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研究と技術に関するmobanamaのブックマーク (53)

  • エネルギー密度19倍のコンデンサを作れる技術が偶然発明される

    市販のコンデンサより19倍高いエネルギー密度のコンデンサを作れる技術がセントルイス・ワシントン大学の研究チームによって開発されました。研究チームによると、新技術は別の研究の過程で偶然発見されたそうです。 High energy density in artificial heterostructures through relaxation time modulation | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl2835 Novel material supercharges innovation in electrostatic energy storage https://www.newswise.com/articles/view/809791/ EV batteries could last much lon

    エネルギー密度19倍のコンデンサを作れる技術が偶然発明される
    mobanama
    mobanama 2024/05/16
    すご
  • Regulating surface potential maximizes voltage in all-perovskite tandems - Nature

  • アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ

    アイルランド沿岸のケイジ・フィールズは、世界最大級の石器時代の遺跡のひとつだ。かつて泥炭地に埋もれていたこの遺跡に新たにできた体験型観光施設では、6000年以上前に人々がこの地でどのように耕作を行い、どうやって物を保存していたかを体験できる。(PHOTOGRAPH BY GARETH MCCORMACK, ALAMY STOCK PHOTOS) アイルランド西部のメイヨー県のバリーキャッスルとベルマレットの間には、ドラマチックな断崖と大西洋に挟まれた、広さ13平方キロメートルに及ぶ湿原が広がっている。木々がほとんどなく、丘も高くはないため、何もない土地のように見える。が、この孤立した海岸には「アイルランド最大の考古学的発見のひとつ」と称される遺跡がある。 アイルランドには、はるか昔の社会を垣間見せてくれる泥炭地がいくつかある。そこから、聖杯や大量の金製品、中世の詩篇書といった宝物、200

    アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ
    mobanama
    mobanama 2022/09/16
    "現在の技術では、発掘によって地面から土を除去すると、その土は基本的にだめになってしまいます。けれども、将来的には、考えもつかないような新しい技術が開発されるかもしれません"こういうの悩ましいよね。
  • 新型コロナウイルスの超高感度・全自動迅速検出装置の開発

    理化学研究所(理研)開拓研究部渡邉分子生理学研究室の渡邉力也主任研究員、篠田肇研究員、東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授、同大学大学院理学系研究科の濡木理教授、京都大学医生物学研究所の野田岳志教授、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の武内寛明准教授、自治医科大学の崔龍洙教授らの共同研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)由来のウイルスRNAを「1分子」レベルで識別し、迅速に検出できる全自動検出装置の開発に成功しました。 研究成果は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの超高感度・迅速診断装置の開発を含む、次世代の感染症診断法の核心技術として社会実装されるものと期待できます。 今回、共同研究グループは、2021年に開発した世界最速のSARS-CoV-2検出法「SATORI法[1]」を基盤とし、感度・精度を大幅に向上させた全自動検出装置「aut

    新型コロナウイルスの超高感度・全自動迅速検出装置の開発
    mobanama
    mobanama 2022/05/27
    "SATORI法は、渡邉力也主任研究員のグループが専門とする「マイクロチップを利用した酵素反応の1分子検出技術」と西増弘志教授のグループが専門とする「核酸切断酵素CRISPR-Cas13a[4]」に関する先進技術を融合"
  • 「鉄さび」でCO2資源化 東京工業大学、ギ酸に変換する触媒 - 日本経済新聞

    東京工業大学の前田和彦教授らは、鉄さびの主成分を触媒に使って二酸化炭素(CO2)を「ギ酸」に変換する技術を開発した。ギ酸は次世代エネルギーとして注目される水素の貯蔵や輸送に役立つ。こうした人工光合成と呼ぶ技術では触媒に貴金属を使うことが多いが、埋蔵量の豊富な鉄で代替できればコスト低減につながる。人工光合成は植物の光合成をまねて光と水、CO2から有用な物質を作り出す技術。ギ酸は水素原子を含み常温

    「鉄さび」でCO2資源化 東京工業大学、ギ酸に変換する触媒 - 日本経済新聞
    mobanama
    mobanama 2022/05/22
    "反応の過程で一酸化炭素や水素も生成するが、生成物の80~90%はギ酸になる""ギ酸は水素原子を含み常温で液体のため、水素の運搬に適する""埋蔵量の豊富な鉄で代替できればコスト低減につながる"
  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
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    mobanama 2021/05/20
    興味深い
  • 【朗報】mRNAワクチンは、変異株にも相当効果が高い~「圧倒的すぎて専門家も引き気味」「ガラケー時代のiPhone」

    知念実希人 物語り @MIKITO_777 あ、あの、モデルナがすでに、免疫逃避(ワクチンの効果が落ちる)が問題に なっている、 南アフリカ変異ウイルス用のmRNAワクチンを作り、治験を行って、高い免疫活性を確認したと発表しているんですが…… なんというスピード感…… mRNAワクチンの汎用性の高さはちょっと想像を絶しています。 twitter.com/michaelmina_la… 2021-05-06 19:55:58 Michael Mina @michaelmina_lab Terrific data out from Moderna today! In a small study, they found that in ppl previously vaccinated, a booster specific to a variant (B.1.351) elicited str

    【朗報】mRNAワクチンは、変異株にも相当効果が高い~「圧倒的すぎて専門家も引き気味」「ガラケー時代のiPhone」
  • 米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    名古屋大学などの研究グループは、米粒の代わりに砂糖水を生成するイネ「砂糖イネ」の開発に成功しました。 研究グループは、ゲノム編集技術を用いて実験を行い、イネが受精に失敗すると胚珠が肥大し、ショ糖が98%含まれる非常に高純度な砂糖水を生成することを発見しました。 このイネは「砂糖イネ」と名付けられ、世界の広い範囲で栽培できることが特徴です。 バイオエタノールの生成も可能だと考えられています。 また、作付けされずに放置された水田を利用して砂糖イネを生産することで、日の農業生産力の向上も期待できるということです。

    米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
  • 日本の「発話阻害銃」が話題(動画)

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    mobanama 2019/01/09
    興味深い
  • 細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学大学院医学研究院医化学分野の梅山大地学術研究員(現:理化学研究所)と伊藤隆司教授は、細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発しました。 私たちの身体を形成している様々な細胞は、基的に同一のゲノムDNAを持っていますが、ゲノム中の遺伝子を取捨選択して使うことによって、それぞれの個性を発揮したり環境変化に適応したりしています。この取捨選択を行うのがDNAに結合する転写因子やヒストン等のタンパク質です。したがって、ゲノムの働き方を包括的に理解するには、ゲノムDNA上のタンパク質結合部位を網羅的に明らかにする必要があります。そのために、細胞から単離した核にDNA切断酵素を働かせる方法が用いられています。しかし、これらの方法は、操作が煩雑な上に、核を単離する過程でDNAとタンパク質の相互作用が失われる危険性も有しています。 これに対して、梅山博士と伊藤教授は

    細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    mobanama
    mobanama 2017/10/23
    "DMS-seq"
  • DNA使い世界最小のバネ 理研など、半導体材料にも:朝日新聞デジタル

    DNAを使って世界最小のバネをつくることに成功したと、理化学研究所生命システム研究センターの岩城光宏上級研究員らのチームが12日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。半導体の材料としても利用できる可能性があるという。 チームはDNAを材料にして思い通りの形にする技術を活用。準備したひも状のウイルスのDNAを、コンピューターで設計した約100種類の短いDNAと交ぜることで、少しずつ補正してコイル状にした。 出来たバネは直径30ナノメートル(ナノは10億分の1)、長さ100~1千ナノメートル。たんぱく質と同じくらいの大きさで、バネの硬さを示す「バネ定数」も測定できた。バネの硬さは設計しだいで変えることもできる。 生物の体には、力を加えられる…

    DNA使い世界最小のバネ 理研など、半導体材料にも:朝日新聞デジタル
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    mobanama 2016/12/13
    ふーむ
  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

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  • CRISPRとTALENの利点と欠点を解説 | コスモ・バイオ株式会社

    標的ゲノム部位を特異的に変更すること(削除、置換、挿入)ができる「ゲノム編集」は、生物学および医学の研究者にとって非常に重要となります(Bogdanove & Voytas, 2011; van der Oost, et al., 2013)。近年、植物の病変形成や適応免疫といった細菌のシステムを利用する2種類のゲノム編集技術が登場しました。それが、TALEN(転写活性化様エフェクターヌクレアーゼ)とCRISPR-Cas(CRISPR, CRISPR-Cas9, clustered regularly interspaced short palindromic repeats / CRISPR associated proteins)です。TALENとCRISPR-Casの何れの技術も、実質的にゲノム上の如何なる標的配列に対しても二鎖切断(DSBs)を生ずるエンドヌクレアーゼを利用するこ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    mobanama
    mobanama 2016/03/13
    "「目の組織をそっくりそのまま作り上げるというまったくSFのような技術で、ただただ驚くばかり」"げに
  • 東大も名を連ねる驚異の遺伝子操作技術、「クリスパー」を改造し全遺伝子オンオフ自在に | Medエッジ

    遺伝子を特定の場所で切断する。画像はイメージ。記事と直接の関係はありません。(画像:Hiroshi Nishimasu, F. Ann Ran, Patrick D. Hsu, Silvana Konermann, Soraya I. Shehata, Naoshi Dohmae, Ryuichiro Ishitani, Feng Zhang, and Osamu Nureki) ゲノムの好きな場所に「キャス9」と呼ばれる分子を置くことができる技術「クリスパー・キャス9(CRISPR/Cas9)」は今、人々の想像力をかきたてているようだ。 好きな遺伝子を発現させる この技術を応用して、好きな遺伝子の発現を起こしたり、逆に抑えたりする技術を既に紹介している(医療分野で必携、進化する「クリスパー・キャス」、いまや知らぬは「もぐり」?を参照)。  遺伝子の発現とは、遺伝子の情報に基づいてタンパク

    東大も名を連ねる驚異の遺伝子操作技術、「クリスパー」を改造し全遺伝子オンオフ自在に | Medエッジ
  • 遺伝子を自由に切断する新技術「クリスパー・キャス」の威力 | Medエッジ

    遺伝子を特定の場所で切断する。画像はイメージ。記事と直接の関係はありません。(画像:Hiroshi Nishimasu, F. Ann Ran, Patrick D. Hsu, Silvana Konermann, Soraya I. Shehata, Naoshi Dohmae, Ryuichiro Ishitani, Feng Zhang, and Osamu Nureki) 優れた技術は多くの研究者の想像力をかき立て、さらに新しい技術へと展開していく。  この点で「CRISPR/Cas(クリスパー・キャス)システム」と呼ばれる技術は、遺伝情報全体であるゲノムを自由に編集したい研究者の希望にヒットし、ヒットした研究者の想像力やエネルギーを吸収して、膨大な可能性を生み出し続けている。 iPS並みの新技術 テクノロジーの観点から言えば、おそらくiPSに勝るとも劣らないだろう。  実際、論文

    遺伝子を自由に切断する新技術「クリスパー・キャス」の威力 | Medエッジ
  • 医療分野で必携、進化する「クリスパー・キャス」、いまや知らぬは「もぐり」? | Medエッジ

    遺伝子を特定の場所で切断する。画像はイメージ。記事と直接の関係はありません。(画像:Hiroshi Nishimasu, F. Ann Ran, Patrick D. Hsu, Silvana Konermann, Soraya I. Shehata, Naoshi Dohmae, Ryuichiro Ishitani, Feng Zhang, and Osamu Nureki) 「クリスパー・キャス9(CRISPR/Cas9)」の利用のほとんどは、キャス9(Cas9)のDNA切断能力を使った遺伝子編集だった(クリスパー・キャスについては前回の記事を参照、前回の記事はこちら)。  「ガイドRNA」があれば、キャス9はゲノムの特定の場所に結合する。この性質を利用したさまざまな技術の開発が進んでいる。 遺伝子を自由に制御する 例えば、生きたまま細胞内の遺伝子を見る方法が開発されている。  さら

    医療分野で必携、進化する「クリスパー・キャス」、いまや知らぬは「もぐり」? | Medエッジ
  • クリスパー(CRISPR)技術の利用に警鐘、サイエンス誌 | Medエッジ

    遺伝子を特定の場所で切断する。画像はイメージ。記事と直接の関係はありません。(画像:Hiroshi Nishimasu, F. Ann Ran, Patrick D. Hsu, Silvana Konermann, Soraya I. Shehata, Naoshi Dohmae, Ryuichiro Ishitani, Feng Zhang, and Osamu Nureki) DNAを切断、接合する革命的な新技術。クリスパー・キャス9(CRISPR-Cas9)という技術が注目されている(ノーベル賞が来年でもおかしくはない、「クリスパー・キャス」の進化を参照)。  人の遺伝子疾患の治療に用いる際には慎重に利用すべきか議論を呼んでいる。  米国カリフォルニア大学バークレー校を中心とした研究グループが、有力科学誌サイエンス誌で2015年3月20日に報告した。 生殖系細胞での組換えは中止を!

    クリスパー(CRISPR)技術の利用に警鐘、サイエンス誌 | Medエッジ
  • ノーベル賞が来年でもおかしくはない、「クリスパー・キャス」の進化 | Medエッジ

    遺伝子を特定の場所で切断する。画像はイメージ。記事と直接の関係はありません。(画像:Hiroshi Nishimasu, F. Ann Ran, Patrick D. Hsu, Silvana Konermann, Soraya I. Shehata, Naoshi Dohmae, Ryuichiro Ishitani, Feng Zhang, and Osamu Nureki) 11月28日号の有力科学誌サイエンス誌にクリスパー・キャス(CRISPR/Cas)システムの発見者として名高いシャルパンティエ(Charpentier)さんとダウドナ(Doudna)さんが「クリスパー・キャス9によるゲノム工学の最前線(The new frontier of genome engineering with CRISPR-Cas9)」という総説論文を発表している。  ノーベル賞が視野に入ってきたのだ

    ノーベル賞が来年でもおかしくはない、「クリスパー・キャス」の進化 | Medエッジ
  • ハーバード大学の研究チームが色収差ゼロの極薄のフラットレンズを発表

    東洋経済ONLINE に、薄い平面レンズだけで光を結像させる「アクロマティック・メタサーフェス」に関する記事が掲載されています。 ・「極薄フラットレンズ」が作るカメラの新常識 レンズというものは、ある程度の厚みがあってカーブした表面を持っている。ところが、同研究チームが発表したレンズは極めて薄く、実質的にフラットで、さらに色収差も生じない。 この極薄フラットレンズは、ガラスの基盤にシリコンのアンテナがついたもので、光はそこを通過するときに瞬間的に曲げられる。屈折率はアルゴリズムを使って決定でき、さまざまな用途に合わせたものが設計できるという。 色収差の補正には、従来とはまったく異なる方法で、新しい極薄フラットレンズでは、レンズ表面のシリコンアンテナを使うことで、さまざまな波長の光を同じ角度に曲げることができる。それによって、厚みのある複数のレンズを通過させる必要がなくなり、レンズは圧倒的に

    ハーバード大学の研究チームが色収差ゼロの極薄のフラットレンズを発表
    mobanama
    mobanama 2015/03/07
    ほんとならすごいね。