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asahiとhisashi-moriguchiに関するnabinnoのブックマーク (12)

  • 朝日新聞デジタル:iPS臨床問題、森口氏の恩師処分へ 東京医科歯科大 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)の臨床応用を行ったと森口尚史(ひさし)氏(48)が主張し、一部メディアが報道した問題で、東京医科歯科大は18日、調査委員会を開き、森口氏の恩師で、19の共著論文がある佐藤千史・同大教授の関与について「データの検証もせずに論文に名を連ねるのは、研究者にあるまじき行為」として、佐藤教授を処分する方針を決めた。  具体的な処分は、懲戒委員会を開いて決める。  調査委員長の森田育男・教育担当理事によると、佐藤教授は、共著の論文について、専門外のテーマなのに、論理的な矛盾がないか判断しただけで、データの検証はしていなかったという。同委員会は「こうした行為は軽率で、学の名誉を著しく損ねた」と判断した。  今回のiPSの臨床応用を発表する予定だった国際会議の抄録案にも、佐藤教授は名を連ねていた。 関連リンク森口氏、東大の聴取にも主張変えず 「iPS臨床応用」(10/16

  • 朝日新聞デジタル:森口氏が帰国し謝罪、主張は変えず 東大、処分検討も - 社会

    帰国後、集まった記者からの質問に答える森口尚史氏=15日午後、成田空港、川村直子撮影報道陣に囲まれて騒然となり、警察に囲まれながら移動する森口尚史氏=15日午後、成田空港、川村直子撮影帰国後、集まった記者らの質問に答える森口尚史氏=15日午後、成田空港、川村直子撮影  iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用の報道をめぐり、虚偽の内容を含む説明をしていた森口尚史氏が15日午後、米国から帰国した。成田空港で記者団の取材に応じ、「結果的に大変なご迷惑をかけたことを申し訳なく思っています」と謝罪し、特任研究員として所属する東京大学病院に辞意を伝えたことを明らかにした。  森口氏の帰国を受け、東大は森口氏への事情聴取を始めた。研究内容などについて調査し、問題があれば処分も検討する。  森口氏はかつて、iPS細胞を使った手術を6例実施したと主張。しかし、13日のニューヨーク市内での記者

  • 朝日新聞デジタル:iPS臨床「オーバーにうそ」 森口氏、一部虚偽認める - 社会

    ニューヨークのホテルで記者会見する森口尚史氏=13日午前10時4分、ニューヨーク、中井大助撮影  森口氏は13日、ニューヨーク市内のホテルで記者会見し、国際会議で発表しようとしていたiPS細胞を使った手術について、時期や回数などに虚偽が含まれていたことを認めた。  森口氏はこれまで手術を6例実施したと主張。しかし、うち5例は「これからやる予定を話してしまった」と説明。「オーバーにうそをついたと認めます」とした。残り1例は、実施時期をこれまでの「今年2月」から「昨年6月」に訂正したが、実施したとの主張は変えなかった。  しかし手術をした場所、日時、執刀医の数などについては言を左右し、「一応、ボストン市内の病院ということで」「記憶にない」などと、具体的な証人についてはまったく示すことはなかった。  虚偽の説明については「道義的責任を含め、申し訳ない」と謝罪。今後について「研究者としては終わりだ

  • 朝日新聞デジタル:肩書き、大学に確認せず iPS誤報で読売新聞 - 社会

    関連トピックスドバイ  「世界初」とされたiPS細胞(人工多能性幹細胞)による臨床応用のニュースは、一転して誤報とわかった。読売新聞や共同通信などのメディアは、なぜ研究者の説明をうのみにしたのか。各社は取材過程の検証を始めている。  「肩書は(中略)ハーバード大に確認していれば、否定されていただろう」  13日付朝刊に検証記事を掲載した読売新聞は、iPS細胞を使った手術をしたと主張する日人研究者、森口尚史(ひさし)氏(48)の「客員講師」という肩書について、大学側に確認しないまま記事にしたことなど経緯を説明。「振り返れば、取材の過程で何度か、森口氏の虚偽に気づく機会はあった」などとした。  1ページ全面を使った検証記事によると、読売新聞の記者に対し、森口氏から取材の働きかけがあったのは9月19日。その後、論文草稿や細胞移植手術の動画などが電子メールで送られてきたという。記者は今月4日、東

  • 朝日新聞デジタル:森口氏「やったんです」 iPS臨床、1例の実施固執 - 社会

    【ニューヨーク=真鍋弘樹、行方史郎】iPS細胞(人工多能性幹細胞)の初めての臨床応用を行ったと主張する森口尚史(ひさし)氏は13日、ニューヨーク市内のホテルで記者会見し、国際会議で発表しようとしていたiPS細胞を使った手術について、時期や回数などに虚偽が含まれていたことを認めた。  森口氏はこれまで手術を6例実施したと主張。しかし、うち5例は「これからやる予定を話してしまった。ちょっとハイになっていたかもしれない。不徳の致すところ」と説明。「オーバーにうそをついたと認めます」とした。  一方で、今年2月に行ったと主張してきた手術の時期は「昨年6月だった」と訂正したが、手術をしたのの主張は続け、パスポートの出入国記録を示した。入国は観光目的のビザなし渡航だった。手術をした場所、日時、執刀医の数などについては言を左右し、「一応、ボストン市内の病院ということで」「記憶にない」などと、具体的な証人

  • 朝日新聞デジタル:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。  日時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。  「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日に帰ったら家にありますので」  臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。  森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任などとめまぐるしく変わった。  センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年

  • 朝日新聞デジタル:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々 - 社会

  • 朝日新聞デジタル:森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。  今回の研究について、朝日新聞記者は9月30日、森口尚史氏から「世界初のヒトiPS細胞の臨床応用例だ」とのメールを受け取った。  10月3日、東大病院の敷地内の会議室で3時間、話を聞いた。「研究はすべてハーバード大で行った」との説明。「17日か18日に英科学誌電子版に論文が掲載される」とした。だが渡された草稿の共著者はいずれも日の研究者で、iPS細胞の研究者も臨床医もおらず、移植手術の実施場所も明示されていなかった。  ニューヨークでの国際学会で発表するというが、学会のウェブサイトには発表予定がなかった。  森口氏は「東京大特任教授だ」と言ったが、東京大や東大病院に確認すると「東大病院特任研究員」と判明した。  11日の電話取材では、移植手術を実施した共同研究者について「長期休暇中でいまはアフリカ

  • 朝日新聞デジタル:読売新聞がおわび掲載 iPS臨床「誤報と判断」 - 社会

    読売新聞は13日付朝刊で、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史氏が行ったとする報道について「同氏の説明は虚偽で、それに基づいた記事は誤報と判断した」との考えを示した。その上で、11日朝刊1面の「iPS心筋患者に移植」などの記事に誤りがあったとし、「おわび」を掲載した。

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    イラスト・シマダユミコ 医療・介護のためのアンガーマネジメントその怒り、何点? 感情に点数をつけて衝動を抑える(2019/7/23) 何かの出来事に遭遇して怒りが生じたとき、その瞬間はカチンときて激しく怒ってしまったけれど、後で思い返せばそこまで怒るような出来事でもなか…[続きを読む] 筋強直性ジストロフィー 「治療法はない」と言われても[患者を生きる](2019/7/23)  暑さに負けない水分補給 経口補水液の上手な使い方とは[ニュース・フォーカス](2019/7/22)  溶連菌の感染を治すことで、リウマチ熱の予防もできる[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/22) 幻視が見える「レビー小体病」 患者の家族、どう対応?[患者を生きる](2019/7/21) 話した言葉をすぐ文字に 高松で聴覚障害者向け端末設置[ニュース・フォーカス](2019/7/23) クワズイモで2人

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  • 朝日新聞デジタル:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。  日時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。  「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日に帰ったら家にありますので」  臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。  森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任などとめまぐるしく変わった。  センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年

  • 朝日新聞デジタル:iPS報道、読売新聞が「調査」 共同、誤報認めおわび - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床応用を森口尚史(ひさし)氏(48)が行ったとする報道について、読売新聞は12日付夕刊1面(東京紙面)で、報道内容に疑義が生じたとして、事実関係を調査していると報じた。同社は取材に対し、13日付朝刊で検証結果を掲載することを明らかにした。同様の記事を配信した共同通信は12日夜、「事実無根だったことが分かった」との記事を配信し、おわびする編集局長名のコメントを出した。  今回の臨床応用について、読売新聞は12日付夕刊1面で「事実関係を調査します」との見出しの記事を掲載、「森口氏の成果に疑義が浮上した」「報道した内容に間違いがあれば、正さなければなりません。現在、森口氏との取材経過を詳しく見直すとともに、関連する調査も実施しています。読者の皆様には、事実を正確に把握した上で、その結果をお知らせいたします」とした。また、共同通信は12日、「裏付け取

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