この記事には、 ・グラビアでの露出問題 ・私が体験した枕営業詐欺 ・被害に合わないために という内容が書いてあります。 初めて、自分が実際に体験した「枕営業」について書きました。 今回初めて公開する内容だということ、反応が怖いという思いも正直あり、有料記事ということにさせていただきました。 ※12月22日、もっとたくさんの方に読んでいただきたく、期間限定で無料にしました。いつまで無料かは未定です。 よくグラビアアイドルが暴露する枕営業の記事は見ますが、大抵書いているのは本人のことではないですよね。 「私はやっていませんが、友達のアイドルが」 という文章を見かけます。 私は、他人のことは書いていません。 人様のことを話すのはあまり好きじゃないし、今回Twitterで話題になっている#metooというハッシュタグを見て思うことがあったので記事にしました。なので私が私のことを書かなければ意味がな
「文化人類学って、何をしてるんですか?」 よく聞かれるけど、いまだに答えにくい質問のひとつ。 「あの......アフリカ、行ってます」 そんな答えでお茶をにごしていると、 「アフリカでは、何を?」となる。 「村に住み込んで、いろいろ調べたり...... 歴史だとか、文化だとか......」 なぜ文化人類学者は、どこかに出かけていくのだろうか? もちろん、今ではアフリカなどの「遠い」国だけでなくて、 日本の身近な場所で調査をやっている人も多い。 でも、近所であっても、やっぱりどこかには出かけていく。 文化人類学をやっている人が、 いつも、その「お出かけ」を楽しんでいるのか、 と言えば、そうとも限らない。 実際、つらいことだって、たくさんある。 「だのになぜ 歯を食いしばり 君は行くのか そんなにしてまで」 答えを先取りして言ってしまえば、 「わたし(われわれ)」を知る
松乃 @mattsuuno Amazonプライムミュージックに「残業を乗り越えるサントラ」ってのがあるんですけど、めっちゃオススメです。 ゴジラから始まり、スターウォーズ、ジュラシックパーク、パイレーツ・オブ・カリビアンなど、己の精神を鼓舞する名曲オンパレードです。ミッションインポッシブルとかもあります。 2017-07-25 01:47:27 リンク www.amazon.co.jp Amazon.co.jp: 残業を乗り越えるサントラ: The London Screen Orchestra, Thomas Bergersen, Paul Bateman City of Prague Philharmonic Orchestra, J Amazon.co.jp: 残業を乗り越えるサントラ: The London Screen Orchestra, Thomas Bergersen, P
2.オリエンタリズムにみる自己-他者の境界 2-1.境界を生きる この連載の最初に人類学的視点として挙げた、レヴィ=ストロース*1の「真正性の水準」に戻ってきました。「真正性の水準」という2つの社会の様態の区別は、他の人びととの対面的なコミュニケーションによる小規模な「真正な社会」と、近代社会を典型とする、より後になって出現した、文字や法や貨幣といったメディアに媒介された間接的なコミュニケーションによる大規模な「非真正な社会」の区別でした。レヴィ=ストロースは、「まがいもの(非真正なもの)」だからなくすべきと言っているわけではもちろんなく、その2つの社会でのコミュニケーションの仕方や経験のあり方が異なっているから、それを混同してはいけないといったのでした。そして、重要なことに、「真正な社会」は、近代社会や都市で失われたわけではなく、大都市でも人類学者がフィールドワークをできるのは、非真正な
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