CORS Policy 違反と,Preflight request (OPTIONS) について 2020年9月6日 engineering http options preflight_request cors こんにちは、 @kz_morita です。 今回は,現在実装しているサービスで遭遇したエラーとそれについて調べる過程で調査した,HTTP の Preflight request についてまとめていきます. 発生したエラー 前提として,いま開発しているサービスは,Web Server と,API Server が別れています. (つまり https://example.com と https://api.example.com のようにドメインが別になっています) そして,普通に API に対して GET リクエストを送っていたときは問題なかったのですが,POSTリクエストを送ろう
Roc's goal is to be a fast, friendly, functional language. It's very much a work in progress; below, you can see the current progress towards this goal. This website is intentionally unstyled as a way to emphasize the language's current level of incompleteness. The website will become more polished after the language itself becomes more polished! Roc compiles to machine code or to WebAssembly. Eve
次記事: RabbitMQはSidekiqと同等以上だと思う: 中編(翻訳) 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: RabbitMQ is more than a Sidekiq replacement – Not again 原文公開日: 2018/03/07 著者: Stanko Krtalić Rusendić 原文が長いため、3本に分割します。中編と後編は今後公開いたします。 私はRabbitMQに乗り換えたこともあって、Sidekiqについてああだこうだと書いてきました。本記事では、production運用を1年間行って得た知見と所感を述べたいと思います。 本記事を書いたきっかけは、ある地元のRuby meetupグループで私が行ったスピーチが大きな反響を呼んだことでした。 そもそもSidekiqやRabittMQがなぜ必要なのか Sidekiqなどのいわゆ
The Rust Implementation Of GNU Coreutils Is Becoming Remarkably Robust Written by Michael Larabel in Programming on 8 February 2023 at 11:00 AM EST. 102 Comments Coming about over the past two years has been uutils as a re-implementation of GNU Coreutils written within the Rust programming language. This Rust-based version of cp, mv, and other core utilities is reaching closer to parity with the w
Forking Chrome to render in a terminal January 27, 2023 I wrote about forking Chrome to turn HTML to SVG two months ago, today we're going to do something similar by making it render into a terminal. Let me introduce you to the Carbonyl web browser! Drawing There isn't much you can draw in a terminal, you're guaranteed to be able to render monospace characters in a fixed grid, and that's it. Escap
Rails 6.1 の新機能 rails_storage_proxy_url を使うと、ActiveStorage で添付したファイルへのリンクが署名付きURLへのリダイレクトにならず、RailsアプリのURLのままファイルをダウンロードできるようになります。 どういうこと? ActiveStorageはこれまで、S3をバックエンドとして使った場合、S3への署名付きURL=タイムスタンプなどが付与されたURLへのリダイレクトを行ってきました。 しかしこれは扱いづらいことも少なくなく、悩みの種の1つでした。 Rails 6.1 でこの問題に対する回答が(ようやく)公式に用意されたことになります。 例 url_for(user.photo) でActiveStorageへのURLを生成 たとえば http://localhost:3000/rails/active_storage/blobs/
Rails を使っている時 Controller で params を呼び出すと GET リクエストだったらクエリパラメータは取得できるし POST であれば Content-Type が multipart/form-data や application/json とかに関係なく値を取得できるようになっている。 便利!!! Rails ガイドだとこのあたりに書いてある railsguides.jp ふとこの params ってどうやって生成されてるのかなーって気になったので Rails のコードを読みながら追ってみたので、そのメモをこの記事として残します。 ※ もし間違っていたら教えてください 🙏 今回は Rails 6.0.3.4 を使用しています。 Controller の params は何? Controller で params を使う時は Rails の StrongPar
Rust初学者が苦戦するのことの一つにエラー処理があると思います。自分もそうでした。例外のあるプログラミング言語(C++, C#, Java)から来ると、RustのResult、Optionはとっつきにくさ感じますが、使いこなせば超強力な武器になります。 anyhowは2019頃に出てきたライブラリで、筆者の観測範囲[1]では2021年10月時点におけるデファクトのエラー管理crateと言って良いと思う。ちなみにanyhowのコア開発者のDavid Tolnay氏はRust界では著名な開発者で、serde-rsがよく知られています。本記事では、anyhowを使いこなすためのTipsを紹介してみます。 なぜanyhowを使うのか なぜanyhowを使うべきなのかは他の記事[2][3]によくまとまっているのでここでは詳細に書きませんが、以下のような理由があります。 他のエラー型からanyhow
時事メディカル 連載・コラム ダイバーシティ(多様性) 当事者が見た色覚特性のキラキラした世界 知識・経験で色を認識 ~手法さまざま、代替策に活路も~ ダイバーシティ(多様性) 当事者が見た色覚特性のキラキラした世界 知識・経験で色を認識 ~手法さまざま、代替策に活路も~ 【第4回】 小学校の頃に使ったサクラクレパスのクーピーペンシル。この画像に私が話したいこと、皆さんが知りたいことの全てが詰まっていると思います。画像の通り、色覚特性を持っている場合は見えている色の数が少ないはずです。 ここで皆さんにとても簡単な問題を出します。「色の名前を100個言ってみてください」 意地悪な問いで答えられなくても仕方ありません。経験があっても役に立たず、知識がないと難しい問題です。第2回でお話しした通り、色覚特性のほとんどは知識と経験によって補えます。ただ、知識と経験でカバーできないときはちょっとしたず
A practical comparison of build and test speed between C++ and Rust. Written by strager on 2023-01-05 Update (2023-01-07): bjorn3 found an issue with my Cranelift benchmarks. C++ is notorious for its slow build times. “My code's compiling” is a meme in the programming world, and C++ keeps this joke alive. “Compiling” by Randall Munroe, edited, CC BY-NC 2.5 Projects like Google Chromium take an hou
GNU Debugger "GDB" Adds Support For Microsoft's Debug Adapter Protocol Written by Michael Larabel in GNU on 2 January 2023 at 02:45 PM EST. 7 Comments Merged today to the GNU Debugger (GDB) is initial support for the Debug Adapter Protocol (DAP) that is a JSON-RPC interface for use by integrated development environments (IDEs) to better communicate with debuggers. The Debug Adapter Protocol (DAP)
tower::Service traitについての公式のGuideがとてもがとてもわかりやすかったです。 そこで本記事ではこれを辿りながらtower::Serviceがなにを抽象化しようとしているかの理解を試みます。(libraryのAPIがどうして今のsignatureに至ったのかをここまで丁寧に一歩ずつ解説してくれているのはなかなか見られないのではないでしょうか) versionは現時点の最新版(0.4.13)を対象にしています。 axumやtonicを動かす際にmiddlewareを追加しようとするとtower::Layerやtower::Service traitがでてくるかと思います。 例えば、gRPC serverを実行する以下のようなコードです。 fn trace_layer() -> tower_http::trace::TraceLayer { todo!() } ton
Linus Torvaldsは12月11日(米国時間)、前週の告知どおりに「Linux 6.1」の正式リリースをアナウンスした。 Linux 6.1 -Linus Torvalds Linux 6.1はメインライン開発ではじめてRustを採用したことが大きな話題となったが、そのほかにもユーザ空間におけるメモリサニタイザーツールに似た動的エラー検出の「KMSAN」やB-treeベースのデータ構造「Maple Tree」、AMDの新しいPMFドライバのサポートなど多くのアップデートが行われている。Googleの開発者がメインラインへのマージを提案してきた「MGLRU(Multi-generational LRU)」もそのひとつで、古参のカーネル開発者であるAndrew MortonもMGLRUのメインライン化をバックアップしてきた。 Linuxカーネルではメモリ管理に「LRU(Le
Why self-host Zig? For great justice, of course… and also a few more reasons actually. With the upcoming 0.10.0 release of Zig on November 1st, we are going to ship the new self-hosted compiler. This is the result of a huge amount of work that brings a lot of benefits, some obvious, some others less so. Even though the self-hosted compiler is now shipped, there's still more work to do on it but, a
はじめに こんにちは。 mybest でBackendエンジニアをしている rince です。 現在、弊社ではRails6.1から7.0へのアップグレードを進めています。 → 2023/3/2にRails7.0にアップグレード完了しました! アップグレードを進める中で新たに追加された便利なメソッドを使用する機会があったので、今回はそんなRailsの最新便利メソッドをまとめました。 また、Rails7.0だけでなく、6.0や6.1で追加されたメソッドの中にもまだ割と知られていない便利なメソッドがあったりするので、それらについても合わせてご紹介します。 よりシンプルにわかりやすくコードを書けるメソッドがたくさん追加されていますので、ぜひ読んでみていただいて、皆さんの開発の手助けになれば嬉しいです。 ActiveRecord destroy_by / delete_by (6.0〜) 特定条件の
[RFC Home] [TEXT|PDF|HTML] [Tracker] [IPR] [Errata] [Info page] Obsoleted by: 9457 PROPOSED STANDARD Errata ExistInternet Engineering Task Force (IETF) M. Nottingham Request for Comments: 7807 Akamai Category: Standards Track E. Wilde ISSN: 2070-1721 March 2016 Problem Details for HTTP APIs Abstract This document defines a "problem detail" as a way to carry machine- readable details of errors in a
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