タグ

OpenSSLに関するmolinのブックマーク (7)

  • OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記

    TL;DR やっぱり書いていたら長文になってしまいました。あまりちゃんと推敲する気力がないので、変な文章になっているかもしれません。ご了承いただける方のみお読みください。 1. はじめに 昨晩未明にOpenSSL-1.0.2d, 1.0.1pがリリースされました。事前に予告されていた通り深刻度高の脆弱性CVE-2015-1793が修正されています。Advisoryを見ると、この脆弱性がiojs/Nodeに影響があるということが判明したので直ちにiojs/Nodeのアップデートを行い、今朝未明に無事脆弱性対応版をリリースしました。 今回が初めてではありませんが、深夜に日欧米のエンジニアgithub上で互いに連携しながら速やかにセキュリティ対策のリリース作業を行うことは何回やってもなかなかしびれる経験です。時差もありなかなか体力的には辛いものがありますが、世界の超一流のエンジニアと共同でリア

    OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)によるAltチェーン証明書偽造の仕組み - ぼちぼち日記
  • WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO

    WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる
  • ウェブを襲った最悪のセキュリティ災害「Heartbleed」から自分の身を守る方法 | readwrite.jp

    インターネット上での買い物や財産管理、電子メールの送受信などにおけるプライバシーを守ってくれるはずのセキュリティ・ソフトに関する重大なバグ、「Heartbleed」が最近発見された。今のところ、このバグによる実際のファイナンス情報やアカウント情報その他に関する傍受や盗難に繋がるような被害は報告されていないが、恐らくそれは時間の問題だ。 良いニュースは、こうした傍受や盗難から自分の情報を保護する方法があるということ。悪いニュースは、それらの対策は単純だが必ずしも簡単ではないということだ。 なぜ Heartbleed は深刻なのかまず簡単に背景を説明しよう。ハッカーなどの攻撃者が Heartbleed バグを悪用した場合、サイト上のウェブ・コミュニケーションを保護してくれるはずの、OpenSSLと呼ばれるオープンソースの暗号化セキュリティ技術を迂回できてしまう。このバグによって攻撃者はウェブサ

    ウェブを襲った最悪のセキュリティ災害「Heartbleed」から自分の身を守る方法 | readwrite.jp
  • OpenSSLの脆弱性で想定されるリスク - めもおきば

    JVNやJPCERT/CCの記事があまりにもさらっと書かれていて、具体的なリスクが想像しづらいと思うので説明します。 今北産業 (今ニュース見て来たから三行で教えて欲しいという人向けのまとめ) インターネット上の「暗号化」に使われているOpenSSLというソフトウェアが2年間壊れていました。 このソフトウェアは便利なので、FacebookだとかYouTubeだとか、あちこちのウェブサイトで使っていました。 他の人の入力したIDとかパスワードとかクレカ番号とかを、悪い人が見ることができてしまいます。(実際に漏れてる例) 他にも色々漏れてますが、とりあえずエンジニア以外の人が覚えておくべきはここまででOKです。もう少し分かりやすい情報が以下にあります。 OpenSSL の脆弱性に対する、ウェブサイト利用者(一般ユーザ)の対応について まだ直っていないウェブサイトもあれば、元々壊れていないウェブ

    OpenSSLの脆弱性で想定されるリスク - めもおきば
  • OpenSSLで自己認証局と証明書の作成 - bnote

    まず、OpenSSLがインストールされているとして進めます。 来、信頼のある認証局に認証してもらいますが 今回は、自分で認証するための自己認証局を作成します。 CAの作成は、/usr/local/ssl/CAに行います。 あらかじめディレクトリを作成しておきます。 OpenSSLがインストールされているディレクトリにある miscディレクトリにCA.shというスクリプトがあります。 このスクリプトで認証局を構築することができます。 CA.shをCAの作成場所にコピーします。 cp CA.sh /usr/local/ssl/CA 構築する場所等を変更するためスクリプトを少し修正します。 openssl.cnfの[CA_default]-dirも同様に修正します。 DAYS="-day 3650" CATOP=/usr/local/ssl/CA CAKEY=./cakey.pem CACER

  • OpenSSL for Windows

    Windows版 OpenSSLを使ってCA局、サーバ証明書、クライアント証明書を作り、Apacheでこれら証明書を使ってみましょう。ここではこの手順を説明します。 注意 この情報は、私の勉強の過程で作成したものです。正しいと思って書いているのですが、間違えているかもしれません。情報を鵜呑みにしないでください。 目次 1.ダウンロード 2.インストール 2−1.何がインストールされたのか確認しましょう 3.プライベートCA局を作る 4.証明書の作成(サーバ認証) 4−1.証明書と秘密鍵をサーバにコピーする 4−2.セキュリティ警告を出さないようにするには 5.クライアント認証 5−1.クライアント証明書(PKCS12)をブラウザにインポート 5−2.Apacheでクライアント認証の設定 5−3.クライアントからアクセスしてみる 勉強になるサイト Web暗号の基礎技術

  • SSL用証明書の作成(Windows編)

    Windows環境でopensslによる各種の鍵や証明書の発行について整理しました。 Linux系は結構いろいろなサイトで紹介されていますが、Windowsについては環境が異なることからなかなかそのままではうまくいきません。おやじも何度かトライしては失敗してきたので、ここで整理しておくことにしました。今回は、たまたまBBSでクライアント証明書に関する話題もあがっていたので、それについても整理しました。 その後、初めに整理した方法ではクライアントがInternetExploreでは問題ないが、Netscape ではうまくインストールできないことが判明しました。また、万が一の場合の証明書の失効処理も配布されているopensslのバイナリにバグがあり、index.txtが壊れるという問題がありうまくできないことが判明しました。いろいろ探し回ったのですが、最新のバイナリがどうしても見つからなかった

  • 1