国際的な文化観光都市として、国内外から年中大勢の観光客を集める京都で、一昨年から始まった『アートフェア京都』が、今年は『ART KYOTO 2012』と名称を変え、ゴールデンウィークシーズンに開催されることになった。今年は昨年までのホテル型アートフェアのスタイルだけでなく、重要な国際会議が行われることで知られる国立京都国際会館を使い、一気に大規模なアートフェアへと変貌を遂げている。さらに関連企画として、映像芸術祭『MOVING 2012』や、アート界隈で話題の新スポット「HOTEL ANTEROOM KYOTO」での、名和晃平(SANDWICH)と京都造形芸術大学との共同展示企画など、ゴールデンウィークの京都の街全体が、アートに包まれそうな雰囲気だ。まだ3年目のアートフェアであるにも関わらず、日本屈指の規模での開催となったこの『ART KYOTO 2012』について、企画運営の中心人物の1
第22回 舘野祐一 氏 株式会社はてな 今回は、笹田耕一さんのご紹介で、株式会社はてなの舘野祐一さんにお話をお聞きしました。 舘野さんは、Rubyのコミュニティを中心に広く知られる若手エンジニアで、 開発経験の浅い時代から自作のアプリケーションを次々と公開し、注目を浴びています。取材は、「はてな」が京都に移転す前にすべりこみで行わせていただきました。 場所は、代官山のラボエムです。今回は、株式会社ウェブキャリアの木島さんにテクニカルアドバイザーとして同席いただいています。※取材日は、2008年2月です。所属や役職などは当時のまま掲載しております。 PCとの出会いは? 川井 今回、ご紹介いただいた笹田さんとはRubyつながりですか? 舘野 はい。笹田さんや高橋征義さんとはRuby関係で知り合って、以前から親しくさせてもらっています。増井雄一郎さんなんかもRubyつながりです。「Webエンジ
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日経ビジネスは2006年6月5日号で「リクルート」を特集し、取材の一環として創業者の江副浩正氏に、インタビューを実施した。今年の6月12日で70歳になる江副氏に、リクルートへの思いなどを中心に語ってもらった。 ―― 創業者としての江副さんにお伺いします。改めて、リクルートという企業の強さ、あるいは競争力の源泉は何だとお考えですか。 江副 そうですね。あえて言えば、社員が就職、転職、住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか。 ―― 「2位になることは我々にとっての死」とは、具体的にはどういうことでしょう。 江副 メーカーであれば、いいものを作っていれば、小さくても優良企業という存在はあり得るでしょう。しかし、情報誌というものは、ナンバーワンが圧倒的に強くて、2位以下とは雲泥の差があるもので
1999年設立。インターネットオークション「ビッダーズ」を皮切りに、さまざまなインターネット事業を展開。2006年には、携帯電話専用ゲームサイト「モバゲータウン」をスタート、大きな人気を博す。最近では、「怪盗ロワイヤル」や「海賊トレジャー」などソーシャルゲームの人気コンテンツ、「モバゲータウン」のオープン化など、ソーシャルエンターテインメントプラットフォーマーとしての存在感をますます高めている。 2009年7月に入社。当時は、モバゲータウンのオープンプラットフォーム化の方針が決まったばかり。入社翌月にはオープン化のプロジェクトにアサインされる。わずか半年という期限つきで、プロジェクトはたった一人から始まった。その抜擢は、かねてからPerl言語のコミュニティで活動をしていたことが評価されてのことだった。仕様の決定から9月の体制づくりなど、怒濤の日々。競合他社が1年半かけたものを、最終的には5
第11回 株式会社オールアバウト 代表取締役社長兼CEO 江幡哲也氏 Tetsuya Ebata 1965年、神奈川県生まれ。武蔵工業大学電気電子工学科卒業後、(株)リクルートに入社。情報通信ネットワーク事業部、マーケティング・デザイン室、経 営企画室次世代事業開発グループなど、さまざまなセクションに勤務。その間、ITとマーケティングを融合させた新規事業を次々に立ち上げ成功させ、社内外から 「リクルートの立ち上げ屋」と呼ばれるように。リクルートと米国アバウト・ドットコム社とのジョイントベンチャー契約を自ら締結させたことを機に、 2000年6月、13年間務めたリクルートを35歳で退職。同年6月、(株)リクルート・アバウトドットコム・ジャパン(04年7月、(株)オールアバウ トに社名変更)を設立し、代表取締役社長兼CEOに就任する。翌年の01年2月、インターネット情報サービス「All Abou
INSIDE/OUTSIDE【001】 Interview with no.9 a.k.a. Takayuki Joe fairgroundメンバーのひとり、no.9こと城隆之。 日常の景色から色とりどりの美しい音楽を生み出すこの音楽家が抱く思想 <INSIDE>と、 昨今のカルチャー事情に対する感情<OUTSIDE>、 そしてno.9にとってのコミュニティfairground(以下FG)とは 何かを尋ねた、 FGインタビュー・シリーズ第一弾。収録は長野諏訪湖のほとりにて。 ーno.9の「音楽」はどこから生まれてくるのですか? 日常のどこにでもある風景に、どこにでもあるドラマに耳を澄まそうとしているよ。 それらを聞き逃さないように普段の生活があるんだ。 目の前にいる毛虫や蜂みたいな小さい生物に、 あるいは誰にも気に留めてもらえないような道路の片隅の小さな花にイマジネーションを働かせ、 見え
お知らせ 2024年01月05日 被災地のお客様へ 被災地のお客様へ » 2024年01月05日 販売規約変更のお知らせ 販売規約変更のお知らせ » 2023年12月21日 年末年始期間中の休業・発送のお知らせ 年末年始期間中の休業・発送のお知らせ » 2023年08月09日 夏季休暇期間中の休業・発送のお知らせ 夏季休暇期間中の休業・発送のお知らせ » 2023年06月20日 【注意喚起】当社を騙る不審なメールにご注意ください 【注意喚起】当社を騙る不審なメールにご注意ください » 2023年02月07日 辻秀一の『月刊フローマインド』サービス終了のお知らせ 辻秀一の『月刊フローマインド』サービス終了のお知らせ » 2023年01月27日 利用規約及びプライバシーポリシー改定のお知らせ 利用規約及びプライバシーポリシー改定のお知らせ » 2023年01月25日 配送遅延のお知らせ 配送遅
日本最高の中学、高校、大学を卒業し、さらに世界最高の企業の内定を手に入れたといわれる若者。しかし彼はそこで、既存の組織に属することを止め、自分の手で企業を作ることにした。その真意は。 小6で"覚醒" 灘(なだ)中学に行きたいとは、自分から両親に言いました。小学6年生の夏のことです。動機は、テニスであの錦織圭(にしこりけい)クン(現プロテニスプレイヤー)に負けたこと。僕は当時テニスにすべてを賭けていたのですが、小6で臨んだ全国大会で2歳年下の錦織クンに惨敗した。 1年前は彼と対戦して勝ったりしたのですが、その年は1ポイントもとれないくらい、まったく歯が立たなかった。天才ってほんとにいるんだ、と思い知らされました。 それで次は勉強でトップを目指すしかない、と決意したのです。 灘中に合格すると、そのまま灘高、東大法学部と進みました。自分で言うのもなんですが、いうなれば"エリートの保守本流"を進ん
第15回(2011/07/12)国内のザッポス... rec 視聴数: 679 2011/07/12 18:30 第14回(2011/06/28)ゲスト:大柴ひ... rec 視聴数: 826 2011/06/28 18:29 第13回(2011/06/07)ゲスト:Tec... rec 視聴数: 2785 2011/06/07 18:29 第12回(2011/05/31)ゲスト:講談社... rec 視聴数: 652 2011/05/31 18:39 第10回突破記念特別企画(2011/05/11... rec 視聴数: 970 2011/05/11 18:29 第10回(2011/04/26)ゲスト:注目ス... rec 視聴数: 1186 2011/04/26 18:31 第9回(2011/04/19)ゲスト:松村... rec 視
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