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PTSDに関するmovesinthefieldのブックマーク (1)

  • PTSDとアメリカ文学|第一話

    生きて帰国できても、それはハッピーエンドではない 2004年から2006年まで、約5,500人の陸上自衛隊員がイラクのサマーワに派遣され、戦闘で一人の犠牲者もだすことなく全員が帰国した。サマーワは「非戦闘地域」だと当時の小泉純一郎首相は強弁していたが、それでも正直なところ、日の国民の多くは彼らの無事にホッと安堵の胸をなでおろした。 しかし、2007年11月の防衛省の発表によると、イラクに派遣された陸上自衛隊員のうち7名が2007年10月末までに自殺した1)。さらに新聞報道によると2012年3月末までに19名が2)、そして2015年の国会での質問書では2015年3月末までに21人がみずから命を絶ったことが明らかになった3)。2015年4月以降の数字は、残念ながら資料が公表されていないため把握できない。ともかく、生きて帰国できてもすべての隊員にとって必ずしもハッピーエンドではなかったのだ。

    movesinthefield
    movesinthefield 2022/04/03
    フィッツジェラルド、ヘミングウェイの帰還兵小説
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