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ブックマーク / www.geekpage.jp (8)

  • 釘バットを持った浸透いうなの先生イラスト:Geekなぺーじ

    ひょんなことから、イラストレータの白岩え兎さんに「浸透いうな!」と言う「浸透いうなの先生」のイラストを描いて頂け、そのイラストをモデルであるtss_ontapさんに「こういうのを公開してもいいですか?」と質問したらご快諾頂けたので公開します。 目が見えるバージョンと、メガネの反射で目が見えないバージョンがあり、それぞれ受ける印象が全く異なるのが面白いです。 釘バットを持っているという設定の元ネタは、ssig33さんが今年3月に「DNS 浸透っていう言葉使うとインターノットの人が釘バットもってこっちに来ますよ」と言ったTweetです。 イラストを描いて頂けたのは、9月のはじめに行われたDNS Summer Days後に飲みに行った席で白岩え兎さんとお話をさせて頂く機会があったためです。 その席で、DNS Summer Daysで登壇された複数の方々の口から登場した「浸透いうなの先生」という特

    miryu2008
    miryu2008 2012/09/10
    ちょwww
  • Geekなぺーじ : 失敗できる時代を生きていた人は幸せ

    「新人が育たない」「同じ人がずっと管理/運営をし続けている」という話(悩み)を聞く事があります。 この話を聞く度に、教育や引継ぎは時として非常に難しいと思うとともに、失敗できる時代を生きれた人はある意味幸せなのではないかと思う事があります。 ある特定の作業がインフラ化する前から色々と出来た人は、恐らく様々な実験を行いながら経験を積んでいます。 失敗が許される環境、許されない環境 インフラ化する前であれば「失敗」が許されます。 失敗をする事は良いことではありませんが、それによって誰かの人生が終わるぐらいの事にはなりません。 大目玉を喰らって激しく落ち込む程度で済みます。 しかし、利用者が多くなり、インフラ化すると実験をする事は許されなくなり、無難に運営する事が第一になってしまいます。 自由に楽しく学ばせる事よりも監視下で失敗をさせない事に主眼が置かれがちです。 自由に楽しく学ばせるための箱庭

    miryu2008
    miryu2008 2012/08/28
    「今のインターネットには"砂場"が無い」と最近よく思うのです。
  • Twitterにあった「一緒に成長している感」:Geekなぺーじ

    私はTwitterとFacebookの両方を利用していますが、「場」としての両方の雰囲気に大きな違いがあって、「あー、こういう側面もあるのか」と思いついたことがあったので、備忘録代わりに書いておくことにしました。 初期のSNS、ブログ、Twitterなどのブームは、ニッチなネットユーザが勝手に盛り上がって「これは面白い!」となっていて、最初のうちはメディアも見向きもしなかったのですが、徐々にメディアに出るようになって、いつの間にかメジャーになっていたようなイメージもあります。 そう考えると、私のまわりでの雰囲気に関して言えば、TwitterにあってFacebookやGoogle+に無い物は、ユーザとプラットフォームとの一体感を錯覚することなんじゃないかなぁと漠然と思いました。 あの頃は、熱狂的なTwitter信者っぽい人々が「楽しいからおいでよ!」という感じのブログ記事を書いてました。 「

    miryu2008
    miryu2008 2011/08/29
    「インディーズから追っかけてきたファン」と「メジャーデビュー後のファン」の差というか、コンサートでの最前列からステージまでの距離がだんだん遠くなっていく感じというか。
  • Geekなぺーじ : もし本当ならひどい

    ソーシャルメディアの発展とともに一般ユーザが一次情報に近い情報を扱うような状況が増えています。 同時に、一次情報っぽい情報を他人に積極的に伝えるというスタイルも増加しています。 昔から2chなどで「内部情報」と言いつつデマが流れることは良くありましたが、最近は、それらを拾って来てTwitterなどで再配信されることもあります。 同じ「情報」ではありますが、2chで掲載されるのと、その他の個人媒体で再配信されるのは結構違うというのが感想です。(ブログでの2ch情報再配信は昔からありますが、文字制限がキツいTwitterでは結果として情報の出所がロンダリングされてるイメージがあります。) アカウントという形で個人が可視化されるソーシャルメディアによって伝えられて行く「情報」は、全員が匿名の2chとは多少扱われ方が異なっているというのが私の感想です。 ソーシャルメディアでは、発言を行っている「人

    miryu2008
    miryu2008 2010/10/15
    僕も同じ興味を持っている。 >「「もし本当ならひどい」と一言付け加えつつ真偽が不明確な情報を拡散させる行為って今後はどうやって扱われて行くのだろう」
  • IIJ外気冷却コンテナ型データセンター実験に見る和製クラウドの未来:Geekなぺーじ

    IIJ外気冷却コンテナ型データセンター(正式名称は「モジュール型エコ・データセンター」)のブロガー見学会に参加してきました。 外気冷却コンテナ型データセンター実験そのものは、直接的に「クラウド」と関連があるわけではありませんが、実際は無関係ではないという感想を持ちました。 「クラウド」という単語は何を範疇としているかが曖昧であり、全体的に良く意味がわからないので好きではありません。 しかし、「クラウド」というキーワードが普及するにつれ、「クラウド」を前提としつつ、日におけるデータセンターも大きな変化をしはじめるのかも知れません。 国内における多くの「クラウドサービス」は、従来型のデータセンター内にハードウェアを用意したうえで、VMWareやHyper-Vなどの仮想化ソフトウェアを利用してユーザに仮想化された環境を提供するという印象が個人的にあります。 IIJにおける取り組みは「その次」に

  • 人間の価値:Geekなぺーじ

    人の価値に対する対外評価は人によって違います。 例えば、以下のような判断をする人がいるかも知れません(単独ではなく組み合わせもありそう)。 残業時間が長い人が偉い 研究者の価値は論文の数だ 試合で勝った数だ 練習時間が長いのが偉い 勉強時間が長いのが偉い 全国模試の順位 出身校 声の大きさ 目立っている人が偉い 容姿 「人脈」と称して知り合いが多いことが美徳 給料 保持している何かのアイテムのレアさなど ゲームが強い 絵が上手 出版したの数 書いたプログラムの数 営業成績 受賞した賞の数 これって、何でしょうか? 確かに非常に誇張して書いてますし、こうやって並べると非常にひどいものに思えます。 この中のいくつかに関しては「この人、突き詰めると、こういう評価してるんじゃないだろうか?」と思った事はあります。 時として他人を評価するためではなく、自分に対する評価として何らかの基準や信念がある

    miryu2008
    miryu2008 2009/03/26
    「非常にひどい例」として書いているけど、これら(特に後半)を全て排除して何を評価軸にすべきか、僕にはちょっとピンとこない。
  • 太宰治に学ぶ開発プロジェクト:Geekなぺーじ

    フィクションです。 そのままの物と微妙に変更しているものがあるので注意。 参考:Wikiquote太宰治 メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のクライアントを除かなければならぬと決意した。-『走れメロス』 信実とは、決して空虚な妄想ではなかった。-『走れメロス』 何もしないさきから、僕は駄目だときめてしまうのは、それあ怠惰だ。 - 『みみずく通信』 すべての思念にまとまりをつけなければ受注しない、そんなけちな根性をいったい誰から教わった?-『道化の華』 夏までに完成させようと思った。-『葉』 恥の多いソフトを世に送って来ました。-『人間失格』 プログラマ、失格。もはや、自分は、完全に、プログラマでなくなりました。-『人間失格』 いまは自分には幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます。-『人間失格』 眼鏡をとって、ディスプレイを見るのが好きだ。全体がかすんで、夢のように、覗き絵み

    miryu2008
    miryu2008 2008/04/09
    さすがの太宰クオリティ。学んじゃだめだろw
  • 排他的なコミュニティ:Geekなぺーじ

    既にそこにいる人たちが凄く楽しそう 上の世代がやたらと仲が良い 中に入ってから色々理解してくると非常に楽しい 中に入り込めると、これ以上に居心地の良い場所は無い 初心者には何を言っているかわからない 不思議な隠語が大量にある ある程度の歴史がある ちょっと前がピークだった 新人勧誘に力をあまり入れていない 不思議な暗黙の規律が存在する 中にいるのが長いと世間とのズレを認識できなくなってしまう コミュニティ立ち上げからいる人は神になる (注意)フィクションです。

    miryu2008
    miryu2008 2008/03/17
    最近そういうコミュニティから抜け出しました。中にいると分からないね。
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