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javaとJITに関するmizdraのブックマーク (2)

  • Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog

    どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをやってます。JVMの専門家ではないです。 今回はJITコンパイルによる暖気が十分に行われてから処理を受けられるようにする方法を紹介します。 今回の実装は Oracle の有償機能から OpenJDK へ寄贈され OpenJDK 11 に追加された JDK Flight Recorder(JFR)と OpenJDK 14 に追加された JFR Event Streaming を使用します。 JITコンパイルイベント OpenJDK では、JITコンパイラがコンパイルした情報を内部的にイベントとして記録しています。今回はこのイベントを使用していきます。このイベントのデータ形式は以下になります。 @Name("jdk.Compilation") @Category({"Java Virtual Machine", "Compiler"}) @Label("

    Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog
  • JITとコードの暖気の実体 - #chiroito ’s blog

    どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをしてます。 とあるブログを読んでいたら気になる点があったので検証してみました。 JITと暖気 Javaプロセスはアプリケーションを動かしながら必要に応じてバックグラウンドでバイトコードをネイティブコードにコンパイルします。このコンパイル時にはCPUリソースを使用します。 コンパイルにはいくつかのレベルがありますが、コンパイルされる前やレベルの低いコンパイルのコードはCPUのリソース効率が悪かったり、アプリケーションの処理中にコンパイルが実行されるとCPUリソースを奪いあったりなどが問題になります。 そのため、Java のアプリケーションで性能を気にする要件がある場合、番に近いリクエストを投げてコードをJITコンパイルする事があります。これをよく暖気と言います。これにより番のリクエストが来る前にコードを最適化し、よりCPUリソース効率の高いコードで

    JITとコードの暖気の実体 - #chiroito ’s blog
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