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ブックマーク / nihonkanbungaku.blogspot.com (1)

  • 韓国の漢文学研究者との対話(成均館大学校・東アジア漢文学研究所)

    ご報告が遅くなってしまいましたが、3月30日、韓国の成均館大学校・東アジア漢文学研究所において、日漢文学プロジェクトの意図、成果、展望などについて説明する機会をいただきました(「国際化する日漢詩研究―現状と展望―」報告者:合山林太郎)。 このような貴重な場をお与えくださった研究所長の金榮鎭(キム・ヨンジン、김영진)教授、通訳いただいた金東建(キム・ドンゴン、김동건)教授をはじめ、成均館大学の先生方、学生・スタッフの皆様にあらためて感謝申し上げます。 プロジェクトでは、漢詩詞華集(総集)が文化に与えた影響について、集中的に考察しましたが、詞華集の問題については、『華東唱酬集』(華が中国、東が韓半島を指す、→近年の関係論文はこちら)に関するものをはじめ、韓国でも、様々な論考が発表されているとのことでした。 また、今回の報告では、大町桂月『和漢名詩詳解』(早稲田大学出版部、1921)に、高

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