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scienceとpoliticsに関するmoondriverのブックマーク (26)

  • 【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース

    新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文をめぐる問題で、下村博文文部科学相は17日、「(理化学研究所研究ユニットリーダーの)小保方晴子さんでなければSTAP細胞を証明するのは困難だ」と述べ、小保方氏を参加させる形での検証作業が必要との認識を示した。 論文共著者の若山照彦山梨大教授(47)が16日、STAP細胞の存在に否定的な解析結果を示したことに関連して発言した。 理研が検討を進める小保方氏の処分については、「組織だからきちんと対処すべきだが、小保方さんがいなければ理研においてSTAP細胞の検証するのはほぼ不可能に近い」と指摘。 「処分とは分けて、小保方さんに協力してもらう形でSTAP細胞の再検証をすることを考えていくべきだ」と話した。

    【STAP問題】下村文科相「小保方さんを活用して細胞の証明を」 - MSN産経ニュース
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その4) くねくね科学探検日記

    今回のSTAP問題のキーパーソンは、理化学研究所、発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長だといわれている。 STAP細胞研究の可能性を評価して、小保方さんを採用したのも笹井さんらしい。 また、先日の中間報告でも、未熟な小保方さんだけではnature掲載レベルの論文は書けないので、全体の学問的なストーリーの構成は笹井さんが行ったと言っていた。 それ以外にどんなことがあったかは、調査結果をまたないとわからない。 笹井さんは、世界で初めてマウスのES細胞から立体的な網膜全体を作った人で、押しも押されもせぬ世界トップクラスの研究者だ。 近く、iPS細胞を使った網膜再生の臨床研究が、高橋政代プロジェクトリーダーのもとにはじまる。iPSでこの臨床研究ができるのも、笹井さんのES細胞による研究の基盤があったからこそだ。 つまり、笹井さんは、今さら、自分の功を焦る必要なんてない人

  • 勝って兜の緒をさらに締めよ:科学技術予算「増額」は朗報、だが基礎研究体制の合理化&改革の必要性はさらに増している – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 平成23年度予算 – 文科省 平成23年度予算案閣議決定。土壇場での科学予算増額(@takuya3110さんのツイートまとめつき) – 科学政策ニュースクリップ もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言 日の大学・研究機関が「ニュージーランド的破滅」を免れるためにやるべきこと ついに国が「基礎研究体制の改革・合理化」に動き出した:持続発展可能なサイエンスを未来の子孫のために残そうという運動 「科研費の単年度主義」撤廃が始まった:基金運用によって年度をまたいだ繰越が可能に – 当blog RIETI政策対談第7回「真の教育、研究水準の向上につながる大学改革とは」 - RIETI 結局、クリスマスイヴの土壇場になって現総理の「ごり押し」によって科学技術予算の増額が決定。学振PDや科研費若手が消滅するん

  • はやぶさ後継機、満額30億円…来年度予算案 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、小惑星探査機「はやぶさ」の後継となる「はやぶさ2」の開発費について、文部科学省が要求していた30億円を2011年度予算案で満額認める方針を決めた。 はやぶさ2の開発費は、今年度予算で17億円の要求が3000万円に削減され、目標とする14年打ち上げが危ぶまれていた。満額確保により、計画実現に向け大きく動き出すことになる。 はやぶさ2は、有機物に富むと考えられている小惑星「1999JU3」から試料を持ち帰り、生命の起源を探る。総開発費は148億円。14年に打ち上げれば、18年に小惑星に到着し、20年に地球に帰還する。 文科省は歴史的な快挙を成し遂げた「はやぶさ」の技術を発展させ、日の宇宙開発の技術力を世界に発信したいとしている。 目標とする小惑星と地球との位置関係から、14〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年近く先になる。

    moondriver
    moondriver 2010/12/23
    "小惑星と地球との位置関係から、14~15年に打ち上げないと、次の機会は10年近く先になる" そもそも2006~7年に予算計上、2010~11年に打ち上げできてれば……言っても詮無いけど / 予算確保できただけでも僥倖か
  • はやぶさ2のみならず、宇宙開発全体のお金の話 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2のみならず、宇宙開発全体のお金の話 - 松浦晋也のL/D
  • まこまるブログ: はやぶさ2の予算と署名活動

    moondriver
    moondriver 2010/07/27
    "はやぶさ2の予算は当初17億円を要求""政権交代で(略)はやぶさ2の要求額はJAXA内部の話し合いで5000万円に減額""事業仕分けの中で平成24年度以降の衛星予算を1割減""1割削減の割り振りの中ではやぶさ2の予算は3000万円に"
  • まこまるブログ: ミッションの合否ってどうやって決めればいいんだろう

  • まこまるブログ: はやぶさ2の予算を情報公開請求してみた(感想)

    @makoto_maruのブログです。 主に宇宙、プログラミング、科学、について語っていきます。 よろしくお願いします。 ここからは少し感想を書いていきたいと思います。 情報公開請求と聞くと、どうしても難しそうだとか、文章を非常に明確に特定しないと 情報が請求できないとか思う方が多いと思います。 しかし、考えても見てください。情報公開請求をしないと出てこないような文章を特定しろと言われても、無理があります。 情報公開請求は、こんな情報が欲しいんだけれど、どうしていいか分からない。そんな人が中の人と一緒になって文章を探し、情報を得るというシステムです。 請求の書類に書く文章はtwitterの140文字よりも短い文章ですが、その後、中の方と電話やメールで連絡を取り合っていきます。中の人だからといって、すべての情報を把握している訳ではない。なので、こんな文章でいいか、文章はこんな感じにまとめれ

  • まこまるブログ: はやぶさ2の予算を情報公開請求してみた。(結果)

    結果としてこのような形の文章が届きました。 適当な書き方でその内容をこちらに。 問い合わせありがとね、「はやぶさ後継機計画の年度毎の要求額と実際の予算」について答えるよ。 ※「はやぶさ後継機〜実際の予算」は自分が申請した文面ママです。 まず、はやぶさ後継機の費用はJAXA運営費交付金の中から予算請求されているから、その額面を書いておくね。 JAXA運営交付金 (単位:百万円)

  • まこまるブログ: はやぶさ2の予算を情報公開請求してみた。(背景&やってみた)

  • 【語られぬ争点】(上)「はやぶさ」予算は不要なのか 技術立国に暗雲   (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「税金を誰が何のために使っているのか分からない政治はやめ、行政を透明化したい!」 参院選で蓮舫行政刷新担当相(42)は11日の投開票日まで引っ張りだこの毎日だ。自らも改選組に名を連ねつつ全国を東奔西走、応援に明け暮れる。 大勢の聴衆からは「蓮舫さーん」の声が飛ぶ。蓮舫氏はかすれがちの声で民主党、そして自らへの支援を呼びかける。税金の無駄を次々と突き止め、官僚答弁にい下がり、ばっさり切り落とす「仕分け人」の人気にあやかる選挙戦だ。 ■技術者の反乱 「財政運営の一側面からの効率性や短期的収益・成果のみで研究機関の予算、事業の仕分けを行うべきではない」 参院選に先立つ4月28日。日のものづくりを研究面で支えるテクノロジー分野の26学会の会長が共同で「科学・技術による力強い日の構築」と題した声明を発表した。こうした声明が出されること自体、異例中の異例だ。 「資源やエネルギーに乏しいわが国では

  • はやぶさ2予算を削ったのは民主党か? - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2予算を削ったのは民主党か? - 松浦晋也のL/D
  • 行政刷新担当相曰く「日本の研究者がアメリカに逃げたところで、アメリカで採用されるわけがない」:現政権は研究者が容易に国外逃亡しうるという事実を理解していない - 大「脳」洋��

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題】 【事業仕分け】仙谷担当相が「舌好調」 強気の発言を連発 - 産経 進化ン領主儀(12月14日付エントリ) - ぷれいんさいえんす 先日のエントリで「生き延びたいポスドクは直ちに国外へ逃亡せよ」と訴えたわけですが、それに関連してこんなblogエントリが挙がっていたのを見つけたのでした。以下引用。 一方で仙石さんの方も、ちょっと古い情報ですが、 また、仕分け作業でスーパーコンピューター開発予算が「縮減」と判定され、日の“頭脳”の海外流出が懸念されていることについては「米国で採用されるような力がある研究をしているのか。そんなに甘いものではない」と批判を一(いつ)蹴(しゆう)した。 とのこと。これは一般の研究者の現状認識とは真逆なのですね。基礎科

  • 消費者委員会と「あるある」問題 - 松永和紀blog

    健康品管理士認定協会理事長の長村洋一先生が、決心して協会のウェブサイトで告発された。 私は、事実のみを簡潔に書こうと思う。そのうえで、長村先生の告発文をお読みいただきたい。 消費者委員会は6日に開かれた第2回委員会で、「新開発品調査部会」を設置することを決め、部会長に田島眞・実践女子大学生活科学部教授を充てることを決めた。この部会は、設置・運営規定の第3条によれば、「健康増進法の規定に基づき、販売に供する品につき、内閣総理大臣が、特別の用途に適する旨の表示をしようとする者に当該表示の許可を行うとき、及び当該許可に係る品について、新たな科学的知見が生じたときその他必要があると認めるときに、内閣総理大臣の求めを受けて調査審議する」となっている。 もし、花王がエコナの特定保健用品の失効届を出していなければ、この調査部会の最初の審議対象は、エコナになったはずだ。 それを踏まえて、田島教授

    消費者委員会と「あるある」問題 - 松永和紀blog
  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog
  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
  • 科学政策に関する公開質問状というのが出ているそうです - きくち November 14, 2009 @14:25:30

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    moondriver
    moondriver 2009/12/10
    コメント欄。愉快な人のチャット状態から始まるもののやがて事業仕分けの話へ。大変読み応えがある
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を

    いよいよ明日に迫ってまいりました、衆議院選挙。 皆さんもそろそろ投票先を決められていることとは思いますが、せっかく質問状を出した手前、投票前に感想でも書いておこうと思います。 まず、わたし個人が科学技術政策に対して抱いている方向性はこんな感じ。 国家プロジェクトは目的を明確にし、妥当性のあるロードマップを描き、人材を使い捨てにしない 教育は国民に対して最大限開かれているべきで、ここに出し惜しみするのは日の自殺行為 基礎研究は種まき、応用研究や実用化は収穫から調理まで。種まきは多様性を大事に、調理までは出口をしっかり見て 大学の役割は一つではないし、教育から研究までいろいろな重点を持った大学があってよい いろいろな立場があるとは思いますが、わたしが評価するのならこういう観点かな。 質問状はメールと郵送(配達記録)双方で各党部に送付したので、そこまでの到着は間違いないと思います。 回答をい

    科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を
  • 化学物質過敏症の病名登録について - NATROMのブログ

    毎日新聞にて、■化学物質過敏症:治療に健保適用、70万人救済に道 10月から病名登録という記事が掲載された。 電子カルテシステムや電子化診療報酬請求書(レセプト)で使われる病名リストに、「化学物質過敏症(CS)」が新たに登録されることが11日分かった。10月1日付で厚生労働省と経済産業省の外郭団体・財団法人医療情報システム開発センター(東京都文京区)が改訂を予定している。国が公式にCSの存在を認めるのは初めて。健康保険で扱われる病名はこのリストに連動しており、改訂されれば、自己負担が原則だったCS治療に健保が適用されるため、推定約70万人とされる患者救済の大きな一歩となる。【宍戸護、田村佳子、河内敏康】 厚労省にCSを公認するよう求めてきた患者団体・シックハウス連絡会(東京都)によると、同省から今年5月、センターへ病名の登録を要望するように勧められた。6月1日にセンターから「CSを10月1

    化学物質過敏症の病名登録について - NATROMのブログ