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考え方と中絶に関するmikiponnsukeのブックマーク (3)

  • 中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針 | 毎日新聞

    中絶手術を受ける際の同意書モデル。配偶者がサインする欄がある。未婚女性の場合、パートナーや相手の男性のサイン欄を設けている医療機関もある 女性が人工妊娠中絶する際、母体保護法の規定で必要とされる「配偶者の同意」について、厚生労働省は、ドメスティックバイオレンス(DV)などで婚姻関係が事実上破綻し、同意を得ることが困難な場合に限って不要とする運用指針を作成した。女性が中絶を望んでも配偶者の同意が得られず、複数の医療機関をたらい回しにされたり、望まぬ出産に追い込まれたりするケースが相次いでおり、支援団体が見直しを求めていた。 母体保護法では、中絶手術をする際、医師は女性人とその配偶者から同意を得る必要があると定めている。女性が未婚であっても、子の父にあたる男性との訴訟リスクやトラブルを恐れ、男性の同意を求める医療機関が多い。 内閣府の2017年の調査によると、異性から無理やり性交された経験の

    中絶に「配偶者の同意」求めず 婚姻関係破綻なら 厚労省方針 | 毎日新聞
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2021/03/14
    そもそも、妊娠・出産・育児の様々な身体的・精神的・経済的負担を強いられるのは女性に限られるわけで。そこを確実に保証してはくれない夫の同意が必要であるのに違和感がある。
  • 緊急避妊薬の市販化で困るのは誰?? - 日々、思うこと、考えること。

    「緊急避妊薬の市販化」について、産婦人学会が改めて異議を唱えたニュースについて。 知識のない私には、「緊急避妊薬の市販化」は良いことづくめに思えるのだが、専門家にとっては違うらしい。 産婦人学会としては、 正しい情報(服薬する量やタイミング、副作用等)を伝えられないリスク 性教育が十分ではない現段階で、安易に「薬局で手に入る」状況は健全ではない現状 が反対の理由のようだ。 一見、もっともな理由ではあるが、前者は「販売時に口頭で薬剤師が説明する」ことで解決するし、後者は今後の学校教育のカリキュラムの改編で改善が可能だ。 前者の問題についても、産婦人かにかかった患者のすべてが医師の説明をしっかりと最初から最後まで聞き、しかも理解している保証はない。 性教育が十分になされたからと言って、いざと言うとき勇気ある判断と行動ができとも限らない。 個人的には「緊急避妊薬の悪用」が一番の問題なのかなと思っ

    緊急避妊薬の市販化で困るのは誰?? - 日々、思うこと、考えること。
  • 予期せぬ妊娠、責められるのはなぜいつも女子?男性の無知と無理解が「生み捨て」招く

    短編映画「まだ見ぬ あなたに」の主人公、遥は予期せず妊娠してしまった17歳の女子高生。誰にも相談できずにいるうちに中絶できる時期を逃してしまい、追いつめられていく。 短編映画「まだ見ぬ あなたに」より©Foster Care Promotion Project 同級生との一時の性行為で妊娠してしまった17歳の女子高生、遥。父子家庭で誰にも相談できずにいるうちに、中絶できる時期も過ぎてしまった。いくつもの産婦人科を受診したが「22週を過ぎたら立派な人間だから、おろしたら殺人になる」などと断られ、追いつめられていく——。 これは短編映画「まだ見ぬ あなたに」の冒頭場面だが、予期せず妊娠し中絶の時期を逸してしまう少女は、現実にも少なくない。 岩手県では、19歳の少女が自宅のトイレで男児を出産後、窓の外に投げ捨てたとして2019年10月、殺人容疑で逮捕された。事件が起こると「生み捨て」した母親ばか

    予期せぬ妊娠、責められるのはなぜいつも女子?男性の無知と無理解が「生み捨て」招く
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/11/28
    確かに。中絶しても、中絶せずに子供を養子に出しても、育てられずに施設に預けたり逃げ出しても。責められるのは常に女性。中絶の事実も常について回る。男性の中絶させた事実は記録も記憶としてすらも残らない。
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