「余命宣告」。基的には病気が進行しており、治る見込みが少ない患者に対して告げられるが、そもそも「余命」とはどのように決められるのか。 患者からすると、病気の悪性度や進行度、年齢や体力など、自分自身の状態を医師が診断して算出すると考えがちだが、実はそうではない。患者個々の状態に関係なく、その病気の「生存期間中央値」を告げるケースが大半である。日医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之医師がいう。 「その病気の患者さんが100人いたら50番目に亡くなった人の生存期間です。がんで亡くなる方は、早く亡くなるほうも遅く亡くなるほうもバラつきが大きく平均値で表わせないため、中央値を使用します。 たとえば、『余命3か月』と言われたら、『半数の患者は3か月以内に亡くなり、もう残り半数は3か月以上生きる』という意味です。それなのに、実際の医療の

    「余命3か月」と言われることの“本当の意味”は何か
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    mazmot 2017/12/18
    中央値なんか。知らんかった。覚えとこう。
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