ストロングゼロ文学に関するmazmotのブックマーク (9)

  • これ本当にストロングゼロなの?

    子供 「美味しい!これ当にストロングゼロなの!?」 母親 「まぁ、この子が自分からストロングゼロを飲むなんて…」 Y岡 「これが来のストロングゼロなんです」 T村 「いつも飲んでいるストロングゼロとは雲泥の差だ」 M谷 「炭酸がレモンの香りと混ざって、とっても爽やかだわぁ!」 A川 「缶酎ハイ特有の嫌な後味がちっとも無いのよ!」 K子 「プルタブがプシュッリポン(ry」 N松 「しかしよぅ、山岡の旦那。これは市販のストロングゼロとは全く別物だぜ?一体どんな魔法を使ったんだ?」 Y岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。 廃糖蜜の醸造アルコールは使わず、無農薬栽培の酒造好適米を使って原酒を造り、連続蒸留しました。 更に、風味も合成甘味料や香料は使わず、レモンやライムを独自に調合した、物の果汁を使っています」 T井 「ひええ、たかがストロングゼロに、そんなにお金と手間をかけるとは…!

    これ本当にストロングゼロなの?
  • hatebu.me

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    mazmot
    mazmot 2017/12/13
    史学界にもストロングゼロ
  • ストロングゼロの「甘美なる虚無」についての科学的エビデンス

    ストロングゼロは、単なるアルコール飲料である。しかし、アルコールの「効き」は、一般に言われているところでは通常の酒類以上のものがある。科学的な立場からは同量のアルコール摂取は同量の酩酊効果を発揮するはずである。果たしてそうであろうか? 摂取されるものがアルコールだけであるならそうである。しかし、アルコール飲料には、他の成分が添加されている。その成分が、何らかの相乗効果を及ぼしているのではなかろうか。このような観点から文献調査を行った。結果、ストロングゼロに含まれる人工甘味料が及ぼすと思われる効果に関する2論文が見出された。 Artificial sweeteners versus regular mixers increase breath alcohol concentrations in male and female social drinkers https://www.ncbi.

    ストロングゼロの「甘美なる虚無」についての科学的エビデンス
  • ストロングゼロを常飲する人生に転落した経緯

    40代男。地方国立大学卒。就職氷河期で就活に失敗し、第二新卒で地元の品卸業者に就職。 30代半ば過ぎまで手取り20万以下(サービス残業込)で課長になる。 いわゆる第三セクターが運営するベーカリーレストランに立ち上げから関わることになる。 入札に参加して案件を取って、メニュー開発から始めて、パン類を一括納入することになった。 先方の役員は県庁OBで、いわゆる天下りの人間だった。 こいつはフードビジネスのことは何も知らないのに、気位だけは高く、マイクロマネジメントばかりして、扱いにくかったが、継続的な収入になるこの案件を落とすわけにはいかなかった。 メニュー開発会議の時にも、まったく見当違いのことを言い、無理な価格を提示してきて、困らされてばかりだった。 そんななか、フランスパンを焼く業務用オーブンの選定をしていた。 先方の担当者は、フランスパンのためにオーブンを買う費用を出し渋った。 自分

    ストロングゼロを常飲する人生に転落した経緯
    mazmot
    mazmot 2017/12/10
    ノンフィクション分野にまで、あいつは侵食し始めた
  • ストロングゼロ文学に追いやられるぼくたち

    ストロングゼロ文学」というものが現在SNSを中心に流行っている。安くて手軽で強い酒、ストロングゼロを面白おかしくいじるものだ。 ここではストロングゼロを飲む人々を所謂「底辺」のように描写している。そこに異論はない。 異論は無いが、正直言って日常にストロングゼロが強く結びついてるぼくのような限界人類にとって、こうやって茶化されるととても辛い。 人々がストロングゼロで大喜利することで、実際にストロングゼロ無しではやってられない人は変に負い目が出来てしまう気がする。 ストロングゼロは、少なくとも良い酒ではない。毎日のように飲んでいたら必ず良くない結果をもたらすだろう。 しかし、それでもぼくは、ぼくたちはストロングゼロを飲む。そうしなくてはこの人生はあまりにも辛いから。そうしなくては壊れてしまうから。 どうか笑わないでくれないか。 せめてそっとしておいてくれないか。 そう思いながら、今日もロング

    ストロングゼロ文学に追いやられるぼくたち
  • 始まりと終わりのストロングゼロ

    朝ではない。昼でもない。走るしかない。機関銃の雨に撥ねる北の大地の泥は、マズルフラッシュにあてられて金雲母のように闇に輝く。 その間を浮遊するバイオチャフにより、ノイズを発するしか能のなくなったウェアラブルオペレーション。バグを起こしてあさっての方向を走り回る援射ロボット。 背にした土嚢の向こう側から迫るオート歩兵の駆動音。隣には陸戦車コントローラを持ったまま冷たくなったT。 再突入の見込みはとっくの昔に消えた。私たちに課せられたミッションは28分前に破棄された。 この戦線を脱出する術はない。すでに戦況は絶望的だ。 後に「雪解けの悪夢」として語られるこのトカチガ管制塔奇襲作戦を、ウラジミール・ドッグスたちはまさに犬であることを誇示するようにい散らかした。 迫撃砲の嘶く声。耳をつんざく着弾音。ヘッドギアを抱えて、礫岩の雨を受ける。死。幾度となく投げられた賽は今日ついに、その目を出したようだ

    始まりと終わりのストロングゼロ
    mazmot
    mazmot 2017/12/09
    そこまで重傷を負ったら、これだけの回想はできないと思う。
  • ストロングゼロ文学

    残飯由来バイオエタノールの刺すような臭いとチクロの人工的な甘味。そしてあとに残るサッカリンの苦さ。 平成時代のそれとは似ても似つかない現代の配給品ストロングゼロ。あの、手軽で多種多様な味わいは、恵まれた自由経済や穏やかな日々と共に失われてしまった。 平成の終わり、それは平和に成った日々の終わりでもあった。 しかし、今もなお、この極東の島々で人は生きている。ここにはかつてと変わらないこともある。 鼻を突く臭いに耐えながらストロングゼロをのどに流し込む。後味の苦さを避けるには飲み続けるしかない。胃に広がっていく粗悪なアルコールの感触。 火照る体に目を閉じて考える。 今のストロングゼロはサッカリンの苦みがあるからストロングゼロ飲むと苦みがあとからくるんだけど、飲んでるうちは感じないから飲み続けて苦みを感じる前に酔えば苦みを感じる前で酔うからあんま苦くない。だから飲むかーってなると全部飲んですぐ次

    ストロングゼロ文学
    mazmot
    mazmot 2017/12/08
    評論家まで出現してきた
  • イエスが現代に現れて三日目、西野カナの結婚披露宴があり

    https://anond.hatelabo.jp/20171208065942 イエスが現代に現れて三日目、西野カナの結婚披露宴があり、イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 ぶどう酒が足りなくなったので、 マネージャーがイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 イエスはマネージャーに言われた。 「ん?わたし関係なくね?わたしの時はまだ来ていません。」 しかし、マネージャーはバンケットスタッフたちに、「この人があなた達に何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。 そこには、鏡割りに使われる樽がたくさんおいてあった。 いずれも5升入りの樽である。 イエスが、「樽にストロングゼロをたくさん入れなさい」と言われると、バンケットスタッフは近くのコンビニでストロングゼロを買い占めると、樽にストロングゼロを満たした。 イエスは、「さあ、それを披露宴会場のウェイターのところへ持っ

    イエスが現代に現れて三日目、西野カナの結婚披露宴があり
    mazmot
    mazmot 2017/12/08
    奇跡を信じよう。さ、もう一杯。
  • 序章

    ストロング・ゼロから5年。街の様子はすっかり変わっちまった。今立っているのは子供の頃にあいつらと遊んだ公園。そこすらも汚染されている。あの大爆発から、俺たちの生活に残っているもので以前と同じものはもう何もない。街だけでなく誰も彼も何かが変わっちまった。 それははじめ、化学工場かなんだかが爆発したと報じられ、街のみんなも最初はそう信じていた。しかしニュースの情報量が減るにつれて巷に流れる怪しげな噂の量は増えて言った。誰が言い始めたかは知らないが、いつしか俺たちはその出来事を「ストロング・ゼロ」と呼ぶようになっていた。ストロング・ゼロから5年。謎はまだまだ深まるばかりだ。 そんな時に出会ったのがコウスケだった。コウスケは同じ大学の同期。もう卒業の年で大概の奴らは就職が決まって浮かれているか、決まってなくて絶望してるかのどちらかだった。まあそれは普通の場合。俺とコウスケは何にも考えていなかった。

    序章
    mazmot
    mazmot 2017/12/08
    変なのが流行り始めたようだ。
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