利根川にすごい魚がいるらしい…。 「川魚のくせにブリみたいに速く泳ぐ」「1メートル以上に育つ」「見た目がなんかすごい」「食べてもおいしい」などなど、かねてからその噂はたびたび耳にしていた。 しかもなんとその魚は中国大陸からやってきた外来魚、エイリアンフィッシュだというのである。 速い、大きい、面白い、うまい。これだけ魅力的な点が揃っているのだ。ぜひともキャッチアンドイートしてみなければ。
僕は双葉社から出ている「増刊大衆」という雑誌に「B級グルメ食べ比べガイド」という連載を書いているが、先日まではレトルトパスタソースの食べ比べをしていた。 40種類以上のパスタソースを食べていて気付いたのだが、必ずと言っていいほどパッケージの裏に「こんな使い方はどうですか?」と、パスタ以外の料理例が載っているのだ。 パスタソースなのに無理矢理スパゲティ以外の料理を提案してくる。中には「それは無理だろ」的なレシピもあって実に面白い。そうだ、そういうB面レシピを色々作ってみよう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー
食べ歩きは楽しい。街の景色を見ながら、いろんな食べ物を少しずつ買って食べる。散歩の楽しさと食事の楽しさ、両方の要素を兼ね備えた極上のエンタテインメントである。 ここで急に話は飛ぶのだが、人は足かせを付けると燃えるという話がある。サッカーでは手を使ってはいけないように、一定の制限を加えることにより、そこにゲーム性が生まれるのだ。 じゃあ食べ歩きも、制限をつけてみたい。「100歩まで」でどうだ。 (デイリーポータルZ編集部/石川大樹) 100歩で満喫してください ルールはシンプル。 ・歩いていいのは100歩まで ・店内の移動などもすべて含めること これだけだ。ちなみに自分の1歩をさっき計ってみたらだいたい65cmであった。100歩で65m。これをうまくやりくりして、4人のライターと編集部から石川、あわせて5人が街のグルメ満喫に挑戦した。 はたして、100歩で食べ歩きが成立するのか!?
全国の藤子・F・不二雄ファンが待ち望んだ美術館「藤子・F・不二雄ミュージアム」が、9月3日、ついにオープンする。 デイリーポータルZ編集部にも内覧会の案内が届いた。案内状の送り先間違えてるような気がしないでもないのだけど、せっかくなので行ってみることにした。
「ひとつのカップラーメンを二度楽しむ方法があるんだけど知ってる?」と知人に聞かれた。 むかし読んだ本に月見そばに入っている卵を途中で割ると、割る前と割ったあとでふたつのスープの味が楽しめるということが書いてあった。そんなことかと聞いてみたらまったく違った。 食べてる途中に麺を出してソースをかけるというのだ。するとインスタントソース焼きそばの味になるというのである。 なんだその雑な方法は。(林 雄司) アイデアはDJ-BOBBY 毎週土曜日に FM-FUJI の朝の番組WESTSIDE TOKYO内の1コーナーに出演させてもらっている。その番組のメインDJがDJ-BOBBYこと木河淳さんだ。 木河さんとは3年前に北海道のFMで番組でいっしょになってからのつきあいである。僕の留守番電話の応答メッセージも木河さんだ。 以下がその応答メッセージ。音が出るがボビーさんの人となりがわかるのでぜひ聞いて
さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。
ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコールが
三脚があると写真を撮るときに便利だ。1人で取材に行った時も三脚があれば自分を撮影出来る。暗いところで撮るときも手ぶれしない。三脚があると心強い。 そんな三脚だが、ネジの規格が決まっているので作ろうと思えば自分で作れる。今回はそのネジを使って色んなものを三脚化してみたいと思います。 (松本 圭司) 1/4インチネジと言います 三脚に使われているのは「1/4インチネジ」というネジで、ホームセンターに行けばまず間違いなく売られている。値段は1本10円~25円程度。激安。 長い方が金属を多く使っているので高くて、短い方が安い。あんまり長すぎるのは使いにくいので、普通は一番安い12mmとか16mmを使うと良い。 三脚的なものを作る場合、ネジの他にナットやワッシャーが必要になるが、これらは1個3円程度。なんか昭和初期みたいな金銭感覚になる。
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
ロイヤルホストで今、期間限定でパンケーキ食べ放題をやっている。値段は500円。これに友人ら数名がなぜか異様な反応を示し、私も誘われたので行ってきた。 集まったのは、 「お前らパンケーキなんてガラじゃないだろ」 というルックスの男ばかり、5名。てっきり女の子も来るのかと思ってたのに…。 誘われたからにはとりあえず昼メシは抜いて行った。 そしたら、思わぬハングリー精神が芽生えてしまい、いつの間にか、ロイヤルホストに「すみませんでした!もうこのくらいでご勘弁を!」と言わしめてやろう、みたいな意気込みになっていた。最初はぜんぜんそんな気なかったのに。 (T・斎藤) ロイヤルホストなう ターゲットとなるかわいそうなロイヤルホストに着いたので、とりあえず「ロイヤルホストなう」とツイッターに書いてみた。 すると驚いたことに ロイヤルホスト公式とおぼしきアカウントから
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