満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に心を開けば、煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂のなんと饒舌なことでせうか。光と影の境に消えていったはるかな地平線も、瞼に浮かんでまいります…。 いや「ジェットストリ~ム」は関係なくて、UFO話なのです。しかもなんだかキナ臭い展開となる…空には、魔物がすんでいる?! 1986年11月17日「JALジャンボ機UFO遭遇事件」 日航1628便 ボーイング747は「フランス産のボジョレーヌーボーの大量輸送」のためパリを飛び立った。一路東京へと「アラスカ、フェアバンクス上空」を高度10,600mで、時速900~910kmあたりで巡航していました。 (※注/この年の前年、1985年の夏には日航123便、御巣鷹山の大惨事があったばかり。つまり世間的にも日航機に対して、ピリピリムードの張り詰めた空気があった) ▷参考動画/1986年頃の日航B74