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ブックマーク / www.kadokawa.co.jp (2)

  • 戦中史

    あの時、日はなぜ破局を とめられなかったのか? 日人が見のがした転換点とは!? 日史講義の第一人者による、圧巻の近現代史!! かつて、なぜ日は破局にいたったのか。 いま、私たちは「戦後の終焉」と「戦中の到来」という、大きな歴史的転換点に直面している。既に、私たちの立っている地点が、後の歴史家から見れば「ポイント・オブ・ノーリターン」なのかもしれない。だからこそ、この国でかつてあった“戦中史”を、破局を回避できなかった負の歴史を直視することが求められている。 政治と軍事、恐慌と戦争、思想と権力、満州と革命。日人が見のがした転換点を、4つのテーマから探る。 日史講義の第一人者が次代に贈る、渾身の近現代史!! かくして、日人は破局へと歩み続けた。 「なぜ一度潰した制度(軍部大臣現役武官制)は甦ったのか?」 「なぜ、景気対策は軍需に頼ることになってしまったのか?」 「なぜ、思想は弾圧

    戦中史
  • 古典のすすめ

    『古事記』に描かれたダイナミックな生命の誕生、『曾根崎心中』の悲しく切なく熱い恋、『徒然草』の輪転する死生観、『宇治拾遺物語』にみる差別と崇拝など、古典作品に描かれた日人の哲学を縦横無尽に解説。長年読み継がれてきた日の古典は示唆に富み、私たちが生まれてから死ぬまで、人の長い一生で苦難に出会ったとき、きっと意外な方向からの視点を与えてくれる。教科書に描かれることのない古典の豊穣な世界を味わう。 【目次】 目 次 ・生まれてくること―『古事記』ほか ・大人になること―『鉢かづき』ほか ・教育ということ―『風姿花伝』ほか ・働くこと―『日永代蔵』ほか ・恋すること―『曾根崎心中』ほか ・結婚すること―『源氏物語』ほか ・自然と共存すること―『方丈記』ほか ・名前ということ―『古今和歌集』ほか ・理想ということ―『新古今和歌集』ほか ・美しいということ―『平家物語』ほか ・差別ということ―『

    古典のすすめ
    mossmosy
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