「世界全体の再生可能エネルギーの発電容量を2030年までに現状の3倍に拡大する」――。日本も参画した第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)の成果文書にはこう明記された。日本は火力発電が主体で発電電力量に占める再エネ比率は約20%と、欧州などと比べて低い水準だ。再エネ活用に、日本は大きく舵(かじ)を切っていかなければならない中、足元ではこの根幹を揺るがす、ある異変が起こっている。
岐阜県安八郡神戸町において「ごうどバイオマス発電所」の運転を開始 ~両社初となる燃料の地産地消型バイオマス発電所~ 2023/04/03 丸紅株式会社 中部電力株式会社 丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木 真澄、以下「丸紅」)と中部電力株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)が共同で出資する「ぎふ西濃グリーンパワー合同会社」(以下、「本事業会社」)は、「ごうどバイオマス発電所」(以下「本発電所」)の建設工事を完了し、2023年4月2日に本発電所の商業運転を開始しました。 本発電所は、主に岐阜県内産の未利用間伐材等を燃料とした、発電出力7,500kWの木質専焼の施設で、丸紅と中部電力両社で初めてとなる、地産地消型バイオマス発電所です。 丸紅と中部電力は、福井県敦賀市の木質専焼バイオマス発電所である敦賀グリーンパワー発電所を共同で運営し
プレスリリース 岐阜県安八郡神戸町(あんぱちぐんごうどちょう)において発電出力7,500kWの木質専焼バイオマス発電所を開発~2023年3月の運転開始を目指します~ 2020年09月25日 丸紅株式会社 中部電力株式会社 丸紅株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柿木 真澄/以下「丸紅」)と、中部電力株式会社(本店:愛知県名古屋市東区、代表取締役社長:林 欣吾/以下「中部電力」)は、特別目的会社「ぎふ西濃グリーンパワー合同会社」(以下、「本事業会社」)を設立し、岐阜県安八郡神戸町で「ごうどバイオマス発電所」を開発します(以下「本発電事業」)。また本日、本事業会社が神戸町と公害防止協定を締結するとともに、株式会社大垣共立銀行および株式会社十六銀行と融資契約を締結しました。 本発電事業は、岐阜県安八郡神戸町において、主に岐阜県内産の未利用間伐材等を燃料とし、発電出力7,500kWの木質
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