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eguiはGUIの外部ライブラリ クレートです。 epiはequiのGUIのウィンドウのインターフェースを提供する外部ライブラリ クレートです。 eframeはeguiのフレームワークの外部ライブラリ クレートです。 eguiはLinuxの場合だけ次のコマンドを実行する必要が有ります。 ―――――――――――――――――――― sudo apt-get install libxcb-render0-dev libxcb-shape0-dev libxcb-xfixes0-dev libspeechd-dev libxkbcommon-dev libssl-dev ―――――――――――――――――――― libxcbはLinuxのGUIのX Window SystemのC言語のライブラリのようです。 libspeechdは音声合成のC言語のライブラリのようです。 libxkbはLinuxの
現時点ではほぼダメです。試した中では唯一 conrod だけ日本語アプリを作る実用に耐えられそうです。 crate 日本語表示 日本語入力 コピペ UI部品の見栄え その他 conrod ○TTF可 ◎自然にできる ◎自然にできる ∞ 作り込み次第 vulkan対応で軽快, GL版だともっさり気味 druid ◎システム可、TTF可 ✘無理 △事実上無理 △ぼちぼち フォント回りや2Dドロー回りはたぶん界隈では最強 OrbTk ○TTF可 ✘無理 ✘無理 ○まあまあ 開発は活発なので続けばよくなるかも azul ○システム可 ✘無理 ✘無理 △ぼちぼち exampleにも動作しない機能、壊れた機能が多い。開発が不活性化していて事実上終了かも 日本語表示の(システム可)はシステムフォントを名前で指定すれば使えるものです。使えないものはフォントファイルをバイナリーで直接ロードする仕組みになって
home archives windows-rs-create-window ウィンドウの作成 - Rustで作るWindowsアプリ 作成日: 2023-05-05更新日: 2023-12-24 カテゴリ: windows-rs ウィンドウを作る Windows APIでウィンドウを作る場合、けっこうコードを書く必要があります。現代的なGUIライブラリに慣れている人からするとギョっとするかもしれません。またコードに詳細なコメントを入れているのでなおさらボリュームがありますが、ご容赦ください。 ここでは拡張スタイルのウィンドウを作成する方法を取り上げます。 Windowsアプリの駆動方式 Windowsアプリはイベントドリブン(イベント駆動)です。具体的にはメッセージキューというメッセージを登録するキューがあります。キューというのは一定の長さで循環する配列みたいなものです(実装方式によって
home categories windows-rs windows-rs 作成日: 2023-12-24 更新日: 2023-12-24 ダブルバッファで文字列を描画する - Rustで作るWindowsアプリ メッセージボックスを表示する - Rustで作るWindowsアプリ ウィンドウの作成 - Rustで作るWindowsアプリ ボタンの配置 - Rustで作るWindowsアプリ 改行付きの文字列を描画する - Rustで作るWindowsアプリ メッセージボックスの型と構造体 - Rustで作るWindowsアプリ フォントのサイズの変更 - Rustで作るWindowsアプリ 文字列の描画 - Rustで作るWindowsアプリ ライセンス表示 - Rustで作るWindowsアプリ ラベルの色を変える - Rustで作るWindowsアプリ テキストの前景色と背景色の変更
home archives windows-rs-message-box-types メッセージボックスの型と構造体 - Rustで作るWindowsアプリ 作成日: 2023-05-04更新日: 2023-12-24 カテゴリ: windows-rs メッセージボックスで使われる型について 先ほどのMessageBoxW()の関数で見慣れない型がいくつか出てきました。それは以下のようなものです。 HWND PCWSTR MESSAGEBOX_STYLE MESSAGEBOX_RESULT Windows APIでは型が高度に抽象化されています。ですのでこのような型がたくさんあるわけです。 windows-rsで定義される文字列の種類 windows-rsのwindowsクレートには以下のような文字列が準備されています。 BSTR ... 長さがプレフィックスされたワイド文字列 HSTRI
TauriはRustで書かれた軽量なGUIフレームワークで、Windows、macOS、Linux向けのデスクトップアプリを開発できます。2022年6月に最初の安定版であるバージョン1.0がリリースされました。 Tauriでは、メインプロセスはRustで記述しますが、UI(User Interface)にはWeb技術を利用します。ReactやVue.jsのようなJavaScriptフレームワークがそのまま使えるので、インタラクティブで見栄えの良いUIを簡単に構築できます。同種のフレームワークにElectronがありますが、後発であるTauriにはインストーラのサイズを小さくできるなどの強みがあります。 Tauriのロゴは、おうし座の二重星であるシータタウリ(θ Tauri)をモチーフ[1]にしており、Webとネイティブアプリの相互作用を意味しています。 図1 Tauriロゴ 本稿では、Ta
RustのGUIライブラリとその中でのgtk-rsの位置付け 今現在、RustでGUIアプリケーションを開発するためのライブラリ/フレームワークは多種多様です。 突出して優れたものがあるわけでもなく、これを使えば間違いないと言えるものはありません。このような状況では、何を使えばいいか見当がつきませんが、それでもやりたいことから多少の取捨選択はできます。 百家争鳴のライブラリ群から類型をみると、大きく分けて自前スタックのタイプと既存のライブラリのバインディングになっているものがあります。 自前スタックのタイプはウィンドウ内のボタンといったウィジェットなども含めてすべて自前で実装しているものです。icedやeguiなどがあります。これらを基礎づけているのがwinitというライブラリで、ウィンドウを作る部分を担当しています。winitはRustの対応プラットフォームの多さを活かして、デスクトップ
Rust グラフィックス: winit 編 winit クレートは、アプリケーションウインドウとイベントループを管理する。 GUI アプリケーションやゲームで利用されることを想定して、開発が進められている。 読み方は紹介されていないが、多分「だぶりゅー いにっと」ではないか(それか「ういん いっと」)。 主な役割は次の 4 つ。 イベントキューを生成する キューから取り出したイベントを、対応するコードブロックにふり分ける アプリケーションウインドウを生成する ウインドウへ描画するためのハンドルを保持/提供する winit クレートは、これらをうまく抽象化した、マルチプラットフォームな API を提供する。 Windows、macOS、Unix(X11、Wayland)、Android、iOS、WebAssembly(canvas) がサポートターゲットとして列挙されている[1]。 OS や
Rust の GUI クレートは全体的にまだまだ発展途上で決定版がない状況ではあるものの、 egui が良い感じに進歩しているので、基本的な使い方を書いてみる。 egui の概要と特徴 egui は書き方も見た目も使い勝手も独特なGUIライブラリ。名前の読み方は「エグーイ」だと思う。Emil氏がやっているので。 特徴を知るためにはとりあえずWebブラウザで動くサンプルを触ってみるのが良い。 とにかくクセがすごい。ウィンドウ内のウィンドウなんて今日日見かけないものが普通に存在している。 でも豊富なウィジェットがあるので、それなりに使えそうな感触もあるかとも思う。 egui の特徴をざっくりと列挙してみると、以下のような感じ。 動作もビルドも速い。 色々な環境で動く。上記サンプルみたいにWASMでも動く。 即時モードを採用している。(詳細は後述) ネイティブのような見た目や、複雑なレイアウトは
これまで、PySimpleGUIを使ってPythonアプリを書く方法を試してきましたが、PySimpleGUI はバージョン5がリリースされ、個人利用でもライセンス登録が必要になったそうです。 今自分が使っているのはバージョン4.60.5でライセンス登録不要なのですが、近々サポートされなくなる。かといって、バージョン5にすると、アプリ内にライセンスキーとか埋め込まなきゃいけないみたいで、ちょっと気持ち悪い。上のマイナビ記事によると互換ライブラリTkEasyGUI というのがあるそうなので、早速乗り換えることにしました。 conda install -c conda-forge tkeasyguiとやってみたら Retrieving notices: ...working... done Collecting package metadata (current_repodata.json):
Pythonで簡単にGUIアプリが作れる環境として、PySimpleGUIがバージョン5から、商用利用の場合は有償となりました。 個人が使う場合は、これまで通り、無償で使えるとのことですが、ライブラリを使い分けるのは大変なので、PySimpleGUIのAPIの互換性を持つ「TkEasyGUI」に乗り換えることにします!という記事です。 今回は、TkEasyGUIの紹介と簡単な使い方を紹介しようと思います。 それでは、やっていきます! はじめに TkEasyGUIのインストール TkEasyGUIの簡単な使い方 終わりに はじめに 単純なGUIアプリを作るときに、大変重宝していたPySimpleGUIが有償化されたということで、大変残念なニュースでした。 ですが、PySimpleGUI互換のTkEasyGUIを使ってみると、え?同じやん?というぐらい、(今のところ)使い勝手がほとんど変わらな
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