川崎市川崎区の殿町地区の多摩川河川敷で高い放射線量を示す場所が発見された問題で、川崎市は13日、現場を管理する国に汚染土壌の撤去など除染措置を講じるよう要請したと発表した。市は同日、現場に隣接する民間駐車場の8地点で放射線量を8日に測定し、全地点で市が除染基準とする毎時0・19マイクロシーベルトを下回ったことも明らかにした。 要請は10日。問題の場所では国交省京浜河川事務所が3月、現場に置かれたごみから高さ5センチの位置で空間放射線量を測定し、市の除染基準を上回る数値を計測。現場をシートと土嚢(どのう)で覆う応急処置を取り、立ち入り禁止区域とした。 その後の調査で、東京電力福島第1原発事故による土壌汚染と判明。市の担当者は「市民は不安を抱いている。早急に対策を」と話している。
読者モデルとして勧誘した女子中学生にわいせつな行為をした児童福祉法違反事件で、同様の手口で別の女子高生にもわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は、神奈川県青少年保護育成条例違反容疑で、川崎市多摩区長沢、ギャルサークル代表、福井雅(まさ)啓(ひろ)容疑者(43)を再逮捕した。
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