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資金調達に関するmtrockのブックマーク (4)

  • 調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital

    (2020/9/3追記)2020年夏版を発行しました。 国内スタートアップの資金調達相場レポート「Japan Startup Deal Terms」2020年夏版をリリースします 「○○が○億円を調達した」「○○が○○億円のバリュエーションで調達中らしい」 スタートアップ界隈ではそんなニュースや噂が日々飛び交う。しかし、調達金額はともかく、実際のバリュエーションや詳細条件が表に出ることは極めて少ない。 だが、日で会社を設立して経営する限り、基的な情報を法人登記簿に記載する義務があり、さらにこれは誰でも取得できる。つまり、ある程度の粒度までであれば、その企業の株数や資金の増減などの情報を得ることで、直近の資金調達ラウンドの詳細を推測することが可能だ。まさにこれに関して少し前にこんな会話もあった。 応援してるからこそなんですが、そろそろ「資金調達したけど調達額は非公開」っていうのやめませ

    調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital
  • 優先株の普及と問題点ーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(1) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    Photo on Visualhunt.com 編集部注:寄稿者の猪木俊宏氏は弁護士としてファイナンスや企業法務などに関わる一方、起業から資金調達、上場審査、M&Aなど、スタートアップが直面する様々な場面での経験を生かした起業支援活動でも知られる人物。さまざまなスタートアップに投資するエンジェル投資家の顔も併せ持つ。 <これまでの連載> 優先株の普及と問題点ーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(1) シード期の投資方法と課題を読み解くーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(2) シード期における優先株利用の可能性ーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(3) シード投資における優先株の基設計ーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(4) シード期における「普通株でも優先株でもない投資方法」誕生の背景 日では、長らくスタートアップへの投資に普

    優先株の普及と問題点ーースタートアップ目線で考える最近のシード資金調達(1) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • シードラウンドにおける資金調達時に留意すべき3つのポイント

    ベンチャーキャピタリストという職業柄、毎日たくさんの起業家とお会いする機会をいただいていますが、シードラウンドで資金調達する際に起業家が意識しておくと0→1における事業の推進スピードを落とさずに済むいくつかのポイントがあるので、そのポイントを記載しておきたいと思います。 0→1における事業の推進スピードを落とさないための要素の一つとして、「プレシリーズA」をいかに回避するか、というのがあると思います。プレシリーズAは、プロダクトやサービスを成長軌道に乗せるための仮説検証や一定のトラクションを創る計画が当初より後ろ倒しになったために、シリーズAの前にブリッジファイナンスとしてラウンドを追加設定するケースですが、多大な時間と労力が取られるだけでなく、当初の想定以上に外部に放出する株式シェアが高くなってしまいます。 「プレシリーズA」を実施せざるを得ないケースとしては大きく二つあります。一つ目は

  • ベンチャーファイナンスの新常識 IPOベンチャーから学ぶ資本政策の相場観

    10年以内にIPOを考えているスタートアップのための資政策ファクトブックを公開しました ベンチャーファイナンスにおける「相場観」の正体 読者の中でもしファイナンス経験が少しでもある起業家がいたら、投資家からこう言われたことはないでしょうか? 「このステージでこのValuationはちょっと高いなぁ・・・」 投資家がVCの場合はなおのこと、起業家と投資家の間には情報ギャップが存在するので、起業家からするとこういった彼らの相場観については、何をもとに判断されたものなのかよくわからないのではないでしょうか?これに対し筆者は、”彼らの相場観は過去にExitできた案件、すなわち成功事例に基づき形成されるものだ”という仮説を持っています。というのも、ベンチャー投資の成功確率は非常に低く、かつ、万人が納得するValuationの算定方法がほぼ存在しないので、数少ない成功事例を参照する以外、その会社の価

    ベンチャーファイナンスの新常識 IPOベンチャーから学ぶ資本政策の相場観
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