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saou-ichikawaに関するnabinnoのブックマーク (5)

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  • 「構成の巧みさにやられた」市川沙央さん“創作の原点”アニメーション作品の監督が明かす〈芥川賞作品『ハンチバック』の凄さ〉 | 文春オンライン

    そして、あるアニメーション作品を引き合いに出し、こう続ける。 「そう励ましてくれる『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』というアニメの第7話は、挫けそうになった時におすすめです」(同前) 『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』(『マリ・ワカ』)は、『地球へ…』『薄桜鬼』シリーズなどで知られるアニメーション監督のヤマサキオサム氏(61)による作品だ。 ヤマサキ氏は、スタッフを通じて前出の市川さんの発言を知り、Twitterでこう投稿した。 〈沙央さんからの直球が届いておじさん泣かされましたよ(笑) 『地球へ…』も見て下さってどうもありがとう。『ハンチバック』楽しみにしています!〉 ヤマサキ監督(若手アニメーター等人材育成事業より) これに対して市川さんは、 〈ヤマサキ監督に届いてしまった‼︎  どうもありがとうございます……! マリ・ワカも素敵な作品だし、『地

    「構成の巧みさにやられた」市川沙央さん“創作の原点”アニメーション作品の監督が明かす〈芥川賞作品『ハンチバック』の凄さ〉 | 文春オンライン
  • 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿

    作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな

    右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿
  • 市川沙央 - Wikipedia

    市川 沙央(いちかわ さおう、1979年 - )は、日小説家である。 経歴[編集] 2012年(平成24年)春学期に八洲学園大学へ特修生入学し、2013年4月から正科生[1]となる。 2019年(令和元年)、早稲田大学人間科学部eスクール人間環境科学科に入学[2]。卒業論文「障害者表象と現実社会の相互影響について」で小野梓記念学術賞[3]を受賞。 2023年に「ハンチバック」で第128回文學界新人賞[4]受賞。同作で第169回芥川龍之介賞[5]受賞。 2024年に神奈川県大和市の市民栄誉賞を授与された[6]。 人物[編集] 神奈川県大和市に在住し、大和市内の小中学校を卒業[7]した。 筋疾患先天性ミオパチーにより症候性側弯症を罹患し、人工呼吸器と電動車椅子[8]を常用する。芥川賞の授賞式では電子書籍のさらなる普及など「読書バリアフリー」の推進を訴えた[9]。 療養生活のため就職が難しい

  • 「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】

    第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説『ハンチバック』で芥川賞を受賞した市川沙央(いちかわ・さおう)さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる「読書バリアフリー」について「新ためて環境整備をお願いしたい」と訴えた。 その上で芥川賞受賞作について、「私の懇願の手紙をスルーした出版界」への怒りで書いた作品をだと述べ、「怒りの作家から愛の作家になれるように頑張りたい」とあいさつを締めくくった。 直木賞は垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』と、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』が受賞した。 市川さんの贈呈式でのあいさつの全文(※適宜表現を替えた部分があり、一部、聞き取れなかった箇所があります) 私はしゃべると炎上するので、気をつけたいと思います。昨日も物議を醸していました。受賞会見で叩かれ、(注:NHKの番組)『バリバラ

    「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】
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