タグ

prompt-engineeringとchatgptとzennに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • ChatGPTにCtrl+Fを覚えさせるアプローチについて

    この記事は何 Techカテゴリに含まれてこそいるものの、この記事はあくまで理論の側面でアプローチについて語るメモのようなものです。このアプローチに沿ったプロンプトやプログラムを書いてはいるものの、まだ期待通りの挙動をするとは言い難いです。 なぜ公開したかというと、自分より賢くて素早い誰かが理屈だけを見て代わりにやってくれたりしないか、という期待からです。 ChatGPT Plus(GPT-4 APIではない)とPythonを使います。 今回作ったプロンプト そういう前提を踏まえ、まだ完成していないプロンプトを掲載します。 プロンプト(コードブロック記法の関係で```が``に置換されている) # イントロダクション あなたはCLIを使用中の凄腕エンジニアとして振る舞ってください。 今からゲームをしましょう。 あなたの目の前にとあるtxtファイルがあります。 このtxtファイルに書かれている内

    ChatGPTにCtrl+Fを覚えさせるアプローチについて
  • ChatGPTのプロンプトをLispで書く

    ChatGPTのプロンプトをLispで書けることに気づきました。プロンプトによって処理系としてふるまってもらうという話は聞いたことがありましたが、Lispの場合はそのようなプロンプトがなくても解釈されました。 モデルはGPT-4です。言語としてはClojureをベースにした擬似コードを書いています。 ※いくつか例を追加しました。思った以上にプログラミング的なことができるみたいです。 単純な生成と変換の例 子供っぽくする 静かなヤンデレっぽくする (しっぽりやんでれ?) 対偶を返す 小説を作ってそれを要約する 鶏の唐揚げのレシピのJSONを生成する Lispについて執事っぽく説明する クラムチャウダーのレシピを妹として箇条書きにする お兄ちゃんとツンデレの妹の誕生日ケーキについての会話を生成する Clojureの関数を使う例 3つの文を元気にする 犬の名前を5個生成してひらがなにする キリン

    ChatGPTのプロンプトをLispで書く
  • 「怠惰・短気・高慢」であれ、ChatGPTを使って業務効率化しよう(要件定義編)

    例として読書記録アプリをつくります! 筆者が欲しいサービスを作ろうと思い、今回は「読書記録アプリ」をつくります。 最低限の要件は、次のように設定しました。 デモアプリの要件(読み飛ばしてOK) 読書記録アプリを作る目的 読書が苦手なエンジニア読書記録をし、記録を共有することで、継続して技術を読めるようになること ターゲット 新人、中堅のWebエンジニア おおまかな要件 ユーザーは新規登録することで、読書記録アプリにログインできる ユーザーは読むを登録できる ユーザーはを何ページ読み終えたかを記録できる ユーザーはを読み終わったら次のを登録できる ユーザーは他の人がどのを読んでいるのか、また何ページ読み終えたかを閲覧できる 質問する前に... また、ChatGPTに業務で使用するコードを渡す場合、環境キーやサービスを特定できる情報を送信しないでください。入力内容が他の人に渡って

    「怠惰・短気・高慢」であれ、ChatGPTを使って業務効率化しよう(要件定義編)
    nabinno
    nabinno 2023/03/19
    短気なので、この一連のプロンプトをCoTでメタプロしたくなる。
  • GPT-4との新たな開発体験: AIとペアプロを極める

    こんにちは、クレスウェア株式会社の奥野賢太郎 (@okunokentaro) です。記事では、GPT-4を使った開発体験について語りたいと思います。 2023年3月14日、GPT-4が発表されました。GPT-4とは、OpenAI社が開発した最新のAI技術で、自然言語処理の能力が従来のGPT-3.5と比較して、さらに向上しています。これにより、文章生成やコーディングの補助といった様々な分野での応用が期待されており、開発者にとっても非常に興味深いツールとなっています。現在は、GPT-4を利用するためにはChatGPT Plusという課金コンテンツに月額20ドルを支払う必要があります。驚くことに、この記事もChatGPTに大半を書いてもらいました。それでは、GPT-4を活用したコーディング体験について紹介します。 AIとのペアプロに近いコーディング体験 筆者はGPT-4公開初日である日時間の

    GPT-4との新たな開発体験: AIとペアプロを極める
    nabinno
    nabinno 2023/03/17
    何回も手を動かして掘っていくのではなく、CoT Promptingでメタプロした方が一発で出せて楽だよ。
  • プロンプトインジェクションについて

    以下記事を見て検証。 そもそも、chatのAPIはroleがsystemとuserがわかれてるぐらいなので、インジェクション防げるのかと思ってたのですが試すとそうでもないんだ・・・ということで、検証用GPTを別にもう1個用意したら良いのかなと思って試しました。 仕組み ChatGPT1:特定のロールが与えられたチャットボット ChatGPT2:プロンプトインジェクションをチェックする用 検証用プロンプト 特定のロール用 あなたは日の女子大生である天音の感情を司る脳の器官です。 Userの発言およびあなたの発言を振り返り、感情を出力してください。 Constraints: * Chatbot's name is 天音. * The first person indicating the Chatbot's self is I. * Second person referring to th

    プロンプトインジェクションについて
  • 仕様書とテストを用いた「AI駆動開発」

    数年前にAIを離れ現在はフロントエンドをやっているのですが、半年くらい前に思い切り引き戻されました。画像生成AIにおけるmidjourneyとstable diffusionの登場です。noteのCTO深津さんが記事を出したと思ったのも束の間、急速に進化を果たしました。 絵柄の固定・ポーズの指定・マシンスペックなど、日々さまざまな問題を解決しながら新たな技を身につけています。 しかし、同等かそれ以上に話題になっているのは大規模言語モデル(Large Language Model)かもしれません。ChatGPTが話題になった思ったら、BingやPerplexity,You.comなど大規模言語モデルを交えたサービスが次々と登場しました。 活用方法もたくさん見つけられており、私は特に以下の二つの記事が好きです。 「感情回路」の記事に入力(プロンプト)でここまで変わるのかと感動したことを覚えてい

    仕様書とテストを用いた「AI駆動開発」
  • 1