タグ

ministry-of-financeとseki-obataに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 貨幣数量説と高橋洋一氏

    高橋洋一氏は、ネットではとりわけ人気のある論客だが、池田信夫氏も指摘しているように、例えば、直近のこの記事の結論は間違っている。 池田氏は、面倒だからか、全く意味がわからない、と高橋氏の言説を切って捨てているが、そんなことはない。 とてもわかりやすいが間違っている。だから、わかりやすさにつられて誤って信じてしまう人が多いのだ。多忙な政治家やネットユーザーは瞬間的な理解を身上としているから、信奉者が、これらの層で多いのだろう。 だから、ここでは、高橋氏の単純な誤りを一点指摘する。 彼のほとんどの金融のロジックはここにつきている。 素朴な貨幣数量説だ。 彼のリフレ論や為替論の全ては、円の量を増やせば、円の相対的価値が下がるので、円安になりインフレになり、その結果、輸出が伸び、景気が良くなるという議論だ。 ポイントは、円の量を増やせば、インフレになり、円安になるというところであり、それが間違って

    貨幣数量説と高橋洋一氏
  • 小幡績 - Wikipedia

    小幡 績(おばた せき、1967年 - )は、日経済学者・投資家。専門は企業金融、行動ファイナンス、政治経済学。慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。Ph.D.(ハーバード大学、2001年)。 略歴[編集] 1967年、千葉県生まれ 千葉大学教育学部附属小学校卒業[2] 千葉大学教育学部附属中学校卒業[2] 東京学芸大学教育学部附属高等学校卒業 2年浪人 1992年、東京大学経済学部卒業(首席)、大蔵省入省、関税局配属[3] 1996年、主税局調査課企画第一係長[4][5] 1999年、退職 2000年、国際通貨基金 (IMF) サマーインターン 2001年、ハーバード大学経済学博士 (Ph.D. Economics)。学位論文「Governance across organizations」[6] 2001年 - 2003年、一橋大学経済研究所専任講師 2003年 - 慶應義塾大学大

  • 1