タグ

ブックマーク / www.ecj.or.jp (1)

  • 抗生剤(化膿止め)で、根の病気は治るのか?

    歯の根の治療中、または治療した歯が急に痛みはじめたり、腫れたりした時、また根の中から膿みがでている場合などに、抗生剤(化膿止め)を服用された経験はありませんか? 一般的に歯科医院では根管治療に伴う腫れや痛みで抗生剤を処方することは比較的多いように感じます。 でも、実際には抗生剤を飲むことで根の病気が治るかというと、そうではない、ということをご存知でしたか? いったいそれはどういうことでしょう? 根の病気(根尖性歯周炎)の原因は細菌です。抗生剤は、細菌を抑える薬だからいかにも根の病気に効きそうですよね? なぜ、抗生剤で根の病気が治らないのか?その回答について今から述べていきます。 まずは、抗生剤が効く仕組み、ご存知ですか? 飲み薬(内服薬)として抗生剤が処方された場合は、お薬を飲んで、内蔵から吸収され、薬の成分が血管の中に入り、血の流れを通して病気の部位(病巣)に届き、そこである程度の濃度を

    抗生剤(化膿止め)で、根の病気は治るのか?
  • 1