2021年4月20日創刊の、あたらしい漫画誌。株式会社KADOKAWA・エンターブレインブランドより発行。青騎士はKADOKAWAの漫画編集部有志による隔月刊漫画誌です。
新型コロナウイルスに感染したオリンピックの関係者2人が「検査を受けるため」と主張して、入所していた東京都の宿泊療養施設から外出していたことが、都への取材で分かりました。 検査を受けるための外出は認められておらず、都は「重ねて説得したが、納得してもらえなかったので、やむをえず認めた」としています。 都によりますと、オリンピックの関係者で感染が確認された人のうち、一部は都が確保した宿泊療養施設に入所しています。 このうち2人が29日に「PCR検査を受けるため」と主張して、外出したということです。 2人は、医療機関に行くための車の手配を自分たちで行い、その日のうちに宿泊療養施設に戻ってきたということです。 都の宿泊療養施設では、PCR検査を受けるために外出することは認めておらず、都によりますと、現場のスタッフが外出しないよう繰り返し説得したということです。 しかし、2人が納得しなかったため、最終
米軍ヘリコプターによる低空飛行問題で、在日米軍司令部が毎日新聞の取材に対して、日本の航空法令が定めた高度基準を用いるとした1999年の日米合意は「回転翼機(ヘリ)に適用されない」とする見解を示した。米軍ヘリの低空飛行は沖縄県などで問題となってきたが、抑止効果を持つ合意の対象外だったことになる。一方、日本政府は「合意対象は航空機の種別を問わない」と米側とは異なる説明をしており、日米の認識が食い違う中で低空飛行が繰り返されてきた可能性が浮上した。 日本の航空法令は人口密集地では航空機から半径600メートル内にある最も高い建物の上端から300メートルの高さを「最低安全高度」と規定し、これよりも高く飛ぶように定めている。 在日米軍は日米地位協定に基づく航空特例法により、日本の最低安全高度が適用されない状態にある。両政府は低空飛行の問題を踏まえ、在日米軍の運用を話し合う日米合同委員会で99年1月、低
最近、興味深い知財高裁判決がありました(判決文リンク)。 職業写真家の写真が無断でツイッター上で利用されたという案件です。通常、このようなケースでは、権利者には写真を利用したユーザーが誰かはわかりませんので、プロバイダー責任制限法に基づきプロバイダー(この場合はツイッター社)に発信者情報開示請求を行います。本判決は、この発信者情報開示請求に関するものですが、発信者情報を開示する義務があるかないかの判断基準として著作権侵害があるかどうかが判断されました(開示には権利侵害が前提になるので当然です)。 地裁でも知財高裁でも他人が撮影した写真を無断でプロフィール写真等に使ったケース等については著作権(公衆送信権)侵害が認定され、発信者情報の開示が認められています。ここまでは当たり前です。注目すべきはリツイートに関する知財高裁の判断です。 ここでの重要論点は「リツイートしただけで写真の著作権を侵害す
新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日続いています。 感染者数、死者数も連日増え続けており、感染者が出ている地域も広がっています。 2020年1月23日7時時点での状況 ・中国国内で547人(24省)、世界全体で555人(タイ4人、日本1人、韓国1人、台湾1人、アメリカ1人)の感染者 ・17人の死者(致命率3.1%) ・日本では1人の感染者(すでに軽快退院)と18人の健康観察調査(現時点で発症者なし) 参考:CNN novel coronavirus update、2020年1月22日新型コロナウイルス感染の流行状況(中国国家衛生健康委員会)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月22日版) 2020年1月23日7時時点で分かっていること ・濃厚接触でヒトからヒトに感染しうる ・中国国内では武漢への渡航歴のない症例が出ているがリンクはたどれて
神戸大学、医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏が横浜で停泊中のダイヤモンド・プリンセス号に乗り込み、検疫の実態を報告した動画が日本中に、そして世界中に広がっています。 とりあえず、この行動が正しいか正しくないかという判断に保留ボタンを押して、事態の流れを追ってみると、これは「情報の不十分な状況に動画が一つ投稿されることで、内部の人が手の内を明かさざるを得なくなる」事例として、とても興味深いなと思いました。 まず発端となったのはすでに広くシェアされているこの動画です。 (2/20、7時頃削除されました。それについては最後に追記) 前提として、ダイヤモンド・プリンセス号において発病者が増えているという背景と、2/19には最初の陰性と判断された乗客が下船する前日というタイミングだったというものがあります。 現場のみなさんはとても努力していると思いますが、情報の空隙として、どうしてこれだけ管理さ
今年もはじまりました Retty Advent Calendar 2019 ! 初日を担当いたします技術部の西村です。 さて私は 2 回に分けて 『Amazon Aurora 移行大全』 という内容で書いていきます。 ※ Amazon Aurora については Amazon Aurora をご参照ください。 ※ 以降 Aurora と記載 移行対象環境の説明 移行の経緯 事前調査/検証 コスト調査 テーブルスキーマ変更調査 MyISAM から InnoDB への変換 COMPRESSED から DYNAMIC への変換 カスタムエンドポイント調査 性能検証 移行準備 参考資料 2 回にわたる内容は下記を予定してます。 移行対象環境の説明 移行の経緯 事前調査/検証 移行準備 並行運用 メンテナンス作業 移行を終えて 初回は 「移行準備」 まで触れて終わりにします。 ちなみに Aurora
東大大学院情報学環・学際情報学府で特任准教授を務める大澤昇平氏がツイッターに、自身が経営する会社の採用で「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などと投稿し、物議を醸している。大学は発言を「不適切」と謝罪、大澤氏が担当する公開講座に資金を寄付する民間企業も「(大澤氏の)価値観は到底受け入れられない」とし、寄付の停止を表明した。一方で、大澤氏は新たに「私企業が採用方針を表明しただけで、東大の思想を代表したものではない」などと投稿し、反論している。【山口朋辰/統合デジタル取材センター】 批判受けても反論「営利企業じゃ使えない」 大澤氏は20日、「(自身が経営する会社で)中国人は採用しません」とツイート。他のアカウントからの批判に対し、「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と相次いで反論した
江戸川区のマンションでは、ペットのご近所トラブルをなくそうと、飼い主たちがペットクラブを結成。毎年、獣医師によるしつけ教室を開いて、正しい室内飼いの方法を学んでいます。それぞれの家庭で実践している工夫について、飼い主同士が情報交換できるのもしつけの効果をあげることに一役かっています。 (1)爪とぎ対処法 爪とぎ器 魅力UP作戦 猫は自分のにおいがするものが大好き。猫の肉球(フェロモンを発する臭腺がある)を爪とぎ器にこすり付ければ、爪とぎ器が猫のお気に入りの場所に。 取り付ける高さもポイント。猫は体を大きく見せようと、高いところで爪とぎをする習性があるので、爪とぎ器は、立ち上がった時の前足の位置に、立てて取り付けましょう。 市販の爪とぎ器以外にも、段ボールや角材など、その猫が好きなものを探して、においをつければOK。 両面テープ作戦 爪とぎをされて困る場所に両面テープを貼るだけ。猫はテープの
久しぶりに文章を書く。構成力がなまっているので増田で。 今期も時間の制約を考えて、新作16枠、旧作・再放送12枠の28枠視聴です。これ以上視聴時間を取ると日常生活で支障が出るし。 なお、1枠は30分と換算してます。続き物で見ていないものは視聴しないので、SAOとかサイコパスとかの大作の続編はほぼ枠から外れます。ちはやふる3は見たかったけど関西で放送しないからね。ネット配信では見ない奴。 面白いかなぼくたちは勉強ができない!分割2クールの後半戦。前半とノリが同じで安心出来るね。今期も不人気なりずっちを推したい。 旗揚!けものみちこれ、ゾンビランドサガのニオイがしない?「ゾンビ×佐賀×アイドル」という、何でそれかけ合わせるの?っつー構成が、「プロレス×異世界転移×ケモみみ」のこの作品にも似てるかなって。面白くなるのかは別問題として、こういう「混ぜるな危険」系統は話が読めないから好き。今のところ
ここは豊饒な土地ではない eスポーツはゲームを使って行う興行であり、ゲーム会社は多くの金を投資して興行を運営する必要がある。テンセント、アクティビジョン・ブリザードといったeスポーツに力を入れる海外の企業は興行のエコシステムに多額の投資を行ってきた。 エコシステムとはすなわち、興行に参画するチームや制作会社、人材を育成する学校、メディアといったステークホルダーがそれぞれメリットを享受できる仕組みのこと。eスポーツをビジネスとして成立させるためには、これらのステークホルダーに対してゲームの収益を還元することが不可欠なのだ。 エコシステムに対する投資が如実に現れるのが賞金額だ。『Dota 2』世界大会の賞金総額は約36億円、『フォートナイト』世界大会の賞金総額は約32億円にのぼる。海外のゲーム企業はこれだけの金額をチームや関連ステークホルダーに対して還元し、興行のエコシステムを維持しているのだ
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ゲーム開発者向けイベント“GAME CREATORS CONFERENCE’17”が2月18日に大阪府立国際会議場にて開催された。 ここでは、スクウェア・エニックスのリードゲームプランナー・Sun氏と、AI技術者・三宅陽一郎氏による講演“FINAL FANTASY XVが開拓するAIキャラクターによるRPGストーリーテリング”の模様をお届けする。 プレイヤーの体験を深くする物語の語り方 Sun氏は「RPGはストーリーだけでなく、ストーリーテリング(=語る手法)がセットになって、初めてプレイヤーの“体験”になる」とストーリーテリングの重要性を語った。とくに本作においては、その手法そのものが『FFXV』ならではの“体験”をプレイヤーに与えているという。 『FFXV』のコンセプトは“最高の仲間たちとの旅”。仲間がいると楽しく、いなくなると不安でさびしい。そんな感情をプレイヤーに“本気”で感じさせ
2019.02.16 21:05 「女性専用スペースからトランス女性を排除しなければならない」という主張に、フェミニストやトランスはどう抵抗してきたか 昨年の2018年7月、お茶の水女子大学がトランスジェンダー女性の入学受け入れを発表したとき、ただちにツイッターで、トランスフォビックな仕方で懸念や怒りを表明するフェミニストがあらわれた。私はそのようなツイートを見て、非常に暗い気持ちになった。 第一には、むき出しのトランスフォビアの言葉そのものが原因だ。だが、とりわけ私が暗い気持ちになったのは、次のようなことを考えたからだ――ついに、この手の言説が日本にもこの強度であらわれた、これからこの種のトランスフォビアと、正面切ってたたかわなければならなくなるのだろうか、と(※1)。 (※1 あくまでも私にはそう感じられた、ということであり、日本のフェミニズムの歴史やネット上のフェミニズムの言説に詳し
時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。 しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。 いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。 僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。 まずはこの動画を改めて貼っておく。 2016年7月、ちょうど3年前の講演だが、僕は今般の事件に至る経緯を、既に説明(予言)していた。 京アニは2007年、匿名掲示板の「狂気」と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした。 ここで言いたいのは、僕を引きずり降ろしたことへの恨み事ではなく、彼らが「狂気」と結託した、という事実である。 ここから彼らとネットの「狂気」との共犯関係、そして僕とネットとの飽くなき戦いが始まる。 そこからかれこれ12年。 干支は一周した。 いや、しかし僕も最初から「狂気」と対峙していた訳ではない。 むしろ2007年までは、京アニの中でその「共犯関係」に
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