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国際とscienceに関するmoondriverのブックマーク (25)

  • 人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明

    カナダ西海岸のセイリッシュ海。バンクーバー島と北米大陸に挟まれた内海だ。(PHOTOGRAPHER JOHN ZADA, ALAMY STOCK PHOTO) 2007年8月20日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州ジェデディア島の浜辺で、男物のジョギングシューズが片方だけ落ちているのを、12歳の少女が見つけた。の中には下が、そしてその中には、人間の足が入っていた。 それから6日後、近くのガブリオラ島で海辺のハイキングを楽しんでいたカップルが、黒と白のスニーカーを発見した。その中にも、やはり腐敗した足が入っていた。ジェデディア島で発見されたと同じサイズだったが、2つが同一人物のものでないことは明らかだった。発見された足は、どちらも右足だったのだ。 通報を受けた警察は、あぜんとした。「ほぼ同時期に2人の人間の足が発見されるなんて、怪しすぎます。1個見つかるだけでも100万分の1の確率に

    人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明
  • 条約規制で全廃のフロン、中国東部で大量放出 新規に製造可能性 | 毎日新聞

    オゾン層保護のための「モントリオール議定書」の下で全廃したはずのフロン類が中国東部で大量放出されているとの研究結果を、国立環境研究所(茨城県つくば市)などの国際研究チームが、23日付の英科学誌ネイチャーに発表した。大気中の濃度観測に基づく解析で判明したもので、同議定書で認めていない新規製造の可能性が高いという。 フロン類は空調の冷媒や断熱材などに使われていたが、1989年発効の同議定書で生産・消費を規制。フロン類の一種「クロロフルオロカーボン(CFC)」は、途上国も含めて2010年に全廃することを決めた。だが、このうち「CFC―11」が東アジアで新たに製造されている可能性が最近の研究で指摘されていた。

    条約規制で全廃のフロン、中国東部で大量放出 新規に製造可能性 | 毎日新聞
  • いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!! - ある医療系大学長のつぼやき

    他と違いすぎる (地方大学教員) 2015-05-02 10:49:40 いつもありがとうございます。日だけ世界の潮流からダントツに孤立してるように見えてすごいですね。しかしここまで定性的に違うと他の先進国との定量的な比較はもはや意味がない段階まできていますよね。違うグループの国だということを早く認め、他にも減っている国があるでしょうからそれと比較し、変曲点はいつだったのか、そこで何が起きたのかを調べた方が建設的ではないでしょうか。イスラエルとかロシアとかはどうなんでしょう?エジプトやウクライナなんかきっと悲惨でしょう。それらの中に復活して来た所はあるのか、あるとしたら何が起きたのか。それに学ぶことは出来るか。 Unknown (私立大学非常勤講師) 2015-05-02 12:35:13 ふと、タイトルが気になり拝読させていただきました。論文数だけの国際ランキングを見れば下がり続ける一

    いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • 世界最大の粒子加速器が稼働停止、原因はイタチ スイス

    (CNN) スイス・ジュネーブ郊外にある世界最大の粒子加速器LHCを運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)は29日、LHCで同日停電が発生し、稼働が停止したと報告した。停電の原因は変圧器の配線をかじった小動物の「イタチ」であることが判明した。 CNNの取材に応じたCERNの報道担当者によると、LHCの主要棟の外にある電力関連施設の内部で黒焦げになったイタチの死体が見付かったという。この変圧器は66キロボルトの電圧を処理している。1キロボルトは1000ボルトに相当する。 停電はCERNの他の施設にも波及した。復旧作業を行ったとしても、停止したLHCの再開には少なくとも1週間掛かる見通し。 CERNの運営が動物の施設への侵入などで障害を受けたのは今回が初めてではない。施設はフランスとスイスの国境地帯にまたがる遠隔地にある。2009年には鳥がパンのバゲットの一部を電気系統システムに落として漏

    世界最大の粒子加速器が稼働停止、原因はイタチ スイス
  • 事実上のミサイル?北朝鮮のロケットとミサイルの違いは | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    またも北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」を通告してきたという報道がありました。こんなとき、日ではよく「人工衛星と称する事実上のミサイル」といった、珍妙な言い回しが多用されます。 これは、北朝鮮のロケットが実際には弾道ミサイルであり、その隠れ蓑として人工衛星打ち上げという口実を使っているに過ぎない、ということを強調しているのだと思われますが、北朝鮮の主張通り、人工衛星打ち上げと言ったら差支えがあるのでしょうか。そもそも、ロケットとミサイルはどう違うのでしょう。 ロケットは「飛ぶ方法」 まず最初に押さえておかなければならないのは、「ロケットかミサイルか」という分類はそもそもナンセンスだということです。それは、この2つの言葉は全く別の概念の話をしているからです。 ロケットとは、ガスを噴射してその反動で進むもののことです。高圧のガスを作るために、火薬を燃やしたり、燃料と酸素を混ぜて燃やしたりします。

    事実上のミサイル?北朝鮮のロケットとミサイルの違いは | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 電車が来ないエキナカ、宇宙ステーションの苦しい立場 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    12月22日、キャロライン・ケネディ駐日米大使と、岸田文雄外相ら3閣僚は、これまで2020年までとされてきた国際宇宙ステーション(ISS)への日の参加を、2024年まで延長することに合意しました。さかのぼる12月11日には油井亀美也宇宙飛行士が、5か月間滞在したISSから帰還。小惑星探査機「はやぶさ2」や金星探査機「あかつき」の話題と合わせて、年末は日の宇宙開発の明るい話題で一杯になりました。 しかし明るいニュースが多いように見える半面で、実はISSをはじめとする日の有人宇宙開発は今、非常に厳しい立場に置かれています。 圧倒的な「有人宇宙開発不要論」 日の宇宙政策は、総理大臣を部長とする宇宙開発戦略部が決定することになっています。しかし、実際の宇宙政策を立案するのは内閣府宇宙政策委員会です。宇宙政策委員会が設置されたのは2011年で、時の内閣は野田内閣。安倍内閣に代わってからも

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  • 米カリフォルニア州の小学生、DNA情報を理由に強制的に退学させられる | スラド サイエンス

    米カリフォルニア州の小学校で、遺伝子性疾患の1つである嚢胞性線維症の原因となる遺伝子マーカーを持っているという理由で生徒が強制的に別の学校に転校させられるという事案が発生したそうだ(らばQ、WIRED、Reddit)。 米カリフォルニア州では、遺伝子性の肺疾患を持つ子供は伝染性の感染症にかかりやすいことから、お互いに近づいてはいけない、というルールがあるとのこと。問題の舞台となった小学校にはすでに嚢胞性線維症を煩う2人の兄弟が通っており、その両親がChadamさんの転校を要求したという。しかし、強制的な退学を言い渡されたColman Chadamさんは嚢胞性線維症を発症させる可能性のある遺伝子マーカーを持っているものの、実際には発症していないという。 そのため両親は「遺伝子的な差別を受けた」として学校らに対し訴訟を起こしたという。この訴訟は遺伝子を原因として差別を受けたことに対する訴訟とし

  • 望遠鏡TMT:ハワイ州最高裁、建設許可を無効に - 毎日新聞

  • ハワイ巨大望遠鏡 建設許可無効の判決 NHKニュース

    アメリカ・ハワイ島の山の頂上では、日アメリカなど5か国が共同で世界最大の望遠鏡の建設を進めています。しかし、先住民などからは予定地は神聖な場所だとして反対運動が起きていて、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とする判決を言い渡しました。 しかし、先住民にとってマウナケア山は神聖な場所とされるため、地元では反対運動が起きていて、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とするよう求める裁判が起こされていました。 これに対して、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民側の訴えを認め、建設許可を無効とする判決を言い渡しました。 建設を進めるには、公聴会などを行って建設許可を取り直す必要がありますが、ことし3月末に望遠鏡の建設が始まったあとも激しい抗議活動などで作業が中断し、観測開始を2024年と当初の計画より3年遅らせ

    ハワイ巨大望遠鏡 建設許可無効の判決 NHKニュース
  • ノーベル医学生理学賞の選考は「不当で名誉毀損」、米在住科学者が選考委を提訴

    スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)のカロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)で記者会見する京都大学(Kyoto University)の山中伸弥(Shinya Yamanaka)教授(左)と共同受賞者の英国のジョン・B・ガードン(John B. Gurdon)氏(2012年12月6日撮影)。(c)AFP/BERTIL ENEVAG ERICSON 【12月7日 AFP】2012年のノーベル医学生理学賞の受賞者選考をめぐり、米ロサンゼルス(Los Angeles)を拠点とする科学者の徐栄祥(Rongxiang Xu)氏が今週、名誉毀損と不当競争でスウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)のノーベル会議(Nobel Assembly)をカリフォルニア(California)州オレンジ郡(Orange County)

    ノーベル医学生理学賞の選考は「不当で名誉毀損」、米在住科学者が選考委を提訴
  • 2011年に取り下げられた論文トップ5 | 5号館を出て

    年度末には、今年の10大ニュースとかヒット曲トップ10とか、今年の重要な出来事を振り返る企画が多くなるのですが、こちらはあまり楽しくない話題かもしれませんが、Scientific American のニュースで「今年、科学の専門誌で取り下げられた重要論文」というタイトルの記事がありましたので、ご紹介します。 まあ、論文の取り下げ自体はそれほど珍しいことではなく、著者たちによってすでに発表された論文に間違いが発見されたなどという理由で有名雑誌でも何百という論文が取り下げられています。 しかし、発表された時にマスコミを賑わせるような事件や大発見として、その内容が社会的に広まり、場合によっては多くの人の行動に影響を与えるようなインパクトを持った論文が取り下げられるということになる場合には、、「間違ってました」では済まない影響が論文の取下げ後も社会的影響を与え続けることがあります。 有名な所では、

    2011年に取り下げられた論文トップ5 | 5号館を出て
  • クマムシ集会・イン・パリ - クマムシ博士のむしブロ

    去る2011年8月19日、パリにてクマムシ集会を開催しました。今回は、クマムシ集会のリポートをお届けします。(お店の許可を得て写真を撮影しています。) ★★★★★★★★★★★★ 【7:20 pm】 クマムシ集会の会場に到着。この時間でも、パリはまだ明るい。会場は、オペラ座から少し歩いたところにある日料理店「ふじた」。 パリの日料理店では老舗の方で、この日も我々以外に日人客が何組か来ていた。店内の雰囲気は、昔ながらの寿司屋といったところ。昭和の香りのする落ち着いた店だ。 さて、今回の集会には、多くの参加者が駆けつけてくれた。 以下は、参加者の写真。 その数なんと、500以上。いや、駆けつけてくれたのではなくて、実験室から運ばれてきたのだが。 メッシュの上に、小さな茶色の点々が見えるだろうか。これらが、ヨコヅナクマムシである。このヨコヅナクマムシたち、乾眠状態で代謝が止まっている。つま

    クマムシ集会・イン・パリ - クマムシ博士のむしブロ
  • お国柄GM圃場破壊活動の罪と罰-Part 1

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2011年7月25日 月曜日 キーワード:バイテク メディア 環境 GM(遺伝子組み換え)作物反対派の活動家たちによるGM圃場破壊活動が、世界各地で頻発している。これら動きを2回に分けて追ってみよう。先ず、大きく報道されているオーストラリアと米国の事件などから。2011年7月14日未明、Greenpeaceが、ニューサウスウェールズ州で試験栽培中のGMコムギ全てを破壊したパフォーマンスと、同年7月18日深夜に起きたハワイ州の商業栽培されていたGMパパイヤ樹木切り倒し事件である。 TITLE: Greenpeace destroys GM wheat SOURCE: ABC Canberra DATE: 14 July, 2011 被害に遭ったのは、C

    お国柄GM圃場破壊活動の罪と罰-Part 1
  • 「隕石から地球外生命体の化石?」に関する天文クラスタ(?)の冷ややかな反応

    「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表 国際ニュース : AFPBB News http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2789120/6925612 をはじめとする報道についてのツイートまとめ。 ★日時間の3/8午前0時過ぎ、NASAの反応が公表されたようです。 続きを読む

    「隕石から地球外生命体の化石?」に関する天文クラスタ(?)の冷ややかな反応
  • 幹細胞移植によりHIV感染の治療に成功 | スラド

    ドイツの研究者らが、HIV耐性を持つ人の幹細胞を移植することにより、体内のHIVを根絶することができたと発表したとのこと(CNN、AFPBBニュース)。 「強力な化学療法と放射線治療によって元々その患者が持っていた免疫システムを無効にし、そのうえで生まれつきHIV耐性を持つ人の幹細胞移植を行う」という治療を行ったそうで、これにより患者体内のHIVを根絶できたとのこと。 この研究では「HIVに関する知識が正しいことを証明できた」とのことだが、実際の治療にはコスト面を含むさまざまな困難さがあり、また副作用も大きいとのことで、実用には遠いようだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):「発表の朝に最終会合」ノーベル賞選考過程、委員長語る - サイエンス

    インタビューに応じるノーベル化学賞選考委員会のテランダー委員長=スウェーデン・エンショーピング、葛谷晋吾撮影昨年の選考に使われた資料=スウェーデン・エンショーピング、葛谷晋吾撮影ストックホルムのホテルに到着した鈴木章・北海道大名誉教授=4日夜、葛谷晋吾撮影ストックホルム市内を散策する根岸英一・米パデュー大特別教授=5日、葛谷晋吾撮影  【ストックホルム=竹石涼子】北海道大名誉教授の鈴木章さんと米パデュー大特別教授の根岸英一さんのノーベル化学賞授賞式を10日に控え、同賞選考委員会のラース・テランダー委員長(69)が朝日新聞の単独取材に応じ、秘密のベールに包まれた選考過程の一端を明かした。  テランダーさんはウメオ大名誉教授で、2000年から委員になり、昨年から委員長を務めている。  2人の受賞業績は、治療薬や液晶パネルなどに使われる材料物質の製造を可能にした化学反応「クロスカップリング反応」

  • はやぶさの小惑星物質を確認 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    はやぶさの小惑星物質を確認 欧米メディアの報道
  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道
  • サーチナ-searchina.net

    2020-08-23 22:12 これはすごいことだ! なぜ日はバブル崩壊後も先進国でいられるのか=中国報道 中国メディアは、「なぜ日はバブル崩壊後も先進国でいられるのか」と題する記事を掲載し、5つの理由を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

  • 不足する水と、「水の私有化」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 「脳への電磁的攻撃」:禁止判決と対策サービスも 不足する水と、「水の私有化」の危険性 2009年7月 6日 Brandon Keim Image: Terry Shuck/Flickr 全世界で真水の供給が近いうちに危機的に不足すると科学者たちが警告し、水の私有に向けた争奪戦を企業が繰り広げる中、水は基的人権と考えるべきだとする声が一部の研究者や活動家からあがっている。 6月30日付けの『Public Library of Science Medicine』で編集者たちが綴った小論には、「健康に不可欠な、きれいな水を手に入れることが脅かされている」と記されている。 この考えは、知識人たちの間でも一貫して支持されている。水は、国連の世界人権宣言第25条に登場する「糧」とまったく同様に、生きるために欠かせないものだというのだ。 現在、世界保健機関(WHO)では、世界の疾病の多くが