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sankeiとrikenに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 人を運べる介護ロボット 理研と東海ゴムが開発 - MSN産経ニュース

    理化学研究所と東海ゴム工業が開発した、人を抱きかかえて運ぶことができる介護支援ロボット「RIBA(リーバ)」=27日午後、名古屋市守山区の理研名古屋支所 理化学研究所と東海ゴム工業は人を抱きかかえて運ぶことができる介護支援ロボット「RIBA(リーバ)」を開発し、名古屋市守山区の理研名古屋支所で27日、報道関係者に初公開した。 シロクマのデザインで、高さ約140センチ、重さ約180キログラム。実演では、操作役の介護士が「抱き上げ」と声を掛けると、ベッドに寝ている女性を抱き上げ、優しく車いすに移した。女性は「人に運んでもらっているのと同じぐらい安心」と話していた。 動力源はニッケル水素電池。腕などにセンサーを内蔵し、人間の声や体の動きに反応して動く。全身を発泡ウレタンや樹脂で覆い、安全性を高めた。体重61キログラムまで運べるという。 介護士は力仕事腰痛に悩まされる人も多く、開発担当者は「人手

  • STAP「ES細胞に酷似」理研研究員、遺伝子解析し論文発表+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表したSTAP細胞は、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)に酷似しているとの遺伝子解析結果を理研統合生命医科学研究センター(横浜市)の遠藤高帆(たかほ)上級研究員がまとめ、23日までに日分子生物学会誌(電子版)に論文が掲載された。 理研広報室は「STAP細胞の存在を否定する論文だが、細胞の存否は検証実験や残された試料の解析なども踏まえて総合的に判断する」としている。 遠藤氏はSTAP論文(撤回済み)に併せてインターネット上に公開された遺伝子データを独自の手法で解析。一塩基多型(SNP)と呼ばれる遺伝子の塩基配列の違いを調べた。 STAP細胞には8番染色体が通常の2ではなく3になる異常があった。この異常があるマウスは胎児の段階で死ぬはずだが、小保方氏らは生後約1週間のマウスからSTAP細胞を作ったと説明していた。

    STAP「ES細胞に酷似」理研研究員、遺伝子解析し論文発表+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 【STAP細胞】検証実験、難航 幹細胞もキメラマウスもできず 細胞発光は一部確認 - MSN産経ニュース

    STAP細胞が存在するかどうかを調べ理化学研究所が27日に中間報告を発表する検証実験は、実験が難航し計画通りに進んでいない。当初計画では8月末にも細胞の万能性を証明する「キメラマウス」、増殖する「STAP幹細胞」ができている可能性があるとしていた。いずれも実現していないとみられる。ただ万能細胞の目印となる遺伝子が働いたとみられる緑の発光現象が一部で確認され、検証チームは万能性の有無を慎重に調べている。 実験は4月から実施。小保方晴子研究ユニットリーダーらが論文で報告した方法で進めた。STAP細胞は生まれたばかりのマウスからリンパ球を採取し、弱い酸性溶液に浸した後、培養して作るとされる。 万能細胞の目印となる遺伝子が働くと緑に光るよう遺伝子操作したマウスを使い緑に光る細胞が得られるかを調べるのが第1段階。実験を統括する相沢慎一特別顧問は、これがクリアできない場合、検証を11月末までに終えると

    【STAP細胞】検証実験、難航 幹細胞もキメラマウスもできず 細胞発光は一部確認 - MSN産経ニュース
  • 理研発見の新元素113番「証明確実」 元素名「ジャポニウム」有力+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    理化学研究所は、平成16年に発見した113番目の元素の3回目の合成に成功したと発表した。新たな崩壊過程を確認したことで発見を確実に証明でき、新元素として国際的に認定される可能性が高まったという。日物理学会の英文誌(電子版)に27日、論文が掲載される。 国際機関が新元素と認定すれば研究チームに命名権が与えられ、日人が発見した元素の名前が初めて周期表に記されることになる。元素名は「ジャポニウム」が有力視される。 理研の森田浩介准主任研究員らは16年と17年の計2回、当時最も重い原子番号113の元素を加速器で合成。国際機関に申請したが、データ不足などを理由に認められなかった。 今年8月、3回目の合成に成功し、直後に壊れてドブニウムなどの元素に変わっていく様子を調べた。ドブニウムの崩壊パターンは2種類あるが、今回は過去2回とは違うタイプを観測。両方の現象を確認できたことで「113番の元素合成を

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