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  • デイリーポータルZをはげます会、はげまし王に挨拶しました(報告)

    デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。

    デイリーポータルZをはげます会、はげまし王に挨拶しました(報告)
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    mtakano 2024/04/24
    はげまし王、閑歳さんだったんだ!!!
  • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

    「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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    mtakano 2024/04/19
  • 70歳の母が初めてヴィジュアル系のライブへ行った結果 → 25年間の母娘の確執が秒で消滅した

    1990年代後半のヴィジュアル系ブームと思春期とが重なった私と妹は、揃ってバンギャ(狂おしいほどバンドを愛する女子のこと)になった……まではよかったが、残念ながら両親はバンギャ化した娘たちを快く思わなかったようだ。 両親は「ライブへ行く」「CDを買う」「ヴィジュアル系っぽい服を着る」等といったバンギャ活動の全てを、娘たちが18歳で家を出るまで、ことごとく妨害し続けた。その結果、私の両親に対するヘイトは限界まで蓄積された。 あれから約20年が経過した今……当時の恨みが全く消えないことに、自分でも驚きを隠せずにいる。このままではいつか後悔しそうなので、思い切って母(70)をヴィジュアル系のライブに誘ってみたぞ! ・娘が最近推してるバンド 今回母を誘ったのは『0.1gの誤算』(通称:誤算)さんというバンドのライブ。近年のヴィジュアル系シーンではちょっと異常なほど人気と勢いのあるバンドで、チケット

    70歳の母が初めてヴィジュアル系のライブへ行った結果 → 25年間の母娘の確執が秒で消滅した
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    mtakano 2024/04/12
  • 吉田豪インタビュー、TOSHI-LOW 90年代、あの刹那の先にある今|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

    ――20年ぐらい前、たぶん媒体は『Gb』(注1)だったと思うんですけど、BRAH MANのМVとか作っているタナカノリユキさんとの対談をボクが仕切ったことがあったんです。 TOSHI‐LOW あ、あったかも! ――検索したけどネット上に情報は何も残ってなくて。そのとき、おっぱいパブの話ですごい盛り上がったのに、後から「これは使わないでね」って言われたのが印象的 でした。 TOSHI‐LOW じゃあ使えないじゃない! ――ダハハハハ! いや、その頃と比べたら相当オープンな人になったんだろうなって。 TOSHI‐LOW フフフ、だいぶね。 ――おっぱいパブはまだ使えないですか? TOSHI‐LOW いいよ。昔話でしょ? ――いまも行ってるならアレですけどね。 TOSHI‐LOW いや、50歳近くになっておっぱいパブには行かないっしょ(笑)。 ――ダハハハハ! 正直、当時はガードが固い印象だった

    吉田豪インタビュー、TOSHI-LOW 90年代、あの刹那の先にある今|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
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    mtakano 2024/04/07
  • 「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の言葉を信じたのか? 現地記者たちが語った本音とは

    3月25日の大谷の会見には各国の報道陣約100人が詰めかけ、水原の代わりにウィル・アイアトンが通訳を務めた REUTERS VIDEO <「あんなふうに、怒る一歩手前でノーマルじゃないな、という雰囲気の大谷は初めて見た」......現地記者たちが語る大谷会見のリアル(4/2発売の誌『アメリカが見た 大谷の真実』特集号より)> ドジャースの大谷翔平選手は3月25日(日時間26日)、水原一平元通訳の違法スポーツ賭博をめぐる問題について会見を行った。この会見を、現地の記者たちはどう受け止めたのか。MLB(米大リーグ)取材歴18年で、ロサンゼルスを拠点にエンゼルス時代から大谷を取材してきた青池奈津子に27日(日時間)、誌・小暮聡子が聞いた。 ──25日の会見は、誰が呼びかけをして、どういう形で行われたのか。 エンゼルス時代には大谷選手に直接話しかけないようにと球団広報から言われていたため、

    「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の言葉を信じたのか? 現地記者たちが語った本音とは
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    mtakano 2024/04/03
  • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第22回)長い長いツアー

    連載が好評ということで、『ぴあ』さんにトークイベントを開催させてもらった。 「のほほん学校」と題して3月1日に渋谷のduoで行われた。 ゲストは漫画家のみうらじゅんさんとPOLYSICSのハヤシヒロユキさん。みうらさんとハヤシ君だもの、それはもちろんゲラゲラ爆笑大会になったに決まっている。 みうらさんは安齋肇さんと一緒に鳴門のうず潮を見に行った時、観光船に乗り合わせた修学旅行生の一団に「ビートルズさんですよね?」と言って囲まれたという話を聞かせてくれた。長髪髭の両氏を後期ビートルズさんの一体誰と間違えたものかは不明だが、みうら&安齋両氏は「若者の夢を壊してはいけない」ので、「イエス」と答え、サインにまで応じた。そして引率の先生が「ちょっとビートルズさん忙しいからみんなもう散ってぇ」と命じるまでビートルズさんに成り切ったのだそうだ。 ハヤシ君はトレードマークの黒ブチ眼鏡が実はダテであること

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    mtakano 2024/03/14
  • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

    気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、当にイライラしてしまう。世の中には、当にたくさん

    ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
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    mtakano 2024/02/22
  • 【エルデンリングDLC】『SHADOW OF THE ERDTREE』宮崎英高ディレクターの国内メディア独占インタビュー。過去最大規模のDLCで描かれる“影の地”の物語、その詳細が明らかに! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    “褪せ人”となり、エルデの王となるべく“狭間の地”を冒険するアクションRPGである作は、さまざまな魅力に満ち溢れている。広大なオープンフィールドで構成された、豊潤な世界。緻密に構成された、起伏のあるダンジョン。多彩な武器種や魔術・祈祷、騎乗やジャンプといったアクションを駆使してくり広げられる戦闘……。 『DARK SOULS』(ダークソウル)シリーズなどで培われてきた、脅威と未知に満ちた世界、自由な冒険と手に汗握る戦闘、勝利への達成感を最大規模のボリュームで表現した『エルデンリング』は、発売されてから1年で世界累計出荷数が2000万以上となる大ヒットを記録しただけでなく、世界主要4大ゲームアワード(Golden Joystick Award、The Game Awards、D.I.C.E. Awards、Game Developers Choice Awards)でゲーム・オブ・ザ・

    【エルデンリングDLC】『SHADOW OF THE ERDTREE』宮崎英高ディレクターの国内メディア独占インタビュー。過去最大規模のDLCで描かれる“影の地”の物語、その詳細が明らかに! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
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    mtakano 2024/02/22
  • 【ahamoが3周年】やった〜!やった〜!やった〜!やった〜! | オモコロ

    とある日、オモコロ編集部に一通のメールが届いた。 この度、ahamoが3周年を迎える事になりました。 つきましては、PRのご依頼をさせていただければと思います。 えっ!!NTTドコモが提供しているモバイルサービス『ahamo』が3周年!!?? こうしちゃいられねぇ!!!! み ん な ぁ ぁ 「えっ!!??」 「ahamoが!?」 「3周!?」 「年!?」 やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜やった〜〜! やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜!やった〜! やっ

    【ahamoが3周年】やった〜!やった〜!やった〜!やった〜! | オモコロ
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    mtakano 2024/02/21
    マジで最高だ、絶対2024年で一番良いコンテンツだ
  • ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ

    ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ 前作から約12年ぶりとなるアルバム『らんど』を1月24日にリリースした、向井秀徳率いるZAZEN BOYS。作でベーシストを務めるのは、2018年に吉田一郎の後任として加入したMIYAだ。ここでは彼女に、バンド加入後初のオリジナル・アルバムとなった作を中心にZAZEN BOYSでの制作やライヴについて語ってもらった。1998年に結成したハードコア・バンドBLEACHで国外でも高い評価を集め、解散後は地元沖縄で385のベース・ヴォーカルとして活躍していた彼女が、どのような経緯でZAZEN BOYSに加入することになったのか?……まずはそこから話を聞いた。バンド加入時の逡巡から、ステージ哲学、使用機材、奏法(実演動画も!)まで、たっぷりと明かしてくれたインタビューをお楽しみいただきたい。 ちょうど“ベース

    ZAZEN BOYS加入からの5年間と、 アルバム『らんど』に込めた鉄壁のグルーヴ
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    mtakano 2024/02/16
    すごいなー、謙虚に答えてるけど、あんなとんでもないベースでステージングなんだから、努力の天才なんだろうなー
  • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編)

    ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

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    mtakano 2024/02/08
  • 残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪

    ツイート中にある『吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日』は、大正時代に吉原遊廓で遊女として勤めた人物・森光子による手記で、遊女人の著述や人への聞き取りといった記録はあまり残されていない中、遊女人のまなざしを窺い知ることができる貴重な作品の一つ。 森光子 『吉原花魁日記』 「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣 kastoripub.stores.jp

    残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪
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    mtakano 2024/02/06
  • おまえらの知らない鎌倉を歩く(GR IIIxの実用) - 関内関外日記

    おれは鎌倉市で二十年近く暮らした。おまえらは鎌倉の一部しか知らない。 「鎌倉には鎌倉駅か北鎌倉駅から行けばいいんでしょう?」と思っているのか? 違う。大船から行け。 湘南モノレールに乗るのだ。 そして、「西鎌倉」へ行け。「北鎌倉」ではないぞ。おれは昔、和装をした女性二人が「西鎌倉」で降りて、「えー、お寺とかないんですか?」とか言っていたのを目にしたことがある。ここにはない。しかしなんで、あえて「西鎌倉」を選んだのか。鎖大師へ行け。 西鎌倉駅前、ここは昔コンビニだった。ニートだったおれは早朝ここに週刊ジャンプを買いにきて、車で接触事故を起こした。 とにかく湘南モノレールだよ、兄貴。え、おれの兄貴って誰だ? SUZUKIYAはおれの身体を構成する品を供給していていたスーパー。 まあ、七分おきにモノレールはやってくる。 子供のころの外といえば、このロイヤルホストか昔対面にあったすかいらーくだ

    おまえらの知らない鎌倉を歩く(GR IIIxの実用) - 関内関外日記
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    mtakano 2024/02/04
  • 激辛ドデカミンが辛すぎるので飲み方を考えました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:お化け坂を自作する (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 一日一ドデカミン 近くの薬局で毎日ドデカミンを買っていたのだけれど、ある日その薬局がドデカミンの取り扱いをやめてしまった。あまり売れなかったのだろうか、僕は毎日買っていたのに。 近所でドデカミンが買えなくなり、他で買えるお店がないか探し回っていたとき、セブンイレブンでこれを見つけたのだ。 激辛ドデカミン? 最初はドデカミンの炭酸の強い版なのかなと思った。ドデカミンを半日くらいかけてチビチビ飲んでいくという僕の飲み方だと、確かに後半は炭酸が弱まってしまうのだ。ならば強炭酸はウェルカムである。買った。 で飲んでみて、驚いたのだ。 辛いな… とんでもなく辛

    激辛ドデカミンが辛すぎるので飲み方を考えました
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    mtakano 2024/01/31
  • けん玉チャレンジをカラオケに導入してみる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:頭と同じ直径の柱を探す(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter けん玉カラオケを開催します とはいえ僕は演歌歌手でもけん玉上級者でもないので、当面のところけん玉を持って紅白に出ることはないだろう。ならば同じようなプレッシャーの下で、けん玉チャレンジの緊張感だけを再現してみたい。 一人では無理なので、同じ志を持つチャレンジャーたちにカラオケボックスに集まってもらった。 ライター江ノ島さん。 おなじくライター月さん。 もちろん僕もけん玉チャレンジャー役である。 三人とも普段の心理状態ならばそこそこけん玉はできるし、江ノ島さんに至っては演歌歌手としての資質(見た目)すら持っている。役者は揃った。 ゼッケンも作ってき

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    mtakano 2024/01/24
    楽しそう
  • 佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    ですから一生分ニュースに出たなと思って、それでテレビは(もういい)と。ただ当のことを言いますと、作家になる時にですね、テレビの世界で、民放でならした竹村健一さん[2]からアドバイスをもらったんです。 「佐藤さん、テレビに出ないほうがいい。実は私は、テレビと書籍の両方をやろうと思ったんだけど、結局できなかった。テレビという媒体は非常に重要な資質があって、毎回ゼロからスタートする。前回に何を話したか、何を放送したかということにとらわれずに、毎回ゼロから視聴者に向かっていく。これはやはり特別の才能(が必要)で、これは、積み重ねで書いていく作家の仕事とぶつかっちゃうんだ」と。 それからあと、「作家になりたての頃はテレビからいろいろな声が来るんだけども、テレビの消費に耐えられる人というのは、自分が見ている中でも100人に1人、いや、1000人に1人かもしれない」と。 「だから作家としてきちんと立っ

    佐藤優ロングインタビュー スクープの舞台裏、混迷する世界・新時代への思い - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
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    mtakano 2024/01/24
  • 万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話になった。 しかし万城目氏の顔つきは暗かった。 「どうせあかんねん」 「待ち会はしないんですか?」 「そんなもんせえへんわ。いつもどおりにしてる」 それはいかん、と登美彦氏は思った。度重なる落選にウンザリする気持ちはよく分かるが、直木賞はようするに「お祭り」なのであって、盛りあがらなければ損である。「待ち会」は落ちてからが番なのだ。落選したってええじゃないか! 「何をいじけてるんです。待ち会やりましょう!」 「なんでやねん!」 「やるなら東京まで行きますって」 「あ、それなら僕も行きます」と上田氏

    万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
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    mtakano 2024/01/19
    面白すぎる、最高
  • みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記

    「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のたった2作で“鬼才”の名を欲しいままにしたアリ・アスター監督。日にも根強いファンがいるアリ・アスター監督作品の特徴といえば、伝承や儀式、宗教からインスピレーションを得たストーリーや、幾何学的で奥行きのない浅い空間演出によって生み出されるなんとも言えない不気味さや緊張感、不穏さが挙げられる。 独自の世界観で世界中が注目するアリ・アスター監督が、2月16日から全国上映される最新作「ボーはおそれている」の公開に先立ち3年ぶりに来日。今回、FASHIONSNAPでは「写真を撮るのが好き」と話す彼のクリエイティビティの深淵を覗くべく、日滞在中に写真と日記を綴ることを依頼した。新作について「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい」という(いつも通り)強烈なコメントを残した彼の目に映る、冬の日とその覚書。アリ・アスター監督の頭の中を覗いたら、新作

    みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記
    mtakano
    mtakano 2024/01/16
    山梨で育ったけど、この写真のように、富士山におどろおどろしく見下されていると思ったことはこれまでなかった
  • 目指せホームラン!30歳はじめてのバッティングセンター

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:やよい軒の肉1.5倍のステーキ定はごはんが進みすぎる なぜかバ行が多い、はじめてのスポーツ これまでボルダリングやボウリングの初体験をレポートしてきた。両方とも楽しかったのに、まだ2回目に行けていない。今回はバッティングセンターだ。なぜかバ行ばかりである。 今回は安藤さんと江ノ島さんに来てもらった。なんだかチャーハンをべないといけない予感がする。3人ともチャーハン部部員だから。 安藤さんは大学受験のセンター試験1日目で大コケし、憂さ晴らしのためにバッティングセンターへ行ったという思い出を語ってくれた。 センター試験ぶりだ~と笑う安藤さん。 これが、バッティングセンター…… 網だらけだ。でもドラマで見たことがあるので

    目指せホームラン!30歳はじめてのバッティングセンター
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    mtakano 2024/01/15
    めっちゃおもしろい。バッティングセンター行ったことないけど、今度子供連れて行ってみよう
  • 追悼 八代亜紀 | ROADSIDERS'weekly

    今年は年明けから暗いニュースが続きましたが、八代亜紀さんの突然の訃報には声を失ったひとがたくさんいたと思います。73歳・・・・・・まだまだご活躍されたはずなのに。 2009年に雑誌『アサヒ芸能』で「平成演歌物語」という短期間の連載をしました。ふだんはテレビでしか観ることのない演歌歌手たちの、来の活動場所であるライブの会場に行って、インタビューとステージの撮影をさせてもらう企画。なるべく東京以外の場所にしたくて、いろんな地方都市のホールを巡りました。 なんとかツアー、みたいにルートを決めて効率的にライブを重ねていくロックバンドとかとちがい、演歌歌手たちは「呼ばれるたびにそこへ行く」興行です。かなりの人数になるバンドメンバーも、大道具小道具もぜんぶ自分持ちで、スタッフが何人も前乗りして準備を整えて。メディアにはなかなか出てこない、そういう演歌世界のリアリティを知りたくて、水森かおり、田川寿美

    追悼 八代亜紀 | ROADSIDERS'weekly
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    mtakano 2024/01/10