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とりあえずぶくまとRiskCommunicationに関するmobanamaのブックマーク (12)

  • 健康に関するリスクコミュニケーションの原理と実践の入門書:農林水産省

    「健康に関するリスクコミュニケーションの原理と実践の入門書」は、アメリカ合衆国疾病管理予防センター(Center for Disease Control and Prevention; CDC)のウェッブサイトに掲載されているPrimer on Health Risk Communication Principles and Practicesを、品総合研究所国際品研究官(当時) 山田友紀子が、CDCの毒物・疾病登録局(Agency for Toxic Substances and Disease Registry; ATSDR)の許可を得て翻訳したものです。 主として環境に由来する健康問題について取り扱っています。環境中の有害物質に曝されることに関する国民の懸念や不安に答える立場にあるATSDRのスタッフと他の政府機関の職員そして企業を対象としています。アメリカ合衆国や英語に特有な状

  • リスク・コミュニケーション

    リスク・コミュニケーション 2011.3.22 産業技術総合研究所 田中敦子 1.      はじめに 稿は、技術と社会の橋渡しとなるリスク・コミュニケーションのありかたについて、知見を取り急ぎまとめたものである。 2.      リスク・コミュニケーションにおけるリスクの定義 一般に、経済学技術、医療などの専門家が判断するリスクは、次のように定義することができる。 Risk = Consequence × Probability 式1 ここで, Risk:分析対象ハザードのリスク Consequence:ハザードの深刻度 Probability:ハザードの発生確率 なお,ハザードの種類によっては,発生確率の代わりに発生頻度(Frequency)が使われることもある。 式1が示すように,対象ハザードが顕在化した場合に及ぼしうる影響の大きさ(深刻度)と,ハザードの発生確率の両方を把握すれ

  • リスク比較と「リスク=『ハザード+感情』」 | Fishing on the beach

    リスク=「ハザード+感情」 サンドマンの80年代の研究(Sandman 1987, 1993)によれば、リスクコミュニケーションは単に客観的な危険性 hazard の問題だけではなく、受け手の激しい感情 outrage によっても左右される。そこでリスクコミュニケーションではしばしば、リスクを「ハザード hazard」と「感情 outrage」の二つの問題から捉える。言い換えれば、ただ科学的な安全性を主張するだけでなく、受け手の激しい感情をいかに安心させるかがリスクコ ミュニケーションでは重要になってくる。 リスク比較の陥穽 ネット上では、放射線と喫煙とのリスクが比較されることがあ る。Risk Communication 4th edition (R. E. Lundgren, A. H. McMakin) 2011では、こうしたリスク比較の是非について第六章で論じている。ラングレンとマ

  • PKAさんのわかりやすい放射性物質の影響に関する講義

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 そこは親御さんとして当然の人情だと思います。ただ、質的にゼロにはできないものですし(体内にも体外にも元々放射性物質があります)、放射線を回避する行動が別のより大きいリスクを生む可能性もあるので、まずは目の前のリスクの質を見極めないといけないと思うんですよ。 2012-01-04 19:26:07 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 恐らく、放射線にどう対応するかの最善解というのは個別にあるんだと思います。私には「医学的にこの程度なら問題ない」というのを提示はできますが、そう言われても心配だから避難して精神的に安定したなら、それはその人にとっての最善解だったとも言えますから。 2012-01-04 19:47:33 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 ただ、飛び交ってる情報には「科学的にどう考えてもありえない大

    PKAさんのわかりやすい放射性物質の影響に関する講義
  • http://twitter.com/makotosaito0724/status/31559750558683137

  • ウォルター〔高木(訳)〕(1999)による〔『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』(157-166p)から〕

    『 日常のリスク リスクの評価は、感覚ではなく、測定可能な科学的データに基づく必要があります。通常はあまり口にすることではありませんが、私達は誰しも最終的にはこの世を去らねばならないことは事実です。「この世界において、死と税以外に確かなものはなにもない。」と語ったベンジャミン・フランクリンの言葉通りです。問題は、私達はいつ、どのようにして死に至るかということでしょう。 将来リスクの予想を試みた、記事、そして報道が数多くあります。私にとって最も納得のできる手法は、バーナード・コーエン教授によって展開された方法です(1,2)。彼は、損失寿命(Loss of Life Expectancy: LLE)という言葉を定義しました。損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のことです(3)。この章では、彼の研究成果の大部分をグラフの形で提示し

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

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  • 雑感485-2009.7.21「噂は本当だった-食品安全委員会委員の人事案についての国会不同意-」 J. Nakanisi Home Page

    雑感482-2009.7.2「品安全委員会委員人事に関する日学術会議会長談話」 以下のような金澤一郎会長の談話が6月30日にでました。 「品安全のための科学」に関する会長談話 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html 2009-06-30を見てください。 雑感481-2009.6.30「偉い人の人事を私が潰したの? −世にも不思議な話−」 品安全委員会の委員を承認せずの根拠が、私が批判しているからだという奇妙な論理 当だろうか?―品安全委員会プリオン専門調査会の座長を務めていた吉川泰弘(東京大学大学院教授)さんを、品安全委員に任命する(委員長候補でもあったらしい)提案が、国会で野党4党の反対で認められなかったことはすでに書いた通りである(雑感478-B)。 品安全委員会の委員は、国会同意人事であるこ

    mobanama
    mobanama 2009/07/01
    "今回の野党4党の主張を聞いていると、民主主義やリベラリズムの最低のルール(思想で、差別をしない)をかなぐり捨てていることに、怖さを感ずる。この傾向は今回だけでなく、いろいろな側面で出てきているので、
  • 食品安全委員会のクローン牛審議 - 松永和紀blog

    品安全委員会でクローン牛の評価をしてきた新開発品専門調査会が、8日に開いた会合で、2月にまとめた「評価書案」を大筋変更しないことを決めたようだ。今後は、専門調査会から出てきた評価書案を委員会で検討後、「評価書」として厚労省に答申することになる。 毎日新聞その他各紙が伝えている。 私は、このニュースを聞いて、ほっとした。なぜなら、産経新聞の5月27日付記事『クローン牛は安全か 消費者の7割「気持ち悪い」で再審議へ』を読み、気をもんでいたから。 品安全委員会は、評価書案について3月から1カ月間、パブリックコメントを実施した。産経新聞はそのことを報じ、『約7割が「気持ち悪い」などの批判的意見だったことに配慮して、安全性評価について再審議を行うことを検討している』と書いた。 もしそれが当なら、感情論によって科学的な「リスク評価」が左右されることになる。それをしたら、品安全委員会のリスク

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    您的请求在Web服务器中没有找到对应的站点! 可能原因: 您没有将此域名或IP绑定到对应站点! 配置文件未生效! 如何解决: 检查是否已经绑定到对应站点,若确认已绑定,请尝试重载Web服务; 检查端口是否正确; 若您使用了CDN产品,请尝试清除CDN缓存; 普通网站访客,请联系网站管理员;

    mobanama
    mobanama 2008/09/30
    あえて言えば全部ひっくるめて『免疫』と呼ぶのはちょっとどうか。でもその方がわかりよいのかなあ。
  • 損失寿命=LLE:Cohenと原発とTOSS

    ※12:31追記:最初に断っておくと、この件についてぼくは確定的なことは何も書いていないし書けない。ただ、なんだか鼻がぴくぴくするので、それを忘れないように書き留めておきたいと思ったのだ。鼻ぴくの原因はアレルギーやわず嫌いかもしれない。誰か、この鼻ぴくを解明して下さいまし。 「損失寿命」とはまた馴染みの薄い言葉だが、いったいなんだろう。広島大地球資源論研究室のWebページから引用すると「損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のこと」だ。 Bernard L. Cohenとその協力者たちは、70年代から80年代にかけて(ひょっとするとその後も)「××というリスク要因によって損失した寿命は××日」というデータをさまざまに提供した。このデータは、危険の相互比較を可能にするという考え方自体は大きく間違ってはいないように思われる。損失寿命を

    損失寿命=LLE:Cohenと原発とTOSS
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