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foodとfood-crisisに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 穀物過剰生産問題 : 休耕地

    2013年04月27日16:16 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 穀物過剰生産問題 : 休耕地 2005年〜2006年にかけて、糧危機が叫ばれた。 当時から、どうも納得がいかなかったが、どうやって調べればよいのか、わからなかった。 最近、なるほど!と思った資料を見せてもらったので、それを契機にGW中に色々調べて見たい。 下図は、世界の耕作地と休耕地の推移だ。 意外に休耕地が多い、しかもあまり減っていない。 農地不足を言う投資関係者は多いし、USの農地は値上がりをしていると聞く。 一方、日では休耕田はかなり多い。 私の田舎の場合、祖父母世代は全員天国に召され、父母世代の全員が田舎を去ったので、田畑は全て「休耕田、休耕地」になった。そういう地方は多いのではないだろうか? 新規に森林を切り開いて田畑を開墾するのは多額の費用がかかる。 しかし、休耕地なら比較的安価で、耕作に復帰できる

  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
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