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  • 北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明

    横浜市立大学 木原生物学研究所 客員教授の清水健太郎(スイス・チューリッヒ大学 教授兼任)、東海大学 医学部医学科基礎医学系分子生命科学 助教の松前ひろみ、および慶應義塾大学 環境情報学部 准教授のPatrick E. Savageらの研究グループは、北東アジアとその周辺地域にまたがる11の言語族の関係性について、言語(文法、音韻、語彙)、音楽、ゲノムの5要素からその相関を検証した結果、文法と遺伝的な歴史の間で統計的に有意に相関していることを明らかにしました。 この研究をまとめた論文が、2021年8月18日(水)に『Science Advances』へ掲載されました。 (2021年10月7日更新) 掲載論文が、Science Advancesのfocusとして、取り上げられました。 https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abm2472

    北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明
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