ニュースとあとで読むに関するnaaa145のブックマーク (3)

  • 車載ネットの変化に対応、スマートホームにも目くばせ

    CESに展示される半導体製品を見ることで今後の製品動向の把握がある程度可能だ。最終製品の機能はまずは半導体製品の中に実装されるからである。こうした観点から半導体製品を見てみると、やはりクルマ関連が多かった。一方で、最終製品の数が多いスマートホーム関連も目立った。 CES 2024に参加していた半導体メーカーの展示内容も、やはりクルマが中心だった(図1)。大半のメーカーが展示ブースの半分以上をクルマ関連に割いていた。次に展示で多かったのが「スマートホーム」関連の技術だった。以下では、それぞれに分けて展示を見ていく。

    車載ネットの変化に対応、スマートホームにも目くばせ
  • ケータイの失敗を生かせるか、パナソニックの統合ECU開発

    パナソニックは車載事業に関する合同取材会を2021年10月に開催し、次世代コックピット向けの統合ソリューションを発表した。車載情報システム(IVI)やメーター、HUD(ヘッドアップディスプレー)、電子ミラー、先進運転支援システム(ADAS)などを束ねる統合ECU(電子制御ユニット)「コックピットドメインコントローラ」を開発する。 現在、自動車業界で起きているECUの統合化やSDV(ソフトウエア定義車両)への移行は、かつての携帯電話機からスマートフォンへの変化に似ている。統合ECU開発を指揮するパナソニックオートモーティブ社常務CTO兼開発部長の水山正重氏は、過去に携帯電話機の技術責任者を務めた経験を持つ。 「スマートフォンへの変化では、我々だけでなく日の多くの携帯電話機メーカーが出遅れた。IT企業との連携よりも、自分たちで良いものを作ることに固執しすぎた。世の中がどんどんエコシステ

    ケータイの失敗を生かせるか、パナソニックの統合ECU開発
  • ジャパンケーブルキャスト、沖縄でACAS利用の多チャンネルIP放送技術の実証実験

    ジャパンケーブルキャストと同社子会社である沖縄ケーブルネットワーク(OCN)は2021年5月31日、パナソニック システムソリューションズ ジャパンの技術を活用し、FTTHインフラに適したIP放送のソリューションとして業界標準のACASを利用する共同実証実験を実施すると発表した。実証実験は、OCNが2021年夏に構築するFTTHエリアで行う。 実証実験では、ジャパンケーブルキャストが2019年に提供を開始したJC-HITS(ACAS)の信号(多チャンネル放送のケーブルテレビ局への配信信号)を、OCNの局舎に設置するパナソニックの開発システムでIP放送方式の信号に変換する。FTTH区間では、IPv6マルチキャストで伝送される多チャンネルIP放送の信号と、以前からのRF伝送で送られる地上波やBS放送などの信号を送信する。加入者宅では、パナソニックのセットトップボックス(STB)1台でIP放送と

    ジャパンケーブルキャスト、沖縄でACAS利用の多チャンネルIP放送技術の実証実験
  • 1