「Visual Studio Code」から「Google Chrome」上で動作するクライアントサイドの「JavaScript」コードを直接デバッグできるようになりました。 デバッガーは「Chrome Debugger protocol」で「Google Chrome」に接続し、「Google Chrome」で読み込んでいるファイルと「Visual Studio Code」で開いているファイルの関連付け(マッピング)を行います。 「Visual Studio Code」で開いている「JavaScript」のソースコードにブレークポイントを設定したり、変数の確認や変数のウォッチを「Visual Studio Code」から行うことができます。 もちろんスタックコールの確認もできますし、ステップ実行やステップイン等の操作も可能です。 Google Chromeのディベロッパーツールと併用でき