お久しぶりです! 前回の記事を書いてからはや1年半近く、1回の転職を経て現在は医療機器開発のベンチャー企業(https://aillis.jp/)で働いています。 紆余曲折あり、2022年春より東京大学の公共健康医学専攻(以下、東大SPH)に進学する運びとなりましたので、その経緯について書きます。 自身、学部は社会科学系専攻かつ非医療職なのですが、こんな人でも公衆衛生学修士(MPH)への道は開かれているということ、また海外/国内大学院を両方受験するというレア(?)な経験をしているので、その紆余曲折についてもお伝えできればと思っています。 本記事で書くこと・海外/国内で公衆衛生を学ぶこと、そのメリデメ あくまで入学前の時点での情報ですので、特に海外大学院を目指す方は進学された方のブログ等を参考にしてくださいね。 書かないこと下記はそれぞれ膨大なテーマですので、他の機会に書こうかなと思います。