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foodとafpに関するnabinnoのブックマーク (8)

  • カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴

    カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)のスーパーに並ぶ栄養ドリンク(2006年11月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Earl S. CRYER 【10月22日 AFP】米メリーランド(Maryland )州で19日、栄養ドリンク「モンスター・エナジー(Monster Energy)」に含まれる多量のカフェインが原因で娘(14)が死亡したとし、遺族らが製造会社を相手取って訴えを起こした。 原告の代理人によると2011年12月、アナイス・フルニエ(Anais Fournier)さんは死亡するまでの24時間に700ミリリットル入りのモンスターエナジーを2摂取しており、これに含まれるカフェインの量は480ミリグラムだったという。缶入りコカコーラ(350ミリリットル)14缶分のカフェイン量に相当する。また検視結果では、死亡の原因は「カフェイン

    カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴
  • すべての栽培米、起源は中国・珠江 英誌ネイチャー

    ベトナム・ハノイ(Hanoi)郊外の水田(2012年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【10月13日 AFP】栽培されているコメ全種類のDNA分析を行った結果、すべて中国南部・珠江(Pearl River)流域を起源としていることがわかった。3日の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された研究論文で明らかになった。 小麦、トウモロコシと並ぶ三大穀物として世界中でされているコメ。数百に及ぶ種類があり、その起源については長年論争の的となっており、なかには栽培化は世界各地で同時に始まった、2種類の系統が並行して登場した、などの説もある。 しかし今回発表された論文によると、世界で初めて栽培されたコメはジャポニカ米で、数千年前に珠江の中流域に自生していた野生のイネから育てられたとされる。 栽培米の品種は、大きく分けてジャポニカ米とインディカ米の2系統に分けら

    すべての栽培米、起源は中国・珠江 英誌ネイチャー
  • チョコレート消費量とノーベル賞受賞数に「相関関係」、米研究

    ペルー・リマ(Lima)のチョコレート見市で展示されるチョコレートとカカオ豆(2012年7月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【10月12日 AFP】チョコレートの消費量が多い国はノーベル賞受賞者を多く輩出していることを示した研究ノートが11日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。 米コロンビア大学(Columbia University)のフランツ・メッセーリ(Franz Messerli)教授が執筆したこの研究ノートによれば、ココアや緑茶、赤ワイン、そしてある種のフルーツに含まれる抗酸化物質のフラボノイドは、「老化による認知能力の衰えを遅らせたり回復させたりする効果」があるとみられている。 メッセーリ教授は、チョコレートの摂取により個人だけでなく人口全体の認知機能が

    チョコレート消費量とノーベル賞受賞数に「相関関係」、米研究
  • 「国民総幸福量」の国ブータン、農産物の100%オーガニック化を目指す

    ブータンのパロ(Paro)近郊の農地で、わらを積む女性(2002年10月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/John MACDOUGALL 【10月8日 AFP】国民総生産(GNP)に代わる指数として国民の幸福度を測る「国民総幸福量(GNH)」を掲げていることで知られるヒマラヤ山脈の王国ブータンが、世界初となる国産農産物と品の100%オーガニック(有機農業)化を目指している。 仏教を国教とし、中国とインドに挟まれた小国のブータンが進める経済開発は、世界でも珍しい環境保護と精神の健全性に重点を置いたものだ。海外からは、こうしたブータンの姿勢をうらやむ向きもある。 このほど発表されたオーガニック100%計画は、今後10年間で農産物栽培における化学肥料や農薬の使用を段階的に削減し、最終的に同国の主である小麦やジャガイモ、果物を完全な有機農産物とすることを目指すもの。 首都ティンプー(Thi

    「国民総幸福量」の国ブータン、農産物の100%オーガニック化を目指す
  • AFP: Bhutan aims to be first 100% organic nation

    Bhutan aims to be first 100% organic nation By Adam Plowright (AFP) – 2 days ago  NEW DELHI — The Himalayan kingdom of Bhutan, famed for seeking "happiness" for its citizens, is aiming to become the first nation in the world to turn its home-grown food and farmers 100 percent organic.The tiny Buddhist-majority nation wedged between China and India has an unusual and some say enviable approach to e

  • 米国の子供は塩分過多、摂取目安の2倍以上

    ホットドッグをほおばる男の子。南米チリ・サンティアゴ(Santiago)で撮影(2012年4月29日、資料写真)。(c)AFP/Martin BERNETTI 【9月19日 AFP】米国の子供たちの健康が塩分の過剰摂取でおびやかされているとの調査結果が、17日の米小児科専門誌「ペディアトリクス(Pediatrics)」に掲載された。 米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が米国内の8歳~18歳の子ども6235人の生活について行った調査によると、1日当たりの平均ナトリウム摂取量は3387ミリグラムで、医師らが目安とする1500ミリグラムの2倍以上だった。これは大人の標準摂取量とほぼ同じだ。 調査では、子供たちが摂取する塩分の4分の3は加工品やファストフード由来だったという。 塩分の過剰摂取は高血圧を引き起こし、心

    米国の子供は塩分過多、摂取目安の2倍以上
  • ミャンマーで60年ぶりにコカ・コーラの販売を開始

    米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)の店頭に並ぶコカ・コーラ(Coca-Cola)の缶(2012年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【9月11日 AFP】米飲料大手コカ・コーラ(Coca-Cola)は10日、ミャンマーで約60年ぶりにコカ・コーラの販売を開始したと発表した。 米国政府は以前、ミャンマーの軍事独裁政権への制裁として米企業の同国での事業展開を禁じていたが、軍政終了に伴う民主・経済改革を受け、2か月前に制裁を解除していた。 コカ・コーラ製品は、以前からミャンマーでも近隣諸国からの輸入を通じて入手可能だったが、同社は直接には関与していなかった。 今後、ミャンマーの飲料メーカー、ピンヤ・マニュファクチャリング(Pinya Manufacturing)と提携し、できるだけ早い段階でミャンマー国内でのボトリング

    ミャンマーで60年ぶりにコカ・コーラの販売を開始
  • 美食のフランス人もハンバーガーが大好き、調査結果

    フランス・パリ(Paris)市内でハンバーガーを販売する店員(2012年6月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【7月18日 AFP】フランスは自国こそ世界の美の中心と考えているかもしれないが、国民の間では米国が世界に誇るファストフード「ハンバーガー」の人気が高まっているようだ。 米調査会社NPDグループ(NPD Group)が17日に発表した調査結果によると、フランス国民のハンバーガー消費量は1年に平均14個。1か月に1個以上べていることになり、ヨーロッパの中では年に平均17個べる英国人に次いで2番目に多い。 NPDはフランス人数千人を対象に毎日の生活を調査した。結果、ハンバーガーはファストフード店にとどまらず、テーブルサービスが付く一般的なレストランでもメニューに載ることが増えていることがわかった。 2011年にレストランで提供されたハンバーガーの数は

    美食のフランス人もハンバーガーが大好き、調査結果
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