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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 国立天文台、銀河団の祖先「原始銀河団」を200個近く発見

    国立天文台は3月4日、すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」を用いた観測で、約120億光年かなたの宇宙に、銀河団の祖先「原始銀河団」を200個近く発見したと発表した。 探査観測により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表す (C)国立天文台 同成果は、国立天文台の柏川伸成氏、東京大学宇宙線研究所、総合研究大学院大学らの研究グループによるもの。詳細は日天文学会欧文研究報告「HSC特集号」に掲載された。 宇宙には渦巻銀河や楕円銀河などの多種多様な銀河が存在している。現在の宇宙では、数十個以上の銀河が密集する銀河団のような領域には、年老いた重い楕円銀河が多く存在する一方で、銀河があまり存在しない領域には、活発に星形成をしてい

    国立天文台、銀河団の祖先「原始銀河団」を200個近く発見
    momodue
    momodue 2018/03/07
    "原始銀河団中では単体ではなく複数の超巨大ブラックホールが同時に活動的になりやすい" 超巨大ブラックホール同士は数百光年以上離れていると思われるのに、どうやって同時性を確保しているんだろう?
  • 石川県金沢市の老舗洋食屋には、一風変わったカツ丼たちが存在する!?

    加賀藩の城下町として栄えた石川県金沢市は、おすしや和菓子など文化が豊かな土地として知られているが、実はおいしい洋屋も多いことはあまり知られてないかもしれない。しかも老舗洋屋には、金沢の文化や風土を反映した一風変わったカツ丼が存在するという。金沢の洋屋のカツ丼とは一体どんなものなのか探ってみた。 芸者さんの裏メニューだった茶屋街だけの絶品グルメ まずは、藩政時代からの街並みが残る金沢の観光スポット・ひがし茶屋街に足を運んでみよう。金沢には3つの大きな茶屋街があるが、ひがし茶屋街はその中でも最大規模を誇り、昔ながらの町屋が並ぶ通りには、お茶屋や料亭、金箔工芸店、和雑貨店などが立ち並ぶ。お茶屋からは三味線や太鼓の音が響く、風情あふれるエリアだ。 そんなひがし茶屋街にある老舗洋屋「自由軒」に行ってみた。この店で戦前からの人気メニューが「昔のカツ丼」。どんな古めかしいカツ丼が出てくるのかと

    石川県金沢市の老舗洋食屋には、一風変わったカツ丼たちが存在する!?
    momodue
    momodue 2013/01/25
    金沢は地元なのでお店はよく知っているが、こんな変わったカツ丼を出しているとは知らずに横を通りすぎていた。今度近くに行ったら食べてみよう。
  • 石川県「金沢21世紀美術館」が1位に! -人気の美術館ランキング

    旅行クチコミサイト「フォートラベル」を運営するフォートラベルは、同サイト会員のクチコミの評価をもとに「人気の美術館ランキング(国内・10月版)」を決定。1位に「金沢21世紀美術館」、2位に「大塚国際美術館」、3位に「三鷹の森ジブリ美術館」が選ばれた。 1位の石川県「金沢21世紀美術館」は2004年にオープン。以来、金沢の人気スポットとして毎年たくさんの人が訪れているという。 実際に訪れたユーザーのクチコミからは、「周りの雰囲気、建物の特徴、中身の充実度、どれをとっても日の誇る美術館。アクセスもいいので観光にはもってこい」、「今までの美術館にはない楽しみがある。作家の自由な発想で作られた斬新な作品を楽しむことができる。空間そのものがアート」といった、ユニークな展示を楽しむ声が寄せられた。 2位の徳島県「大塚国際美術館」に対するコメントとしては、「世界の名画などが陶板(陶磁器製の薄い板)を使

    石川県「金沢21世紀美術館」が1位に! -人気の美術館ランキング
    momodue
    momodue 2012/10/18
    1位石川県、2位徳島県、3~5位が関東都県という様なランキングはこれくらいしか無いんでは?
  • 北大、寒天の成分が細菌のコロニーの広がりを抑制できることを発見

    北海道大学(北大)大学院農学研究院の橋床泰之教授らの研究グループは、メタノールのような有機溶媒で洗浄した寒天粉末で作られた寒天平板では幾つかの微生物が生育でき、その洗浄液に含まれる化学物質を寒天平板に戻すと生育がみられなくなることを見出し、フランカルボン酸が大腸菌や環境微生物など多くの細菌でコロニーの広がりを抑制することを突き止めたと発表した。 地球上に存在する細菌の多くは培養することができない難培養微生物であり、その割合は全体の90~99%を占めると言われている。テングサなど一部の褐藻の仲間に含まれる多糖類である寒天は、19世紀後半のパスツールやコッホによって培養支持体(寒天平板)として用いられ、現在でも広く一般に用いられている。 近年になり、スフィンゴモナス属細菌が作り出す多糖類の一種であるゲランガムを寒天の代わりに支持体として用いると、寒天培地では生育しない細菌が同じ栄養条件で旺盛に

    北大、寒天の成分が細菌のコロニーの広がりを抑制できることを発見
    momodue
    momodue 2012/10/03
    育ての親が実はこどもを虐待していた、という様な話に聞こえた。
  • ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表

    東京大学は、遺伝子群「HMGA」を発現させることで出生以降の神経幹細胞でもニューロンを産み出すことができるようになる、すなわち神経幹細胞を若返らせることができることを発見し、その若返りは培養皿上だけでなく、生体の脳においても起こり得ることを示したと発表した。 成果は、東大 分子細胞生物学研究所の後藤由季子教授、同岸雄介助教、東大大学院 新領域創成科学研究科 博士課程3年の藤井佑紀氏らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、7月16日付けで「Nature Neuroscience」オンライン版に掲載された。 大脳は哺乳類の高度な生命機能を司る器官で、脳内ではニューロンにより複雑なネットワークが作られている。このニューロン及びそれを支持する「グリア細胞」は、神経幹細胞と呼ばれる細胞から産生される。 脳内ネットワークの素子であるニューロンは主に胎児期に産生され、出生以降の神経幹細胞はほとん

    ニューロンを若返らせる方法が見えてきた - 東大が発表
    momodue
    momodue 2012/07/20
    ニューロンの増殖にブレーキが掛からなくなったらどうなるんだろう?
  • 遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」

    理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や

    遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」
    momodue
    momodue 2012/06/26
    現実と虚構の違いは、なぜ踊り子さんにさわってはいけないか、ということにある。
  • 反物質世界は近くには存在しない - KEKらが日米共同宇宙線観測実験で実証

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東京大学の3者は、南極上空を周回する高高度気球(画像1)による合計1カ月以上に及んだ日米共同の宇宙線観測実験「BESS-Polar(ベスポーラー)」で、1~14GVのRigidity(運動量/電荷)の範囲内での宇宙線観測により得られた4800万例のヘリウム原子核の中から、反ヘリウム原子核は1例も観測されなかったと発表した。研究の詳細な内容は、3月30日付けで米物理学会の学術雑誌「Physical Review Letters」に掲載された。 宇宙における物質と反物質の非対称性は素粒子物理・宇宙物理の根幹に関わる大きな問題であるが、その詳細はまだよくわかっていない。宇宙初期に存在したはずの反物質はその大部分は消滅してしまったと考えられているが、所々にポケットのように孤立する反物質が優勢な世界として生き残っている可能性も指

    反物質世界は近くには存在しない - KEKらが日米共同宇宙線観測実験で実証
    momodue
    momodue 2012/04/24
    夏の南極を使うとは一石四鳥位いいことばっかりだな。ついでにカメラとLEGO人形と宇宙戦艦ヤマトとアヒル人形も気球に載せて宇宙から見た南極の動画も見てみたい。
  • 間違って覚えていた漢字の読み方 | キャリア | マイナビニュース

    恥ずかしさにもいろいろな種類がありますが、漢字の読み間違いによる恥ずかしさって、ほかとは比べ物にならない何か特別なものであるような気がしてなりません。何であんなに恥ずかしいんでしょうね……。マイナビニュース読者に「間違って覚えていた漢字の読み方」をアンケートしました。 調査期間:2011/12/5~2011/12/9 アンケート対象:マイナビニュース会員 有効回答数 861件(ウェブログイン式) ■雰囲気→ふいんき(正:ふんいき) 「変換できなくて、上司相談したら笑われました」(28歳/男性) 良かったですね、笑われるくらいで済んで。 ■野沢菜→やざわな(正:のざわな) 「大きな声で『私、昔からやざわな好きやねん!』。思い切り、母に突っ込まれました」(27歳/女性) お母さんもそんなのべさせたことあったかしらって思ったかもしれません。 ■巻頭→まきがしら(正:かんとう) 「

    momodue
    momodue 2012/01/24
    他人事(ひとごと)を「たにんごと」と永く読んでいました。垂涎(すいぜん)を「すいえん」と読んでいた時期もありました。
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