個人的なやつなので、すべての案件にハマるわけではないはず。 今回はたまたまAstroを選んでるけど、他のものを使ってSSGする場合にも、ある程度は当てはまる内容かと。 データの取得コマンドとSSGのコマンドを分ける ビルドコマンドを叩いた時に、 SSGのフローの一貫としてデータを`fetch()`し、それを使ってページ生成 というのではなく、 データを取得し、ローカルにキャッシュするコマンド そのキャッシュを使って、SSGでページ生成するコマンド という2段構えにするということ。 こうすることで、ローカルでの開発時にネットワーキングしなくて済む。 データ取得のコマンドを賢く作れば、毎回一括ダウンロードもしなくてよくなるし。 アーキテクチャにSSGを採用した場合、遅かれ早かれCMSからすべてのデータを引っこ抜くことになるので、そこだけを個別に最適化できるようにしたほうが絶対に幸せになれる。C