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sankeiとabductionに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • アメリカ上院による対日非難決議 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    ネットをざっと見た感じ、2012年12月4日に議決された米上院決議第543号に関する日語のニュースが皆無でしたので、記事にしときます。 内容は、ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事面に関する条約)に関するものです。 Whereas, in 2011, those 941 cases involved 1,367 children who were reported abducted from the United States by a parent and taken to a foreign country; Whereas, in 2011, more than 660 children who were abducted from the United States and taken to a foreign country were returned to the United

    アメリカ上院による対日非難決議 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 【内閣改造】松原担当相、事実上の更迭 問われる拉致への本気度 - MSN産経ニュース

    松原仁前拉致問題担当相が在任わずか9カ月で退任した。人権救済機関設置法案の閣議決定に慎重姿勢をみせるなど保守色が強く、閣僚の足並みの乱れを懸念する野田佳彦首相が事実上の“更迭”に踏み切った形。拉致被害者の家族会の信頼も厚い松原氏の退場で拉致問題解決に向けた首相の気度が問われそうだ。 「拉致被害者の救出に至っておらず、申し訳ない思いでいっぱいだ」 松原氏は記者会見で悔しさをにじませたが、交代の予兆はあった。 8月に4年ぶりの日朝政府間協議が再開されると、外務省は拉致問題の議題化の交換条件として北朝鮮に対する制裁解除の検討を始めた。これに対し松原氏は制裁強化の立場を崩さず、更迭論が浮上。在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の会合に参加したことのある民主党議員の起用案も取り沙汰された。 政府高官は「松原氏の退任で北朝鮮問題は外務省主導が強まる」と話す。 首相は後任の田中慶秋氏について「拉致問題に長

  • 【自民総裁選】「ぶれない」新総裁に拉致被害者家族期待+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    決選投票の末、自民党総裁には、拉致事件の解決に尽力してきた安倍晋三元首相(58)が返り咲いた。「近いうち」とされる総選挙の結果次第では次期首相もありえる重要ポスト。「かつて政権を投げ出した責任は消えるわけではない」と決意を語る安倍氏の“再登板”を、拉致被害者の家族はこぞって歓迎し、被災地からは復興への期待や注文が相次いだ。 ■拉致被害者家族 拉致事件の解決を祈るシンボル「ブルーリボン」。安倍氏は5候補で唯一、胸につけて総裁選に挑んだ。 「再び首相になったら、拉致被害者の早期救出に尽力していただけると信じている」。拉致被害者、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で家族会事務局長の照明さん(56)は歓迎の声を上げた。 安倍氏は平成14年9月の日朝首脳会談に官房副長官として同行、首相時代には「拉致問題対策部」を設置するなど、被害者家族の信頼は厚い。照明さんは「これまでの日朝交渉で北朝鮮が何を

  • 【再び、拉致を追う】第2部 9・17を検証する(3) 平壌宣言 段落分けで攻防+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日総書記が早期の国交正常化に向けた「日朝平壌宣言」に署名して10年にあたる17日。北朝鮮の朝鮮中央通信は、拉致問題について「既にすべて解決した」と強調した上で、日側の対応を次のように「罵詈(ばり)雑言に近い言葉」(三谷秀史・拉致問題対策部事務局長代理)で批判した。 「『拉致問題』をわめいてこそ『民族主義者』『愛国主義者』になり政界で一役果たし…」「保守政客らの人気を上げる道具」 現在実施中の自民党総裁選での拉致問題に関する論戦を意識したことがうかがえるコメントだ。これだけ読むと、北朝鮮は拉致という言葉は明記していないものの「日国民の生命と安全にかかわる懸案事項」として盛り込んだ平壌宣言について、もはや尊重していないかにみえる。 ところが、朝鮮中央通信は同時に、日朝関係改善について「偉大な金正日大元帥の遺訓」と指摘し、「平壌宣言を最後まで履行しようとする立場

  • 日朝が「戦後賠償」密約 元幹部証言、拉致認定なら1兆3600億円+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    2002(平成14)年の日朝首脳会談で小泉純一郎首相(当時)と金正日総書記が署名した日朝平壌宣言の背景に、北朝鮮側が拉致を認めれば日側が戦後賠償として経済協力資金114億ドル(約1兆3600億円=当時)を提供するという「密約」があった可能性が浮上した。朝鮮労働党元幹部が17日までに証言した。日政府はこれまで「規模については協議していない」としてきた。しかし交渉録は一部が欠落しており、交渉には不透明さが指摘されてきた。北朝鮮では、この資金を前提に国家再生プロジェクトが立ち上がっていたという。◇ 「日が賠償金を約束したという話は、当時の朝鮮労働党幹部ならたいがいの人間が知っていた」と証言するのは、04年に韓国に脱出した朝鮮労働党の対日対南工作機関、統一戦線部の元幹部、張哲賢(チャン・チョルヒョン)氏(41)。日朝交渉に関わる北朝鮮側の具体的な証言は初めて。 張氏は首脳会談直後、「中央党特

  • 【再び、拉致を追う】小泉訪朝前に生存確信 拉致事件 福田氏「情報筋から」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    北朝鮮が日人拉致を認めた小泉純一郎首相(当時)の訪朝から17日で10年となる。訪朝に際し、事前の交渉を通じて生存者がいるに違いないとの確信を持つに至ったということを当時、官房長官として関与した福田康夫元首相が16日までに産経新聞のインタビューで明らかにした。具体的なことはわからなかったが、生存に確信を持ったことは小泉氏が訪朝に踏み切った最大の理由だったという。◇ 拉致被害者の生存情報を日政府がどこまで入手していたかは、小泉訪朝の焦点だった。訪朝計画は政府内でも極秘にされており、福田氏は当時の内情を知る数少ない一人だ。 福田氏は「生存者がいるのではないかという話は、いろいろな情報筋から聞いていた」と語った。実際には、小泉氏が訪朝し、首脳会談前に北朝鮮側が外務省の田中均アジア大洋州局長に「5人生存、8人死亡」と通告、首相官邸に待機していた福田氏にもその日の午後連絡が来たという。

  • 【主張】日朝赤十字協議 「拉致」棚上げは許されぬ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    先の大戦末期の混乱で北朝鮮に残った日人の遺骨返還などをめぐり、10年ぶりの日赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字会の協議が行われた。 今後、両国政府当局者を交えて交渉を続けることで合意したが、もう一つの懸案である拉致問題への言及はなかった。唐突に始まった感もある協議だ。成果を急ぐあまり、拉致問題が棚上げされるような事態だけは避けねばならない。 朝鮮半島で38度線より北の旧ソ連軍が日ソ中立条約を破って侵攻してきた地域では、日軍人や軍属のほか旧満州から引き揚げる途中の民間人ら多くが死亡した。冬を越せず、飢えと寒さで亡くなった邦人も少なくない。 厚生労働省によると、この地域で3万4600人の日人が死亡し、うち1万3000人の遺骨は民間の引き揚げ者らが持ち帰ったものの、残る2万1600人分は今も北朝鮮に眠っている。 朝鮮赤十字会が日人死者の実態をどこまで把握しているかは不明だ。しかし、日側も含

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