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unixに関するmurasukeのブックマーク (11)

  • bashのtips: 直前の引数を利用したいときは !$ もしくは Esc + .

    私はこんな作業をよくします。 あるファイルをディレクトリAにコピー ディレクトリAに移動 この際 $ cp something /path/to/A $ cd /path/to/A とするわけですが、この /path/to/A を2回うつのはめんどくさいので、簡単な方法がないかを調べてみると、 !$ という特殊変数があることがわかりました。 しかし、しょっちゅう忘れるので、覚え方を考えてみました。 bashでは、履歴を知りたいときに、!を使います。 たとえば $ history でコマンド履歴を調べ、その1457番目のコマンドを再度実行したいときは $ !1457 とすればいいわけですね。 で、$ですが、正規表現において、$は「行の最後」を意味します。 この2つを組み合わせれば 「履歴において一番最後のもの」 と考えれば、 !$ は覚えやすいなと思いました。 自分の思考過程を備忘録として書

    bashのtips: 直前の引数を利用したいときは !$ もしくは Esc + .
  • findコマンドの-pruneオプションのススメ

    主にLinuxなどのUnix機でファイルを検索するためのfindコマンドですが、検索する場所や条件によっては大量にヒットしてしまい困る時があります。 そんな時は不要なファイルやディレクトリを!否定演算子で指定したり、-pathオプションを使用したりすればいいのですが、Solarisや古いバージョンのLinuxでは使えないことがあるようです。 そこで登場するのが-pruneオプションで、これはその前に指定された条件に合致するディレクトリを降りずに検索しないようになります。 $ find . . ./aaa ./aaa/bbb ./aaa/bbb/111.txt ./nnn ./nnn/mmm ./nnn/mmm/222.txt ./xxx ./xxx/yyy ./xxx/yyy/333.txt

    findコマンドの-pruneオプションのススメ
  • 圏外からの勝利──1980年代後半「OS戦争」の勝敗を決めたもの - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    最近、「 『UNIXをC++で分散OSに書き直せ』、幻に消えたBill Joyの野望とは」という記事を書いていて改めて気がついたことがあります。1987年〜1993年頃の時期はコンピュータ産業の大きな転換期で、次の世代の主流となるOSが決まる重要な時期だった、ということです。勝ち残ったのは、当初は「圏外」と思われていたWindows NTとLinuxです。 大きな転換期であることのサインは、いくつかあります。32ビットCPU(Intel 80386とその後継製品)を搭載したPCが実力を高め、エンタープライズITのメインストリームになっていったこと。コンピュータ産業の巨人と思われていたIBMが赤字に転落し、社外からガースナーCEOを迎えいれたこと。オープンシステム(メーカー独自のプロプラエタリな製品ではなく、業界標準の製品によるシステム構築)の台頭。インターネット商用化も同時期の出来事です。

    圏外からの勝利──1980年代後半「OS戦争」の勝敗を決めたもの - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • 「UNIXをC++で分散OSに書き直せ」、幻に消えたBill Joyの野望とは - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    UNIXの歴史にはある大きな転換点があり、そこには「もう一つの未来」の可能性が開けていました。この転換期に起こった出来事は「UNIX戦争」として知られていますが、その背景に「UNIXをC++で分散OSに書き直す」という野心的な計画があったことは、今ではほとんど語られることはありません。 私は、この一連の出来事の時期に、『日経エレクトロニクス』の記者としてUNIXの動向を追っていました。当時の出来事の概要を、取材者の視点から書き記しておきたいと思います。多くの読者にとって初耳の情報も含まれていると思います。 一連の出来事の発端は1987年に発表された、Sun、AT&T、Microsoftによる統合UNIXの発表です。この発表の前夜がどういう時代だったか、という話がまず必要でしょう。 統合前夜 1980年代後半は、コンピュータの歴史でも重要な時期でした。この時期、32ビット・マイクロプロセッサ

    「UNIXをC++で分散OSに書き直せ」、幻に消えたBill Joyの野望とは - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • [ThinkIT] 第1回:歴史とアーキテクチャを比較してみる (1/3)

    それぞれの歴史を比較する前に、まず3つのOSの基となったUNIXについて解説しておきましょう。もちろん、「そんなの知ってるよ」という方は読み飛ばしてかまいません。また、「過去なんてどうでもいいぜ、今が大切なんだよ」という方もお先にどうぞ。 さて、「UNIX」は開発当初は「Unics」と呼ばれ、「uni」と「cs」からなる造語でした。「Uni」はご存知のとおり「ひとつ」という意ですが、「cs」って何だよと思われるでしょう。それはひとまず置いておきまして、「Uni」の反対の「複数」という意の言葉、「Multi」を冠する「Multics」というシステムが遠い昔にありました。 Multics は「MULTiplexed Information and Computing Service」の略で、MIT、General Electric、AT&T ベル研究所によって開発されたマルチタスクのOSです。

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Given that there is a lot of sturm und drang in the late-stage market about what companies are really worth, Tiger is bound to struggle with the market dynamics.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ジャパンプライズ(Japan Prize/日本国際賞)

    「Japan Prize」(日国際賞)とは、「世界の科学技術の発展に資するため、国際的に権威のある賞を設けたい」との政府の構想に民間からの寄付を基に設立され、実現したものです。 この賞は、全世界の科学技術者を対象とし、独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、もって人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められる人に与えられるものです。 毎年、科学技術の動向を勘案して決められた2つの分野で受賞者が選定されます。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金が贈られます。 授賞式には天皇皇后両陛下が毎回ご臨席、三権の長始め関係大臣と各界の代表のご出席を得、挙行されます。 この顕彰事業を行っているのが公益財団法人 国際科学技術財団です。

  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

  • 技術の興廃を恐れるな――小山哲志 - @IT

    私はいまでこそWeb開発を業にしていますが、格的にプログラミングを始めてから20年以上、さまざまなOS上でいろいろな技術を用いてプログラム開発をしてきました。もちろん世の中には私よりももっと多くのプログラミング経験をしている方も多いでしょうが、1つの例として私が魅了されてきたいろいろな技術について書いてみたいと思います。 UNIXとの出合い 大学を4年間で卒業できずにめでたく(?)留年して、余った時間でプログラミングのバイトを始めたのが、私が格的にコンピュータにのめり込んだきっかけとなりました。 そのときに初めてUNIXワークステーションを触り、プログラミングの楽しさに没頭していきました。バイト先にはアーデントコンピュータのTitan(日の販売はクボタコンピュータ)とSONY NEWSが入っていました。 Titanはベクトルプロセッサを内蔵した3Dグラフィックスワークステーションで

  • Amazon.co.jp: root(ルート)から/(ルート)へのメッセージ―スーパーユーザーが見たひととコンピュータ: 高野豊: 本

    Amazon.co.jp: root(ルート)から/(ルート)へのメッセージ―スーパーユーザーが見たひととコンピュータ: 高野豊: 本
  • ITpro SPECIAL Web セミナー連載企画--IBMと日立のPOWER5+&AIXが切り拓くUNIXサーバーの新しい世界 最終回

    AIXサーバーは次々と登場する先進技術をいち早く取り込み,卓越したパフォーマンスや高い信頼性をはじめ,従来のUNIXサーバーを凌駕するユーザー価値を提供し続けてきた。IBMと日立が,それぞれの培ってきた高い技術力と知識・ノウハウをAIXサーバーに結集したことが,そうした価値の創造を加速させているのは確かだ。両社の協業がAIXサーバーのイノベーションを推進し,その魅力を大いに高めているとも言えよう。進化を続けるAIXサーバーの今後にさらに期待が高まる。 世界のUNIX市場において,AIXサーバーはこの数年の間に急速にエンタープライズシステムに浸透,2005年の段階で33.2%とトップシェアを占めるに至っている(※1)。その最大の理由は,AIXサーバーが高いパフォーマンスとメインフレーム並みの信頼性などを実現,ミッションクリティカルな大規模システムのプラットフォームとして広範な分野で活用されて

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